差分

273行目: 273行目:     
==メモ==
 
==メモ==
*オリジナル及び主人公勢の方からはややこしくめんどくさいからと「'''黒ジャンヌ'''」と仮称されていた。いいのかそんな安直で。特にオリジナルさん。
+
*第一章においてはオリジナル及び主人公勢の方からはややこしくめんどくさいからと「'''黒ジャンヌ'''」と仮称されていた。いいのかそんな安直で。特にオリジナルさん。
 
**プレイヤー側からの呼び方としては「邪ンヌ」、Fate同様に偉人が召喚されて異世界で戦争している某ドリフターな漫画で悪役として以前から登場しているジャンヌにひっかけて「'''バレー部主将'''」(向こうもこちら同様破壊と殺戮を望む似た者同士なため)等。もちろんストーリー同様「黒ジャンヌ」とも呼ばれる。
 
**プレイヤー側からの呼び方としては「邪ンヌ」、Fate同様に偉人が召喚されて異世界で戦争している某ドリフターな漫画で悪役として以前から登場しているジャンヌにひっかけて「'''バレー部主将'''」(向こうもこちら同様破壊と殺戮を望む似た者同士なため)等。もちろんストーリー同様「黒ジャンヌ」とも呼ばれる。
*他の呼び名としては竹箒日記での誤変換から「ジャンぬ」という呼び方も。
+
**他の呼び名としては竹箒日記での誤変換から「ジャンぬ」という呼び方も。
**その後これを書いたきのこ当人は修正をせず、それどころか別の日の日記にもこの呼び名を使い、短縮形の「ぬ」表記も併せて登場した。こちらも公式呼称の一種であろうか。
+
***その後これを書いたきのこ当人は修正をせず、それどころか別の日の日記にもこの呼び名を使い、短縮形の「ぬ」表記も併せて登場した。こちらも公式呼称の一種であろうか。
 
*「オルタ」という呼称が公式で黒化したサーヴァントに使われたのは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]以来の地味に久々過ぎるレアケースである。プリヤ側でわんさか登場する黒化英霊でも「オルタ」という呼称は未だ使われていない。
 
*「オルタ」という呼称が公式で黒化したサーヴァントに使われたのは[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]以来の地味に久々過ぎるレアケースである。プリヤ側でわんさか登場する黒化英霊でも「オルタ」という呼称は未だ使われていない。
 
**「オルタ」という呼称を冠するサーヴァント達は「聖杯の力を受け、本来なら在り得べからざる形に変転したサーヴァント」である点が共通している。おそらくはこれが「オルタ」と呼ばれる条件なのではと推測される。つまるところこのジャンヌは「オルタ」と名前についてはいるが、正規のジャンヌ本人が黒化したわけでも変質したわけでもないのでセイバーオルタやクー・フーリン・オルタとはまた異なる存在であるといえる。表現としては「ジャンヌ・ダルクのそっくりさん」が正しいだろう。人々の信仰を拠り代としているという点は、同じサーヴァントの中では、ナーサリーライムに近い。
 
**「オルタ」という呼称を冠するサーヴァント達は「聖杯の力を受け、本来なら在り得べからざる形に変転したサーヴァント」である点が共通している。おそらくはこれが「オルタ」と呼ばれる条件なのではと推測される。つまるところこのジャンヌは「オルタ」と名前についてはいるが、正規のジャンヌ本人が黒化したわけでも変質したわけでもないのでセイバーオルタやクー・フーリン・オルタとはまた異なる存在であるといえる。表現としては「ジャンヌ・ダルクのそっくりさん」が正しいだろう。人々の信仰を拠り代としているという点は、同じサーヴァントの中では、ナーサリーライムに近い。
288行目: 288行目:  
*「ダヴィンチと七人の贋作英霊」で召喚した英霊の面々に与えた役回りは「[[アレキサンダー|同居中のお姉ちゃん大好きな優秀な義弟]]」「[[ヘクトール|海外から帰国したちょっとフランクな血が繋がっているようないないような、フリーダムなオジサン]]」「[[ジークフリート|クラスで偶然隣の席になった気さくなアイドル]]」「[[アルジュナ|ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩]]」「[[アーラシュ|隣に住む年上の文系幼馴染み]]」「[[ジル・ド・レェ|子供の頃は大好きだったけど中高生からの反抗期でなんかうざがられるようになった悲しみの父親]]」「[[ブリュンヒルデ|<strike>変態セクハラテケテケ女 </strike>ひとりぐらい同性でフランクな友達]]」…なんというか、実に、乙女ゲー的ラインナップである。
 
*「ダヴィンチと七人の贋作英霊」で召喚した英霊の面々に与えた役回りは「[[アレキサンダー|同居中のお姉ちゃん大好きな優秀な義弟]]」「[[ヘクトール|海外から帰国したちょっとフランクな血が繋がっているようないないような、フリーダムなオジサン]]」「[[ジークフリート|クラスで偶然隣の席になった気さくなアイドル]]」「[[アルジュナ|ドSだけどいざというときにはちょっとデレてくれる理系の先輩]]」「[[アーラシュ|隣に住む年上の文系幼馴染み]]」「[[ジル・ド・レェ|子供の頃は大好きだったけど中高生からの反抗期でなんかうざがられるようになった悲しみの父親]]」「[[ブリュンヒルデ|<strike>変態セクハラテケテケ女 </strike>ひとりぐらい同性でフランクな友達]]」…なんというか、実に、乙女ゲー的ラインナップである。
 
**なお、現在の彼女は黒歴史らしく、「絶対に思い出さないように」と強く釘を刺したそうな。
 
**なお、現在の彼女は黒歴史らしく、「絶対に思い出さないように」と強く釘を刺したそうな。
 +
*『亜種特異点Ⅰ』において、セイバーオルタに対抗して'''その辺のブティックからかっぱらってきた'''現代風衣装と、露出度の高い艶めかしいドレス姿を披露している。なお、現代風衣装に関しては完全に新規のイラストであり、更にドレス姿に関しても霊基再臨第三段階がベースとなっている(第三段階のイラストから鎧パーツを外した状態)とはいえ若干アレンジは加わっており、既存絵を特に改変もなく起用したセイバーオルタと比べると若干優遇されている。<del>やったねオルタちゃん!</del>
    
==関連商品==
 
==関連商品==
匿名利用者