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60 バイト追加 、 2017年8月9日 (水) 11:46
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*苦手なものは「パセリ」だが、これは作品により事情が異なる。「マンガで分かる~」では単に味が苦くて嫌いらしく、ジャックが出したハンバーグの付け合わせを一緒に食べてしまい、噛みもせずにジャックごと丸呑みしたにも関わらず、食べた途端に泣き出すほど嫌っている。<br>「オール・ザ・ステイツメン」でも相変わらず嫌っているが、こちらでは味が嫌いな以上に”人のためと思って開拓に尽力するたびに、最終的に排斥される”自分を「いつも添え物でしかなく、最終的に除け者にされ輪に入れてもらうことが出来ない」という意味合いでパセリに喩えており、自身の境遇を思い起こさせるという意味でも嫌っている面がある。
 
*苦手なものは「パセリ」だが、これは作品により事情が異なる。「マンガで分かる~」では単に味が苦くて嫌いらしく、ジャックが出したハンバーグの付け合わせを一緒に食べてしまい、噛みもせずにジャックごと丸呑みしたにも関わらず、食べた途端に泣き出すほど嫌っている。<br>「オール・ザ・ステイツメン」でも相変わらず嫌っているが、こちらでは味が嫌いな以上に”人のためと思って開拓に尽力するたびに、最終的に排斥される”自分を「いつも添え物でしかなく、最終的に除け者にされ輪に入れてもらうことが出来ない」という意味合いでパセリに喩えており、自身の境遇を思い起こさせるという意味でも嫌っている面がある。
 
*召還時の『アンシャンテ』やカード選択時の『ウィ』、戦闘勝利時の『トレビアン』など、台詞にフランス語が混ざる。これは彼女の宝具名などにあるウィスコンシン州がかつてはフランスの入植地であり、カナダがイギリスに支配されたために移住を嫌ったフランスの交易業者が留まっていた事などに由来すると思われる。  
 
*召還時の『アンシャンテ』やカード選択時の『ウィ』、戦闘勝利時の『トレビアン』など、台詞にフランス語が混ざる。これは彼女の宝具名などにあるウィスコンシン州がかつてはフランスの入植地であり、カナダがイギリスに支配されたために移住を嫌ったフランスの交易業者が留まっていた事などに由来すると思われる。  
*「もっと〜」60話にてリヨぐだ子が「霊基再臨したらハダカにオーバーオールを着用した姿に変わるんですよ」と発言していたが、'''まさかの有言実行となった。'''しかも最終再臨後のサーヴァント一覧にて、サムネイルの星の位置が……
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*「もっと〜」60話にてリヨぐだ子が「霊基再臨したらハダカにオーバーオールを着用した姿に変わるんですよ」と発言していたが、'''まさかの有言実行となった。'''しかも最終再臨後のサーヴァント一覧にて、サムネイルアイコンの星の位置が……
 
*FGOでの宝具『驚くべき偉業』はバーサーカーらしい全体Buster攻撃なのだが、特筆すべきなのはその演出の短さ。<br>天へと彼女が飛び上がる→雲の中から巨大な足が降りてきて敵全体を地盤ごと踏み抜くという演出で、その長さは等速の時点でだいたい7秒ほど、倍速にしているとわずか2秒ほどで終了する。<br>演出そのものの短さならアーラシュのステラと並び、かつステラはアーラシュ自身の退場と控えサーヴァントの参戦の演出が入るため、実質的に演出速度がぶっちぎりのトップである。<br>これについてユーザーには「リヨぐだ子の圧力で演出を短くされた」、「宝具スキップ実装というリヨぐだ子の要求に対し、スキップ不用なレベルの宝具という形で運営がアンサーをした」などと実しやかに囁かれることになった。
 
*FGOでの宝具『驚くべき偉業』はバーサーカーらしい全体Buster攻撃なのだが、特筆すべきなのはその演出の短さ。<br>天へと彼女が飛び上がる→雲の中から巨大な足が降りてきて敵全体を地盤ごと踏み抜くという演出で、その長さは等速の時点でだいたい7秒ほど、倍速にしているとわずか2秒ほどで終了する。<br>演出そのものの短さならアーラシュのステラと並び、かつステラはアーラシュ自身の退場と控えサーヴァントの参戦の演出が入るため、実質的に演出速度がぶっちぎりのトップである。<br>これについてユーザーには「リヨぐだ子の圧力で演出を短くされた」、「宝具スキップ実装というリヨぐだ子の要求に対し、スキップ不用なレベルの宝具という形で運営がアンサーをした」などと実しやかに囁かれることになった。
**また、実装後に宝具の演出を担当している安生氏が「だ、だって宝具演出短くしろっていうから…」とツイートしている。
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**事実、実装後に宝具の演出を担当している安生氏は「だ、だって宝具演出短くしろっていうから…」とツイートしている。
*「マンガで分かる~」内では登場時は得体の知れない怪物のような描写をされ、多少行動がマイルドになった終盤でも凶悪な顔でチェーンソーを構えたりしていたため、FGOでイベントが始まった直後は「どんなに凶暴、あるいは言動が尖ったサーヴァントになるのか」と戦々恐々されていた。<br>……が、そのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付け、声優の小早川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価がとてつもなく好意的な方向にひっくり返った。<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む★1サーヴァントだったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも少なくなく、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
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*「マンガで分かる~」内では登場時は得体の知れない怪物のような描写をされ、多少行動がマイルドになった終盤でも凶悪な顔でチェーンソーを構えたりしていたため、FGOでイベントが始まった直後は「どんなに凶暴、あるいは言動が尖ったサーヴァントになるのか」と戦々恐々されていた。<br>……が、そのイメージを即座に彼方に追いやるあどけない少女のキャラ付け、声優の小早川千明氏の演技、通常の頭身かつ宣言通りの「素肌の上にオーバーオール」という扇情的な姿に加え、レア度故のステータスの低さ以外は優秀そのもののスキルと宝具により、イベント開始から数時間せずにプレイヤーからの評価がとてつもなく好意的な方向にひっくり返った。<br>元々育成に必要な素材が少なくて済む★1サーヴァントであり、かつ彼女が周回向けの性能だったことに加えてイベント時に2周年キャンペーンの一環で強化時の大成功・極大成功確率3倍キャンペーンが催されていたことも追い風になり、イベント開始から数時間でレベル・再臨段階最大は当たり前、スキルもほぼ最大強化済みというマスターが続出。聖杯強化まで行ったマスターも少なくなく、ファンアート等もイベント前から凄まじい速さで増える結果となった。
    
== 脚注 ==
 
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