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| 序列 =
| 序列 =
| 所属 =
| 所属 =
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| 特技 =
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| 好きな物 =
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| 苦手な物 =
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| 天敵 =
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| マスター階梯 =
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| 起源 =
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| 魔術系統 =
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| 魔術属性 =
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| 魔術特性 =
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| 魔術回路・質 =
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| 魔術回路・量 =
−
| 魔術回路・編成 =
−
| デザイン =
−
}}
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{{登場人物概要
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| タイトル = フラウロス
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| 読み =
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| 外国語表記 = ''Flauros''
−
| 別名 =
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| 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
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| 声優 = 杉田智和
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| 演者 =
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| 身長 =
−
| 体重 =
−
| 年齢 =
−
| 誕生日 =
−
| 血液型 =
−
| スリーサイズ =
−
| キーワード =
−
| 異名 =
−
| 愛称 =
−
| 性別 =
−
| イメージカラー =
−
| 隠し属性 =
−
| 序列 = 六十四位
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| 所属 = 情報室
| 特技 =
| 特技 =
| 好きな物 =
| 好きな物 =
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: 本性を現した時には「我らの王の寵愛」と称し、「[[魔神柱]]」と呼ばれる醜い巨大な肉の柱ヘと変貌した。
: 本性を現した時には「我らの王の寵愛」と称し、「[[魔神柱]]」と呼ばれる醜い巨大な肉の柱ヘと変貌した。
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=== 魔神柱 ===
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==登場作品と役割==
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魔術王[[ソロモン]]の[[使い魔]]である七十二柱の[[魔神柱]]の一柱。終局特異点第1節以前は黒い体色に丸い目を、終局特異点第3節では赤い体色に丸い目を持つ。
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; 略歴
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: 最初に登場した第二特異点『永続狂気帝国 セプテム』では、レフが自ら変身。
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: スカサハ体験クエストでは『今までに出会った、あるいはこれから出会う脅威』として登場したが、レフの登場はなく、登場から敗北による消滅まで魔神柱のままで言葉も発さなかった。
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: 終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』では、Ⅱの座においてセプテムに登場した英霊達と決戦を繰り広げた。
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: 玉座での決戦後は魔神柱の中では最後に消滅した。
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; 人物
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: 基本的には「独立稼働する受肉した魔術式」という存在のため、独立した人格は持たない。
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: しかしフラウロスの場合、他の魔神柱と異なり早い段階で感情的であり、主人公を感情的に煽っているが、ソレは人間に感情移入しているという事の裏返しとも言える。
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: なので最後まで「認めなかった、諦めなかった」のもフラウロスであるのなら、魔神柱においてただ一柱、マシュに感情移入していたのもまたフラウロスである。
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; 能力
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: 魔神柱として非常に強力な力を持ち、サーヴァント数騎に匹敵する実力を持つ。
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: スキルは「覚醒の時来たれり」に加え、第二特異点では「まばたき」「凝視」「怒っている」を、終局特異点では「赤目」「藪睨み」を使用する。
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== 登場作品と役柄 ==
===月姫===
===月姫===
; [[MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]
; [[MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]
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: 個室にいればまず爆発には巻き込まれないため、主人公が死を免れることを踏まえた上での発言であることがわかる。
: 個室にいればまず爆発には巻き込まれないため、主人公が死を免れることを踏まえた上での発言であることがわかる。
