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==話題まとめ==
 
==話題まとめ==
 
*あまりにも内容がカオス過ぎた為に各所で話題になり、作者のリヨ氏は[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|毎年恒例のエイプリルフール企画]]で当時実装されていた全サーヴァントのセイントグラフ&TYPE-MOONホームページのキャラ画像などを描き下ろす重労働を行うハメになった。
 
*あまりにも内容がカオス過ぎた為に各所で話題になり、作者のリヨ氏は[[TYPE-MOON エイプリルフール企画|毎年恒例のエイプリルフール企画]]で当時実装されていた全サーヴァントのセイントグラフ&TYPE-MOONホームページのキャラ画像などを描き下ろす重労働を行うハメになった。
*上記うどん粉サーヴァント達だが、ファン達による真名推測も進んでいる。……本当に存在しているのかは疑わしいが。劇中では3つ作られたが、いずれも真名は不明(単行本のキャラ紹介でも「'''真名は秘密'''」と記載されている)。
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*上記うどん粉サーヴァント達だが、ファン達による真名推測も進んでいる。<del>……本当に存在しているのかは疑わしいが。</del>劇中では3つ作られたが、いずれもこの漫画内では真名は不明(単行本のキャラ紹介でも「'''真名は秘密'''」と記載されている)。
 
**マンガで分かるライダーは「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。
 
**マンガで分かるライダーは「バニーガール」「映画関連」「特撮好き」などの側面から、女装癖があったと言われている「史上最低の映画監督」ことエド・ウッド、ジュール・ヴェルヌの「月世界旅行」を世界初の特撮映画として監督したがエジソンに映画を無断複製されたジョルジュ・メリエス等が候補に挙がっている。
***ただし、79話でのエジソンに対する反応から、ジョルジュ・メリエスが有力となった。
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***79話でのエジソンに対する反応から、ジョルジュ・メリエスが有力となった。
 
***続く81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影。その際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせている。
 
***続く81話では因縁の作品である「月世界旅行」をエジソンと撮影。その際、エジソンにはあの有名な'''ロケットが突き刺さって涙を流す顔のある月'''役を(恐らく無理矢理)演じさせている。
 
**マンガで分かるアサシンは拳銃や盗聴器等から近代以降のスパイと目されており、ソ連のスパイであったリヒャルト・ゾルゲや清国の元王女で男装のスパイである川島芳子、FBI初代長官で女装癖のあったジョン・エドガー・フーヴァーなどが候補と推測されている。
 
**マンガで分かるアサシンは拳銃や盗聴器等から近代以降のスパイと目されており、ソ連のスパイであったリヒャルト・ゾルゲや清国の元王女で男装のスパイである川島芳子、FBI初代長官で女装癖のあったジョン・エドガー・フーヴァーなどが候補と推測されている。
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***80話で登場した宝具のファイルにO&C(Official and Confidential(公式かつ機密)、フーヴァーが収録したファイルの名前)の記載があり、ジョン・エドガー・フーヴァー説が有力となった。
 
***80話で登場した宝具のファイルにO&C(Official and Confidential(公式かつ機密)、フーヴァーが収録したファイルの名前)の記載があり、ジョン・エドガー・フーヴァー説が有力となった。
 
**マンガで分かるバーサーカーについてはナーサリーやジャック等の幼女勢が生贄にされていたり服装がなんとなくロシア軍服的なところを注目されソ連時代秘密警察のトップでその権力を悪用し少女連行・性的暴行を繰り返したラヴレンチー・ベリヤ(男性であるが)、同じく東欧に伝わる子攫いの魔女と言われるバーバ・ヤーガ等が正体ではと言われている。
 
**マンガで分かるバーサーカーについてはナーサリーやジャック等の幼女勢が生贄にされていたり服装がなんとなくロシア軍服的なところを注目されソ連時代秘密警察のトップでその権力を悪用し少女連行・性的暴行を繰り返したラヴレンチー・ベリヤ(男性であるが)、同じく東欧に伝わる子攫いの魔女と言われるバーバ・ヤーガ等が正体ではと言われている。
***後に角の生えた青い謎生物に乗って走り回る絵が出てきた事から、「生まれた時から8mサイズの巨体を持ち、青い牛のベイブを相方に持つ巨人のきこり」であるポール・バニヤン説が有力になってきた。エイプリルフールで描き下ろされたイラストでは片手に斧を持っており、自然破壊について言及する等疑惑は濃くなりつつある。尚ジャンヌは遠目に見たせいで「青い動物に乗っている」事しか分からなかったのか、真名を黙示録の四騎士である[[ペイルライダー|青白い馬に乗っている人]]と勘違いしていた。
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***後に角の生えた青い謎生物に乗って走り回る絵が出てきた事から、「生まれた時から8mサイズの巨体を持ち、青い牛のベイブを相方に持つ巨人のきこり」であるポール・バニヤン説が有力になってきた。エイプリルフールで描き下ろされたイラストでは片手に斧を持っており、自然破壊について言及する等疑惑は濃くなりつつある。尚ジャンヌは遠目に見たせいで「青い動物に乗っている」事しか分からなかったのか、真名を黙示録の四騎士で[[ペイルライダー|青白い馬に乗っている人]]と勘違いしていた。
****そして「オール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~」にて遂に実装。真名公開と同時に、主役としての活躍を存分に見せた。
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****そして「オール・ザ・ステイツメン! ~マンガで分かる合衆国開拓史~」にて遂に本編実装。真名公開と同時に、主役としての活躍を見せた。
 
*「FateやTYPE-MOON世界特有の深い設定その他を主人公は知る気がない」「ウリであろうストーリーや宝具演出を当たり前のようにスキップしたがる」「効率厨」「原作であるFGO運営には平然と過激な毒を吐く」等、TYPE-MOONリスペクトが多い型月作家陣の中でその作風は「王(運営)が自らへの戒めの為に宮廷道化師(リヨ)を傍らに常に仕えさせ、自身や国内情勢その他に暴言や皮肉を言う事(マンガで分かる!FGO)を許している」ようだとも一部では言われる。
 
*「FateやTYPE-MOON世界特有の深い設定その他を主人公は知る気がない」「ウリであろうストーリーや宝具演出を当たり前のようにスキップしたがる」「効率厨」「原作であるFGO運営には平然と過激な毒を吐く」等、TYPE-MOONリスペクトが多い型月作家陣の中でその作風は「王(運営)が自らへの戒めの為に宮廷道化師(リヨ)を傍らに常に仕えさせ、自身や国内情勢その他に暴言や皮肉を言う事(マンガで分かる!FGO)を許している」ようだとも一部では言われる。
 
**しかし、作中でリヨぐだ子が「ガチャについて本当に遠慮なく言うとネームがボツになる」などとも述べているように「越えてはいけないライン」というものはあるようだ。
 
**しかし、作中でリヨぐだ子が「ガチャについて本当に遠慮なく言うとネームがボツになる」などとも述べているように「越えてはいけないライン」というものはあるようだ。