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;略歴
 
;略歴
:『[[Fate/Grand Order]]』第一部の五章では西暦1783年のアメリカに召喚され、主人公たちと行動を共にする。
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:『[[Fate/Grand Order]]』第五特異点『北米神話大戦 イ・プルーリバス・ウナム』では西暦1783年のアメリカに召喚され、主人公たちと行動を共にする。
: ロビン、ビリー、ジェロニモとともに女王メイヴを暗殺しに向かうも、予想外の伏兵により失敗、ビリーとジェロニモは消滅、自身も『招き蕩う黄金劇場』を狂王に破壊された挙句、『抉り穿つ鏖殺の槍』を喰らって見るも無残な最期を遂げてしまう。
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: ロビン、ビリー、ジェロニモとともに女王メイヴを暗殺しに向かうも、[[アルジュナ|予想外の伏兵]]により失敗、ビリーとジェロニモは消滅、自身も『招き蕩う黄金劇場』を狂王に破壊された挙句、『抉り穿つ鏖殺の槍』を喰らって見るも無残な最期を遂げてしまう。
 
;人物
 
;人物
 
: 純白の花嫁衣装を思わせる服を身に纏った姿。一人称は「余」。
 
: 純白の花嫁衣装を思わせる服を身に纏った姿。一人称は「余」。
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== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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===Fate===
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
 
; [[Fate/EXTRA CCC]]
 
: [[ネロ・クラウディウス]]の衣装バリエーション「拘束の花嫁衣装」として登場。
 
: [[ネロ・クラウディウス]]の衣装バリエーション「拘束の花嫁衣装」として登場。
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=== Fate/Grand Order ===
 
=== Fate/Grand Order ===
 
;[[ラーマ]]
 
;[[ラーマ]]
:第五章では味方になるが、「一人称が被っているから」という理由で別チームに加わる。
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:第五特異点では味方になるが、「一人称が被っているから」という理由で別チームに加わる。
 
;[[エリザベート=バートリー]]
 
;[[エリザベート=バートリー]]
:第五章でも相変わらずライバル。歌と踊りの殿堂ブロードウェイを築こうとする彼女に対抗し、映画と娯楽の殿堂ハリウッドを築こうとしている。
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:第五特異点でも相変わらずライバル。歌と踊りの殿堂ブロードウェイを築こうとする彼女に対抗し、映画と娯楽の殿堂ハリウッドを築こうとしている。
    
== 名台詞 ==
 
== 名台詞 ==
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;「うむ実に良い夢だった。余は満足だ……いや、『だった』ではないな。<br /> マスターと余の契約はこれからも続いていく、それは実に喜ばしい結末だ。<br /> しかしいつまでも『マスター』とか『きさまぁ』といった呼びかけはよくないな。<br /> 他に何か良い、唯一無二にして愛溢るる呼称を考案せねばな。<br /> や、やはりここは、定番だが……『アナタァ♪』とか言っちゃうか余!?」
 
;「うむ実に良い夢だった。余は満足だ……いや、『だった』ではないな。<br /> マスターと余の契約はこれからも続いていく、それは実に喜ばしい結末だ。<br /> しかしいつまでも『マスター』とか『きさまぁ』といった呼びかけはよくないな。<br /> 他に何か良い、唯一無二にして愛溢るる呼称を考案せねばな。<br /> や、やはりここは、定番だが……『アナタァ♪』とか言っちゃうか余!?」
: 絆会話LV5。マスターとの予行演習を重ね、花嫁気分を十分に満喫できた様子。
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: マイルーム会話「絆Lv5」。マスターとの予行演習を重ね、花嫁気分を十分に満喫できた様子。
 
: 最後の甘えた声での呼称と気恥ずかしさで弾ける姿は、まさに花嫁といったところ。
 
: 最後の甘えた声での呼称と気恥ずかしさで弾ける姿は、まさに花嫁といったところ。
 
: ネロの考える唯一無二の呼称は別世界の方で使われることとなる。
 
: ネロの考える唯一無二の呼称は別世界の方で使われることとなる。
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*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。
 
*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。
 
**とはいえ、イベントでは取得出来ていないサーヴァントも当たり前のように登場するため、そこについては個々で解釈すればいいだろう。
 
**とはいえ、イベントでは取得出来ていないサーヴァントも当たり前のように登場するため、そこについては個々で解釈すればいいだろう。
**そして2017年5月、CCCコラボイベント「深海電脳楽土SE.RA.PH」が開催された。…が、ネロブライドは玉藻やエミヤともども本編後の番外ストーリーでちょろりと出ただけで終わり、しかもCCC出典も何もなく終始'''「カルデアに召喚されたFGO主人公が初めてのマスターのネロ」としての登場しかなかった'''。きのこぉ…。
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**そして2017年5月、CCCコラボイベント「深海電脳楽土SE.RA.PH」が開催された。…が、ネロブライドは玉藻やエミヤともども本編後の番外ストーリーでちょろりと出ただけで終わり、しかもCCC出典も何もなく終始'''「カルデアに召喚されたFGO主人公が初めてのマスターのネロ」としての登場しかなかった'''
 
*『Grand Order』におけるこの姿をした彼女は他のサーヴァントとはルールが違い、主従関係ではなく主人公の器量の良さ(大切な伴侶を満たす人間力)のみで繋ぎ止められている。
 
*『Grand Order』におけるこの姿をした彼女は他のサーヴァントとはルールが違い、主従関係ではなく主人公の器量の良さ(大切な伴侶を満たす人間力)のみで繋ぎ止められている。
 
*上記してある通り、純白の花嫁衣装は『CCC』でBBちゃんデザイン&裁縫というお手製品で、月の裏側に落ちてきたネロに(能力初期化の呪い付きで)勝手にプレゼントしたもの。もっとも弱体化が目的であったとはいえ衣装製作に手抜かりはなく、そのデザインにネロは大層喜んでいた。BBの凝り性が窺える逸品である。</br>一方『Grand Order』ではネロ自身がこの花嫁衣装をデザインしたということになっている。作り手が違えど同じデザインというのは運命の偶然であるのだろうか。<strike>仕様上と設定上の変更と言えばそれまでではあるが。</strike>
 
*上記してある通り、純白の花嫁衣装は『CCC』でBBちゃんデザイン&裁縫というお手製品で、月の裏側に落ちてきたネロに(能力初期化の呪い付きで)勝手にプレゼントしたもの。もっとも弱体化が目的であったとはいえ衣装製作に手抜かりはなく、そのデザインにネロは大層喜んでいた。BBの凝り性が窺える逸品である。</br>一方『Grand Order』ではネロ自身がこの花嫁衣装をデザインしたということになっている。作り手が違えど同じデザインというのは運命の偶然であるのだろうか。<strike>仕様上と設定上の変更と言えばそれまでではあるが。</strike>
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