: あえて不自然な行動を取ってまで殺す必要はないと踏んだのであろうが、自分で言った通りの数奇な運命によって、主人公は彼の最大の障害として立ち塞がってしまうことになる。
: あえて不自然な行動を取ってまで殺す必要はないと踏んだのであろうが、自分で言った通りの数奇な運命によって、主人公は彼の最大の障害として立ち塞がってしまうことになる。
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;「目障りだ」<br>「己を知れ…」<br>「無様ッ!」
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:攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔は最後の戦いを挑む「人間たち」に牙を剥く。
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;「無駄な動きをするなッ!」
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:クリティカル攻撃時の台詞。情報室を司る悪魔にはすべてを賭ける英霊たちの戦いが無駄にしか見えない。
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;「情報室、開廷。過去を暴き、未来を墜とす。焼却式 フラウロス」
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:焼却式 フラウロス発動。情報室を開廷し、過去から積み重ねてきた業・現実を暴き、未来を墜とす。
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;「なぜここまでの力をぉ…ッ!」
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:情報室、終了。それを引き起こした力は、「英霊たちと人間の繋げる絆の力」に他ならない。
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−
;「起動せよ。起動せよ。情報室を司る九柱。即ち、<br> オリアス。ヴァプラ。ザガン。ウァクラ。アンドラス。アンドレアルフス。キマリス。アムドゥシアス。<br> 我ら九柱、文字を得るもの。我ら九柱、事象を編むもの。<br> “七十二柱の魔神”の名にかけて、我ら、この研鑽を消す事能わず……!」
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:『冠位時間神殿ソロモン』での魔神柱フラウロスとしての台詞。
===MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア===
===MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア===
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**他にも、彼がカルデアの主立ったメンバーを爆殺したことは、顧みれば「魔術協会その他関係のプライドが高そうなマスター候補」「カルデアの本当の目的と関わりのある上級スタッフ」「[[オルガマリー・アニムスフィア|プライドと恐怖とコンプレックスで性格が歪んだ所長]]」といった獅子身中の虫達が軒並みカルデアから一掃される結果になっていた。<br>これにより、残ったスタッフは殺人的な忙しさになったものの、メンバーの対立による決定的な亀裂や[[フォウ|ビーストⅣ]]の覚醒、(ギャラハッドがその時まで力を貸さなかった事や[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が一度は英霊の座に帰ろうとした事を考慮すると)正当な英霊がカルデアからの召喚に応じず「[[メフィストフェレス|常軌を逸した愉快犯]]」や「[[クリストファー・コロンブス|悪鬼外道の奴隷商人]]」等の悪霊ともいえるサーヴァントしか召喚に応じないなどによる人理修復失敗に陥る事がなくなり、一部のプレイヤーからは揶揄半分で'''「人理修復の影の功労者」'''等と言われている<ref>実際、カルデアの下部組織であり同様に暗黒面も多く持っていた[[海洋油田基地セラフィックス]]はカルデア同様の閉鎖環境になった挙げ句、魔神の直接介入を機に人間関係のトラブルなどが噴出して内部崩壊してしまったため、カルデアも場合によっては人理修復の過程で同じような運命を辿っていた可能性が推測されうる。</ref>。
**他にも、彼がカルデアの主立ったメンバーを爆殺したことは、顧みれば「魔術協会その他関係のプライドが高そうなマスター候補」「カルデアの本当の目的と関わりのある上級スタッフ」「[[オルガマリー・アニムスフィア|プライドと恐怖とコンプレックスで性格が歪んだ所長]]」といった獅子身中の虫達が軒並みカルデアから一掃される結果になっていた。<br>これにより、残ったスタッフは殺人的な忙しさになったものの、メンバーの対立による決定的な亀裂や[[フォウ|ビーストⅣ]]の覚醒、(ギャラハッドがその時まで力を貸さなかった事や[[レオナルド・ダ・ヴィンチ|ダ・ヴィンチ]]が一度は英霊の座に帰ろうとした事を考慮すると)正当な英霊がカルデアからの召喚に応じず「[[メフィストフェレス|常軌を逸した愉快犯]]」や「[[クリストファー・コロンブス|悪鬼外道の奴隷商人]]」等の悪霊ともいえるサーヴァントしか召喚に応じないなどによる人理修復失敗に陥る事がなくなり、一部のプレイヤーからは揶揄半分で'''「人理修復の影の功労者」'''等と言われている<ref>実際、カルデアの下部組織であり同様に暗黒面も多く持っていた[[海洋油田基地セラフィックス]]はカルデア同様の閉鎖環境になった挙げ句、魔神の直接介入を機に人間関係のトラブルなどが噴出して内部崩壊してしまったため、カルデアも場合によっては人理修復の過程で同じような運命を辿っていた可能性が推測されうる。</ref>。
*FGOのコミカライズ版『-mortalis:stella-』では特異点Fの[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]に最後の止めを刺して聖杯を回収している。
*FGOのコミカライズ版『-mortalis:stella-』では特異点Fの[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕|セイバーオルタ]]に最後の止めを刺して聖杯を回収している。
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*魔神柱時には『流星号』と言うあだ名で呼ばれる。これはアニメ『機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ』に登場する同名のガンダム、『ガンダムフラウロス』の別名が流星号と言うあだ名であるため。<del>決して終章で流星のごとく儚く散ってしまったからというわけではない。</del>
== 話題まとめ ==
== 話題まとめ ==
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[[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]
[[category:MELTY BLOOD 路地裏ナイトメア]]
[[category:魔術師]]
[[category:魔術師]]
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[[category:魔神柱]]
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[[Category:使い魔]]
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[[Category:ビースト]]
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[[Category:ビーストⅠ]]
[[category:人理継続保障機関フィニス・カルデア]]
[[category:人理継続保障機関フィニス・カルデア]]