差分

559 バイト追加 、 2017年12月21日 (木) 23:38
→‎メモ: apocryphaアニメ版で、カルナが目ビームを撃っていたことを記述。
635行目: 635行目:  
*ギルガメッシュとの対戦時、ギルガメッシュが「風神の矢とはいかぬが我の弓もなかなかだ」と口にするが、この「風神の矢」とはカルナの終生のライバルである[[アルジュナ]]の弓矢のことではないかと推測される。ヴェーダ神話の弓持つ暴風雨神ルドラは破壊神シヴァの前身であり、またインドの聖典『リグ・ヴェーダ』においてはシヴァを別名としている。そのシヴァがアルジュナに与えた自らの身体の一片、投槍とも鏃とも語られるのが宝具『パーシュパタ』である。
 
*ギルガメッシュとの対戦時、ギルガメッシュが「風神の矢とはいかぬが我の弓もなかなかだ」と口にするが、この「風神の矢」とはカルナの終生のライバルである[[アルジュナ]]の弓矢のことではないかと推測される。ヴェーダ神話の弓持つ暴風雨神ルドラは破壊神シヴァの前身であり、またインドの聖典『リグ・ヴェーダ』においてはシヴァを別名としている。そのシヴァがアルジュナに与えた自らの身体の一片、投槍とも鏃とも語られるのが宝具『パーシュパタ』である。
 
*Fate/GrandOrderの第五章のPVにおいて初めて映像化されたカルナを見られたが案の定槍の一振りで眼前に広がる崖を焼き払ったり、『日輪よ、死に随え』を使うなど派手な光景を見せていた。また、第五章のPVによってカルナの肩にある棘のある車輪状の鎧は空中浮遊しているものであるという事が判明した。
 
*Fate/GrandOrderの第五章のPVにおいて初めて映像化されたカルナを見られたが案の定槍の一振りで眼前に広がる崖を焼き払ったり、『日輪よ、死に随え』を使うなど派手な光景を見せていた。また、第五章のPVによってカルナの肩にある棘のある車輪状の鎧は空中浮遊しているものであるという事が判明した。
 +
* Apocryphaのアニメ版、第22話のジークとの決戦シーンでは遂に『梵天よ、地を覆え』を披露した。小説版にはこのシーンはなく、アニメオリジナルの演出となっている。そして、肝心の演出だが…おなじみ目からビームを放つものとなっている。ただし、『CCC』でのギャグテイスト演出とは異なりシリアスかつ、A-1 Picuturesの作画があいまって、'''もはや別物と呼べるほどかっこいいシーンと化している'''。必見。
    
== 脚注 ==
 
== 脚注 ==