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== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
;「解っていますよ師父殿 カジノに出向く時は私服にしますよ」
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;「御安心を。きちんと聞き流しておりますとも、師父殿」
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:劇中で最初に登場しての第一声。スノーフィールドの件に関するデルミオ神父の話に、手にした携帯電話から目も離さぬまま受け答える。
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:もっとも、会話相手の方もずっと手元の聖書に目を落としたままで、元から視線は合わないのだが。
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;「解っていますとも、師父殿。向こうの街じゃ、カジノに出向く時は私服にしますよ」
 
:デルミオから「表向きは神父らしくしろ」と言われての返答。当然「そもそもカジノに行くな」と突っ込まれた。
 
:デルミオから「表向きは神父らしくしろ」と言われての返答。当然「そもそもカジノに行くな」と突っ込まれた。
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;「そう謙遜するな。お前は油断などしていなかった。いつだって全力だ。尊敬する。凄いな」
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;「お前は全力でやって俺に殴られた。そうだろ?」
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:たった今まで警官隊相手に無双していた自分が、ハンザに一撃入れられたのは慢心ゆえだと嘯いたジェスターに対しての挑発。この後も口にする一言一言がジェスターの癇に障るポイントを的確に刺し続けるあたり、性格的に相性が最悪なのか、逆に良いのか。
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;「どうかな? あんたらの宝具の効果は、死徒には効かないが俺には効く。すべては相性の問題という奴だ。<br/> スペックですべてが決まるなら、聖杯戦争はバーサーカーの取り合いだろうよ」
 
;「どうかな? あんたらの宝具の効果は、死徒には効かないが俺には効く。すべては相性の問題という奴だ。<br/> スペックですべてが決まるなら、聖杯戦争はバーサーカーの取り合いだろうよ」
 
:オーランドから余裕だった理由を推測されての返し。
 
:オーランドから余裕だった理由を推測されての返し。
 
:実際、相性問題は重要であり、この数年前には「[[ヘラクレス|最強の英霊]]をバーサーカーで召喚すれば勝てる」と目論んで失敗した例もある。
 
:実際、相性問題は重要であり、この数年前には「[[ヘラクレス|最強の英霊]]をバーサーカーで召喚すれば勝てる」と目論んで失敗した例もある。
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;「俺は確かに核ミサイルや化学兵器程度のダメージなら貴様らに与える事はできるだろう。だが、主の影を歩くあの御歴々は、人間の生み出した兵器など遠く及ばん! 一人一人が天変地異、主の御業そのものを代行する……。主の領域を侵した邪悪を、主の御力で討ち滅ぼす。それが代行者たる『彼ら』の領域だ。俺などと比べる事は侮辱以外の何物でもない」
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;「貴様が侵したのは『人』の領域に過ぎん。故に、俺が────人の力で討ち滅ぼす!」
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:ジェスターに「埋葬機関か?」と問われて。今の今まで死徒相手に万国びっくり人間ショーじみた戦いを繰り広げていたハンザに、ここまで言わせる本物の埋葬機関の化け物っぷりとは。
    
== メモ ==
 
== メモ ==
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