差分
→メモ
*上記のTYPE-MOONエースで桜井氏本人が「日本では殆ど知られていないので調べるのに苦労した」と語っている様に日本では非常にマイナーな大英雄であり、『Grand Order』開始時には'''Wikipediaの日本版の個人記事すらなかった程'''。
*上記のTYPE-MOONエースで桜井氏本人が「日本では殆ど知られていないので調べるのに苦労した」と語っている様に日本では非常にマイナーな大英雄であり、『Grand Order』開始時には'''Wikipediaの日本版の個人記事すらなかった程'''。
**もっともアーラシュという彼に由来するミュージシャンの記事は存在しており、また誘導記事において一文程でしかないが一応は紹介されていた。
**もっともアーラシュという彼に由来するミュージシャンの記事は存在しており、また誘導記事において一文程でしかないが一応は紹介されていた。
**あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。また、Fateで名を知られて以降は、驚くべき速さで日本語版記事も作られている。
**あくまでマイナーなのは「日本では」と言う話であり、「Arash the archer」などのワードで検索すれば、それなりに海外のサイトがヒットする。またFGOで名を知られて以降は、驚くべき速さで日本語版記事も作られていた。
*宝具は2500kmというとてつもない射程を持つが、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くし、ユーラシア大陸にも届く'''。現代における弾道ミサイルの飛距離に匹敵する。
*宝具は2500kmというとてつもない射程を持つがこれは現代における弾道ミサイルの飛距離に匹敵し、蒼銀のフラグメンツの舞台となっている東京を中心とすれば'''完全に日本を覆い尽くすばかりかユーラシア大陸にまで届く'''。
**『Fate/Grand Order』においてもその射程距離を耳にした[[織田信長|ノッブ]]は「それホントに弓なのかと!!!」と驚愕した。
**『Fate/Grand Order』においてもその射程距離を耳にした[[織田信長|ノッブ]]は「それホントに弓なのかと!!!」と驚愕した。
**ただし'''一発撃ったら死ぬ'''という性質上、普通に勝ちを目指す場合は'''宝具を一切使わない'''という縛りプレイを要求される。
**ただし'''一発撃ったら死ぬ'''という性質上、普通に勝ちを目指す場合は'''宝具を一切使わない'''という縛りプレイを要求される。
***もっとも、宝具なしでも下手な下級宝具を凌駕する通常攻撃が存在するため、よほどの相手でもない限りは戦えるだろう。何しろ、連射と速射の合わせ技で山を削るので。
***もっとも、宝具なしでも下手な下級宝具を凌駕する通常攻撃が存在するため、ステータスの軛さえなければよほどの相手でもない限りは戦えるだろう。何しろ連射と速射の合わせ技で山を削るような方ですし。
***なお、FGOではとんでもない威力に増幅された神霊クラスの一撃を打ち破っており、B++というランクに疑問符が付きかねないほどの大活躍をしている。この際には他では見られない演出が入っているなど、スタッフの気合と思い入れが垣間見える。
***なお、FGOではとんでもない威力に増幅された神霊クラスの一撃を打ち破っており、B++というランクに疑問符が付きかねないほどの大活躍をしている。この際には他では見られない演出が入っているなど、スタッフの気合と思い入れが垣間見える。
*『Fate/Grand Order』公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ナゾ茶'''。
*『Fate/Grand Order』公式PR漫画『ぐだぐだオーダー』での仮称は、'''ナゾ茶'''。
*担当声優は[[ジル・ド・レェ]]の鶴岡氏。同一人物とは思えないほどの好漢ぶりを発揮している。
*担当声優は[[ジル・ド・レェ]]の鶴岡氏。同一人物とは思えないほどの好漢ぶりを発揮している。
*千里眼は距離だけでなく人の心を見透かしてしまうほどに強力だが、その能力で屈折した人格に至らない、出来た人物。同じような能力を持つ者が[[ギルガメッシュ|問題児]][[マーリン|ばかり]][[ソロモン|そろっている]]のを見るに、彼のような例は珍しいことが伺える。
*千里眼は距離だけでなく人の心を見透かしてしまうほどに強力だが、その能力で屈折した人格に至らない、出来た人物。同じような能力を持つ者が[[ギルガメッシュ|問題児]][[マーリン|ばかり]][[ソロモン|そろっている]]ので彼のような例はかなり珍しい。
*キャラクターデザインを担当したBLACK氏曰く、「レアリティを意識した」デザインとなっている様子。そのため、初見では「地味」などという微妙な評価を受けていた(中には「ロ○ドスにいそう」など<del>年齢のばれそうな</del>比較的好意的な声もあったが)。とはいえ、逆に言えば奇を衒ったり奇抜な格好の英霊が多い中、スタンダードなカッコよさで纏まっている。それが極まった第三再臨の戦闘衣装は、今時珍しいくらいストレートにヒロイックなデザインとなっている。
*キャラクターデザインを担当したBLACK氏曰く、「レアリティを意識した」デザインとなっている様子。そのため、初見では「地味」などという微妙な評価を受けていた(中には「ロ○ドスにいそう」など<del>年齢のばれそうな</del>比較的好意的な声もあったが)。とはいえ、逆に言えば奇を衒ったり奇抜な格好の英霊が多い中、スタンダードなカッコよさで纏まっている。それが極まった第三再臨の戦闘衣装は、今時珍しいくらいストレートにヒロイックなデザインとなっている。