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| :Fate本編とは異なる並行世界の存在。魔法の杖に見限られた先代カレイドサファイア。<br>まあ、任務そっちのけで私闘に明け暮れた彼女に非はあるわけで。 | | :Fate本編とは異なる並行世界の存在。魔法の杖に見限られた先代カレイドサファイア。<br>まあ、任務そっちのけで私闘に明け暮れた彼女に非はあるわけで。 |
| ;[[アーネンエルベの一日|アーネンエルベ狂想曲]] | | ;[[アーネンエルベの一日|アーネンエルベ狂想曲]] |
− | :[[マジカルルビー]]と契約(?)して、「魔法淑女・カレイドエーデルワイス」となる。ちなみに、コスチュームのデザインはカレイドサファイアと同じである。 | + | :[[マジカルルビー]]と契約(?)して、「魔法淑女・カレイドエーデルワイス」となる。<br>ちなみに、コスチュームのデザインはカレイドサファイアと同じである。 |
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| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
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| :特殊任務完遂のためにと貸し与えられていた魔術礼装。<br>ただし任務を後回しにして凛を亡きものにしようとしたことで見限られ、契約を解除されてしまった。 | | :特殊任務完遂のためにと貸し与えられていた魔術礼装。<br>ただし任務を後回しにして凛を亡きものにしようとしたことで見限られ、契約を解除されてしまった。 |
| ;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] | | ;[[イリヤスフィール・フォン・アインツベルン]] |
− | :自分と同じくカレイドステッキ(カレイドルビー)に契約を解除された凛の次にマスターとして契約した少女。元々一般人ということも考慮してか、美遊と同じように彼女のフォローも行う。<br>イリヤに対しても美遊にしているほどではないものの優しく接しており、彼女に迷惑をかけた際にはお詫びとして海外旅行に招待するなどしており、イリヤからも信頼されている。 | + | :自分と同じくカレイドステッキ(カレイドルビー)に契約を解除された凛の次にマスターとして契約した少女。<br>元々一般人ということも考慮してか、美遊と同じように彼女のフォローも行う。<br>イリヤに対しても美遊にしているほどではないものの優しく接しており、彼女に迷惑をかけた際にはお詫びとして海外旅行に招待するなどしており、イリヤからも信頼されている。 |
| ;[[衛宮士郎]] | | ;[[衛宮士郎]] |
| :同じ学校に通う男子高校生。<br>とあるきっかけで彼に恋心を抱いており、彼の前では恋する乙女のような表情をすることも。 | | :同じ学校に通う男子高校生。<br>とあるきっかけで彼に恋心を抱いており、彼の前では恋する乙女のような表情をすることも。 |
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| == 名台詞 == | | == 名台詞 == |
| === Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ === | | === Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ === |
− | ;「ごきげんようシェロ 家が向かいだなんてこれも運命<br> 今日からは是非もなく私(ワタクシ)と一緒の車で…… ……あら?」 | + | ;「ごきげんようシェロ 家が向かいだなんてこれも運命<br> 今日からは是非もなく私(ワタクシ)と一緒の車で……<br> ……あら?」 |
| :『ツヴァイ』より。士郎と登校しようと迎えにきて。<br>お嬢様故に自家用車通学。……はともかく、士郎は朝練のため既に出発した後で、出てきたイリヤの前で盛大にスベった。 | | :『ツヴァイ』より。士郎と登校しようと迎えにきて。<br>お嬢様故に自家用車通学。……はともかく、士郎は朝練のため既に出発した後で、出てきたイリヤの前で盛大にスベった。 |
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| *3サイズは不明だが、立ち絵から[[ライダー]]や[[リーゼリット|リズ]]あたりと同格と思われる。 | | *3サイズは不明だが、立ち絵から[[ライダー]]や[[リーゼリット|リズ]]あたりと同格と思われる。 |
| *『unlimited codes』でルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。 | | *『unlimited codes』でルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。 |
− | *第三次聖杯戦争に参戦した先祖が戦死した事で日本を嫌っている。この先祖も双子の姉妹で、妹の方が死亡、姉は生還した。凛の言葉によれば、仲間割れによる自滅で早期に敗退したらしい。召喚した[[サーヴァント]]は「剣士」のクラスであった。 | + | *第三次聖杯戦争に参戦した先祖が戦死した事で日本を嫌っている。この先祖も双子の姉妹で、妹の方が死亡、姉は生還した。凛の言葉によれば、仲間割れによる自滅で早期に敗退したらしい。召喚した[[サーヴァント]]は「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスであった。 |
| **なお『hollow』では、その双子の容姿は遠坂凛と[[間桐桜]]に、サーヴァントの容姿は[[セイバー]]に瓜二つで描かれているが、『hollow』における「夜の聖杯戦争」は「[[アヴェンジャー]]が現在(第五次)の人物達を役者に見立てて利用し引き起こしている第三次聖杯戦争の再演」であるため、彼女たちの容姿がそのまま第三次聖杯戦争のエーデルフェルト姉妹とサーヴァントの容姿という事ではない。 | | **なお『hollow』では、その双子の容姿は遠坂凛と[[間桐桜]]に、サーヴァントの容姿は[[セイバー]]に瓜二つで描かれているが、『hollow』における「夜の聖杯戦争」は「[[アヴェンジャー]]が現在(第五次)の人物達を役者に見立てて利用し引き起こしている第三次聖杯戦争の再演」であるため、彼女たちの容姿がそのまま第三次聖杯戦争のエーデルフェルト姉妹とサーヴァントの容姿という事ではない。 |
| **ところで、「剣士」のクラスは過去全ての聖杯戦争で最後まで勝ち残った、と言われているが凛の話に加え、「夜の聖杯戦争」でセイバーが演者として選ばれている点から彼女たちのクラスが「剣士」であった事もかなり確度の高い情報と言える。第三次聖杯戦争の内容がほとんど語られていない以上この矛盾についての正確な回答は不可能だが、「セイバーが途中でマスターを変えたのでは?」等の推論は成り立つだろう。 | | **ところで、「剣士」のクラスは過去全ての聖杯戦争で最後まで勝ち残った、と言われているが凛の話に加え、「夜の聖杯戦争」でセイバーが演者として選ばれている点から彼女たちのクラスが「剣士」であった事もかなり確度の高い情報と言える。第三次聖杯戦争の内容がほとんど語られていない以上この矛盾についての正確な回答は不可能だが、「セイバーが途中でマスターを変えたのでは?」等の推論は成り立つだろう。 |