差分
→メモ
*生前は騎士として不完全であったために、英霊となった後は「完璧な騎士」を望むガウェイン。何とも皮肉なことに、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット卿]]とは全く逆の願いを抱くことになる。
*生前は騎士として不完全であったために、英霊となった後は「完璧な騎士」を望むガウェイン。何とも皮肉なことに、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット卿]]とは全く逆の願いを抱くことになる。
*[[セイバー|アーサー王]]に容姿がそっくりな[[セイバー (EXTRA・赤)]]と出会っても動じなかった。すぐに別人と判ったのか、おくびにも出さなかっただけなのか、実際は似ていないのか。
*[[セイバー|アーサー王]]に容姿がそっくりな[[セイバー (EXTRA・赤)]]と出会っても動じなかった。すぐに別人と判ったのか、おくびにも出さなかっただけなのか、実際は似ていないのか。
*もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはり能力を発揮させるにはアリーナの時間が昼に固定されているEXTRAの聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
*七回戦までの相手の中で間違いなく最強と称され、凛は[[ランサー]]と自分でも真っ向勝負じゃ勝てないと認めている。主人公達との前哨戦においても、三割程度の力しか発揮してないにも関わらず渡り合っていた。
**『CCC』では[[ランサー (CCC・赤)|赤ランサー]]の強さを「B+〜Aクラス」と評した上で、油断しなければ問題ない相手だと言った(主人公はB+〜Aクラスを最上位級のサーヴァントだと評価している)。<br>またマスターの性能差が大きいものの、彼の大英雄たる[[ランサー (Apocrypha・赤)|カルナ]]と比べても、火力勝負ならば上回るとも言っている。
**もし冬木の聖杯戦争に呼ばれた場合、魔術師同士の戦いは人目をはばかるという性質上、基本的に戦闘は夜間に行われるのが慣例であるため、「聖者の数字」は発揮しづらいと思われる。<br>それがなくともかなり強力なサーヴァントではあるのだが、やはりアリーナの時間が昼に固定されているEXTRAの聖杯戦争ならではのサーヴァントと言える。
*情報マトリクスには記載されていないが、戦闘中に補助スキルとして「精霊の加護」を使用している。同名のスキルを[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]も保有しており、効果も幸運値を上昇させる点で彼のものと似ている。
*情報マトリクスには記載されていないが、戦闘中に補助スキルとして「精霊の加護」を使用している。同名のスキルを[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]も保有しており、効果も幸運値を上昇させる点で彼のものと似ている。
*伝承の通りなら、最強と謳われたランスロットも彼との闘いでは「聖者の数字」に苦しめられた。ちなみに対策は「陽が落ちるまで耐える」、つまり3時間に亘って闘い続けたのである。<br>耐えたランスロットも凄いが、そのランスロットと数時間も闘った彼も凄まじいと言える。最終的に彼が手傷を負ったとされるから、ランスロットが勝利したのだろう。
*伝承の通りなら、最強と謳われたランスロットも彼との闘いでは「聖者の数字」に苦しめられた。ちなみに対策は「陽が落ちるまで耐える」、つまり3時間に亘って闘い続けたのである。<br>耐えたランスロットも凄いが、そのランスロットと数時間も闘った彼も凄まじいと言える。最終的に彼が手傷を負ったとされるから、ランスロットが勝利したのだろう。
*菜食主義者で、肉や油の扱いを苦手としている。だがそもそも、彼の料理は料理とも呼べない「野菜をひたすらすり潰して皿に盛ったもの」である。
*菜食主義者で、肉や油の扱いを苦手としている。だがそもそも、彼の料理は料理とも呼べない「野菜をひたすらすり潰して皿に盛ったもの」である。
*チェスの腕は円卓の中でも上位に入ると自己評価している。好敵手としてパーシヴァルやガラハッドの名を挙げているが、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]の慇懃無礼な戦法については思い出したくもないと口を噤んでいる。
*チェスの腕は円卓の中でも上位に入ると自己評価している。好敵手としてパーシヴァルやガラハッドの名を挙げているが、[[バーサーカー (第四次)|ランスロット]]の慇懃無礼な戦法については思い出したくもないと口を噤んでいる。