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:『unlimited codes』のバーサーカー戦前会話。イリヤをして「ちょっとカッコイイ……かも……」と言わしめた誇り高い信念である。<br>――直後、「んー、まあ。それとは別に、完璧なノックアウトを奪った方が、文句なしの勝者ではありますが」と続くのだが。
:『unlimited codes』のバーサーカー戦前会話。イリヤをして「ちょっとカッコイイ……かも……」と言わしめた誇り高い信念である。<br>――直後、「んー、まあ。それとは別に、完璧なノックアウトを奪った方が、文句なしの勝者ではありますが」と続くのだが。
== メモ ==
== メモ ==
== メモ ==
*エーデルフェルト家の当主は代々双子で「天秤」の二つ名で知られている。<br>――となれば、彼女にも姉か妹がいるはずだが、今のところそれらしき人物は登場していない。
*エーデルフェルト家の当主は代々双子で「天秤」の二つ名で知られている。<br>――となれば、彼女にも姉か妹がいるはずだが、今のところそれらしき人物は登場していない。
*3サイズは不明だが、立ち絵から[[ライダー]]や[[リーゼリット|リズ]]あたりと同格と思われる。
*3サイズは不明だが、立ち絵から[[ライダー]]や[[リーゼリット|リズ]]あたりと同格と思われる。
*『unlimited codes』でルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。
*『unlimited codes』でルヴィアを演じた伊藤静はかつてアニメ版月姫で[[遠野秋葉]]を演じていた。ちなみに凛の方は凛の方でかつて中の人が[[琥珀]]を演じており、微妙に因縁が感じられるような、別にそうでもないような。
*第三次聖杯戦争に参戦した先祖が戦死した事で日本を嫌っている。この先祖も双子の姉妹で、妹の方が死亡、姉は生還した。凛の言葉によれば、仲間割れによる自滅で早期に敗退したらしい。召喚した[[サーヴァント]]は「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスであった。
*彼女、というよりエーデルフェルト家は、大の日本嫌い。これは、先祖が第三次聖杯戦争に参加し、手ひどい敗北を喫したため。ルヴィアと凛の仲が悪いのは、このことが大きく関係している。
**なお『hollow』では、その双子の容姿は遠坂凛と[[間桐桜]]に、サーヴァントの容姿は[[セイバー]]に瓜二つで描かれているが、『hollow』における「夜の聖杯戦争」は「[[アヴェンジャー]]が現在(第五次)の人物達を役者に見立てて利用し引き起こしている第三次聖杯戦争の再演」であるため、彼女たちの容姿がそのまま第三次聖杯戦争のエーデルフェルト姉妹とサーヴァントの容姿という事ではない。
**この先祖も双子の姉妹で、妹の方が死亡、姉は生還した。凛の言葉によれば、仲間割れによる自滅で早期に敗退したらしい。また、『hollow』の「夜の聖杯戦争」により、召喚した[[サーヴァント]]が「[[クラス (セイバー)|剣士]]」のクラスであったことも、かなり確度の高い情報として伝わっている。
**ところで、「剣士」のクラスは過去全ての聖杯戦争で最後まで勝ち残った、と言われているが凛の話に加え、「夜の聖杯戦争」でセイバーが演者として選ばれている点から彼女たちのクラスが「剣士」であった事もかなり確度の高い情報と言える。第三次聖杯戦争の内容がほとんど語られていない以上この矛盾についての正確な回答は不可能だが、「セイバーが途中でマスターを変えたのでは?」等の推論は成り立つだろう。
***なお『hollow』では、その双子の容姿は遠坂凛と[[間桐桜]]に、サーヴァントの容姿は[[セイバー]]に瓜二つで描かれているが、『hollow』における「夜の聖杯戦争」は「[[アヴェンジャー]]が現在(第五次)の人物達を役者に見立てて利用し引き起こしている第三次聖杯戦争の再演」であるため、『hollow』での彼女たちの容姿がそのまま第三次聖杯戦争のエーデルフェルト姉妹とサーヴァントの容姿という事ではない。
***ところで、「プリズマ☆イリヤ」においてはエーデルフェルト姉妹が聖杯戦争に参加したような描写はない(少なくとも、ルヴィアがそれを知っている素振りは見せてない)。だとすると何が原因で凛と不倶戴天の敵となったのか、気になる所である。
***ところで、「剣士」のクラスは過去全ての聖杯戦争で最後まで勝ち残った、と言われているが、凛の話が正しいのであれば、第三次においてセイバーは早期に敗退したことになってしまう。第三次聖杯戦争の内容がほとんど語られていない以上この齟齬についての正確な回答は不可能だが、「セイバーが途中でマスターを変えたのでは?」等の推論は成り立つだろう。
**『プリズマ☆イリヤ』においてはエーデルフェルト家が過去の聖杯戦争に参加したような描写はない(少なくとも、ルヴィアがそれを知っている素振りは見せてない)。本編でルヴィアと凛が不倶戴天の敵となっているのは過去の聖杯戦争による因縁が大きなウェイトを占めるが、『プリズマ☆イリヤ』の世界でどうして二人の仲が決定的に悪いのか、詳細は語られていない。少なくとも、宝石翁の弟子になれるかどうかの争いは直接の原因ではなく、エルメロイII世の口から「以前からこいつらの仲が悪いのは有名でした」と語られている。
**実のところ、少なくとも『hollow』で語られた初対面の時点で、ルヴィアと凛は互いのことを現在ほどに嫌い合うような反応は示していない。多少ズレた会話はあるものの、第一印象から互いを敵認定するほどには相性の悪さを露呈させてはいない。決定的な亀裂が入ったのは、互いの素性が知れて第三次聖杯戦争の因縁が明らかになった後のことである。もっとも、用語辞典での解説を読むに、両者が同族嫌悪含みのライバル関係になるのは家のことを抜きにも確定しているようである。
**一説には、凛がクォーターなのはエーデルフェルトの血が混じっているからという説もある。
**一説には、凛がクォーターなのはエーデルフェルトの血が混じっているからという説もある。
***少なくとも、超時空トラぶる花札大作戦での遠坂時臣の発言で遠坂とエーデルフェルトが遠縁であることが明らかになっている。
***少なくとも、超時空トラぶる花札大作戦での遠坂時臣の発言で遠坂とエーデルフェルトが遠縁であることが明らかになっている。