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元々はキエフ(現在のウクライナ)の蟲使いの魔術師一族「マキリ」であり、[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]の代で[[聖杯戦争]]開催を機に日本の[[冬木市]]に移住し、帰化して「間桐(まとう)家」となった。
元々はキエフ(現在のウクライナ)の蟲使いの魔術師一族「マキリ」であり、[[間桐臓硯|マキリ・ゾォルケン]]の代で[[聖杯戦争]]開催を機に日本の[[冬木市]]に移住し、帰化して「間桐(まとう)家」となった。
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最初期は魔術師一族として存在していたものの、日本の風土が合わなかったのか別の要因があるのか次第に魔術師として零落していき、第五次聖杯戦争時点では直系の子孫に魔術刻印が発現しないという事態にまで至ってしまった。
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最初期は魔術師一族として存在していたものの、日本の風土が合わなかったのか別の要因があるのか次第に魔術師として零落していき、第五次聖杯戦争時点では直系の子孫に魔術回路が発現しないという事態にまで至ってしまった。
一族としては初代当主である間桐臓硯が黒幕として完全に取り仕切っている状態であり、臓硯の名前が家系図のあちこちに登場するカオスなことになっている。
一族としては初代当主である間桐臓硯が黒幕として完全に取り仕切っている状態であり、臓硯の名前が家系図のあちこちに登場するカオスなことになっている。