32行目:
32行目:
;[[ジェスター・カルトゥーレ]]
;[[ジェスター・カルトゥーレ]]
:犬猿の仲。監督役とマスターではなく、代行者と死徒として激突する。
:犬猿の仲。監督役とマスターではなく、代行者と死徒として激突する。
+
+
;[[オーランド・リーヴ]]
+
:この聖杯戦争を仕組んだ黒幕の一派と見て接触。警察署に乗り込んだ時点では一触即発の空気だったが、アサシンの出現、そして乱入してきたジェスターとの大立ち回りもあってなんとなくうやむやになった。
+
+
;[[フラット・エスカルドス]]
+
:聖杯戦争参加者の中でようやく現れた、聖堂教会の監督役を認めてくれるマスター。子供のように目を輝かせてサイボーグ体に興味を示す彼に、ハンザもつい同レベルの精神年齢で本来なら魔術師相手に明かすべきではない奥の手を解説してしまう。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
50行目:
56行目:
;「俺は確かに核ミサイルや化学兵器程度のダメージなら貴様らに与える事はできるだろう。だが、主の影を歩くあの御歴々は、人間の生み出した兵器など遠く及ばん! 一人一人が天変地異、主の御業そのものを代行する……。主の領域を侵した邪悪を、主の御力で討ち滅ぼす。それが代行者たる『彼ら』の領域だ。俺などと比べる事は侮辱以外の何物でもない」<br>「貴様が侵したのは『人』の領域に過ぎん。故に、俺が────人の力で討ち滅ぼす!」
;「俺は確かに核ミサイルや化学兵器程度のダメージなら貴様らに与える事はできるだろう。だが、主の影を歩くあの御歴々は、人間の生み出した兵器など遠く及ばん! 一人一人が天変地異、主の御業そのものを代行する……。主の領域を侵した邪悪を、主の御力で討ち滅ぼす。それが代行者たる『彼ら』の領域だ。俺などと比べる事は侮辱以外の何物でもない」<br>「貴様が侵したのは『人』の領域に過ぎん。故に、俺が────人の力で討ち滅ぼす!」
:ジェスターに「埋葬機関か?」と問われて。今の今まで死徒相手に万国びっくり人間ショーじみた戦いを繰り広げていたハンザに、ここまで言わせる本物の埋葬機関の化け物っぷりとは。
:ジェスターに「埋葬機関か?」と問われて。今の今まで死徒相手に万国びっくり人間ショーじみた戦いを繰り広げていたハンザに、ここまで言わせる本物の埋葬機関の化け物っぷりとは。
+
+
;「保護を求めに来た……というわけではないようだな。あの署長をからかってやろうと思ったのだが」
+
:椿の身柄を確保する作戦に備えて、教会に協力を要請しに来たクラン・カラティンの警官たちに対して。<br>署長秘書のヴェラには素っ気なく流されたが、彼の中で警察署長はそんな感じの位置付けになったようだ。
+
+
;「拳は飛ばないし、ドリルは秘密だ。だが、片腕は最大3メートル伸びるし、グレネード弾の射出も可能だな。……ここだけの話だが、足には聖別済みのチェーンソーが仕込んである」
+
;「いいとも。君はいいセンスを持っているな。魔術に飽きたら聖堂教会に帰依したまえ」
+
:サイボーグボディに興味津々のフラットと意気投合し、色々と手の内をポロリしながら笑顔で固い握手を交わす。<br>傍から成り行きを見守っていたカルテットの修道女たちからは「中身は子供だから仕方ない」と片付けられていた。
== メモ ==
== メモ ==