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:死の間際にセレニケが残した「ジークを殺せ」という呪いに耐え、「彼を殺すくらいなら自分が魔力の枯渇によって消滅しても構わない」と言い放ったライダーに。これによってジークは正式な聖杯戦争に参加する資格を得たのだが、傍から見ると'''愛の告白'''にしか見えない。
 
:死の間際にセレニケが残した「ジークを殺せ」という呪いに耐え、「彼を殺すくらいなら自分が魔力の枯渇によって消滅しても構わない」と言い放ったライダーに。これによってジークは正式な聖杯戦争に参加する資格を得たのだが、傍から見ると'''愛の告白'''にしか見えない。
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;「……俺は、貴女の祈りを美しいと思った。<br> 貴女の微笑みを美しいと思った。<br> 魅力、という言葉が心を奪われる様を意味するならば、まちがいなくジャンヌは魅力的だと思う」
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:ルーラー(というよりレティシアさん?)が聞いた「自分をどう思うか」という質問に対する答え。<br>余りに気障なセリフだがジーク自身に疚しい気持ちはなく、率直な意見を素直に話しているだけ。その上彼自身成長した事で、こんなセリフを言っても誰にも笑う事すら出来ない位の風格を既に身に着けているため、何の違和感もない。<br>因みにこの返答を聞いたルーラーの口からは「'''ひゃぁぁぁぁぁぁぁ'''」というヘンな声が漏れていた。
      
; 「起きるが良い、ダメサーヴァント」
 
; 「起きるが良い、ダメサーヴァント」
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;「邪悪なる竜は失墜する」<br>「全てが果つる光と影に」<br>「世界は今、落陽に至る」<br>「撃ち落とす――『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!!」
 
;「邪悪なる竜は失墜する」<br>「全てが果つる光と影に」<br>「世界は今、落陽に至る」<br>「撃ち落とす――『<RUBY><RB>幻想大剣・天魔失墜</RB><RT>バルムンク</RT></RUBY>』!!」
 
:神殺しの槍に対抗するため、最大威力の幻想大剣を解放する。
 
:神殺しの槍に対抗するため、最大威力の幻想大剣を解放する。
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;「君に、会いたかった。」
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:赤のランサーとの戦いを終えた後、ルーラーの後を追ってきたジークの偽らざる想い。既に黒のセイバーとしての力を失い、足手まといなのも分かっていたが、只純粋に彼女を想いそこまでやって来た。この時のジークは機械的に動くホムンクルスなどではなく、不安定な感情のままに動く一人の人間であった。
      
== メモ ==
 
== メモ ==
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