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1,503 バイト追加 、 2017年10月22日 (日) 20:50
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:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』での暴走から落ち着きを取り戻して。
 
:『ネロ祭再び ~2017 Autumn~』での暴走から落ち着きを取り戻して。
 
: 不安定なサーヴァントであると自覚しながらも、それでも力になりたいという願いに、マスターは「壊したりしないよ」と答え、ブリュンヒルデも「―――――――はい、マスター」と静かにほほ笑んだ。
 
: 不安定なサーヴァントであると自覚しながらも、それでも力になりたいという願いに、マスターは「壊したりしないよ」と答え、ブリュンヒルデも「―――――――はい、マスター」と静かにほほ笑んだ。
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; 黄金律を上げました……
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: ガウェインの幕間の物語『善き営みを守りたまえ』にて。
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: [[ガイウス・ユリウス・カエサル|カエサル]]に詐欺同然の手法で巻き上げられた、ガウェインの持参金代わりの素材回収の旅にて、蛮族の心臓10個の売却先として訪れたジークフリートとブリュンヒルデのエア夫婦との戦闘にてこういう名前で登場する。
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: この場合の黄金律とはもちろんジークフリートの第一スキル「黄金律 C-」。レベル7→8で蛮族の心臓を2個、8→9で6個使う。「最大まで上げた」と言っていたので、さらにどこかから伝承結晶まで調達してきたのだろう。
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: ガウェインは「睦まじい夫婦の営みを邪魔するのは野暮と言うもの」と言う理由で回収を止め、ブリュンヒルデも「あなたのことを誤解していました」と円満にお話が終わる……と思いきや、上記の数字を見れば分かる通り、無くなった心臓は10個。ジークのスキルに必要なのは8個。ジークは2個余分に蛮族の心臓を食べさせられており、青い顔をして吐き気を我慢していた模様。
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: もっと言うとブリュンヒルデは愛した男性に対して何をするかは言うまでもない事で、主人公の選択肢にも「その後ジークフリートの姿を見た者はいなかった」と出る。
    
== メモ ==
 
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