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ジャンヌ・ダルク
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2014年7月4日 (金) 09:41時点における版
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2014年7月4日 (金) 09:41
→Fate/Apocrypha
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:洗礼詠唱。怨霊に与えられるものは救いではなく消滅のみ。
:洗礼詠唱。怨霊に与えられるものは救いではなく消滅のみ。
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「飛行機ではなくて戦略爆撃機……ううむ、いずれにせよ破壊力のある兵器が必要なのですが……ミサイル……バンカーバスター……いえ、不遜な名称ですがいっそ『神の杖』あたりを……」
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「飛行機ではなくて戦略爆撃機……ううむ、いずれにせよ破壊力のある兵器が必要なのですが……
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『虚栄の空中庭園』への突入に、近代兵器の使用を検討する………のはいいのだが、『神の杖』とは要するに'''核兵器'''の事であり、不遜どころの騒ぎではない。実際、彼女が提案した過激な戦術にフィオレは「大胆ですね」と顔を引き攣らせ、この呟きを聞いたゴルドは「世界を終わらせる気か・・・」と絶句していた。
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; ミサイル……バンカーバスター……
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; いえ、不遜な名称ですがいっそ『神の杖』あたりを……」
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:『虚栄の空中庭園』への突入に、近代兵器の使用を検討するのはいいのだが……。
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:『神の杖』とは、アメリカ軍が核兵器に代わる戦略兵器として開発しているとされる宇宙兵器である。タングステン、チタン、ウランを用いた金属棒に小型推進ロケットを取り付け、高度1,000kmの低軌道上に配備した宇宙プラットホームから発射し、地上へ向けて投下するというもの。
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:落下中の速度は約マッハ9.5にも達し、その運動エネルギーが生み出す破壊は極めて大規模かつ甚大で、核爆弾に匹敵するだけではなく、地下数百メートルにある目標すら破壊可能だとされている。地球全域を攻撃する事が可能とされ、即応性や命中率も高い上に電磁波を放出しない特性から探知する事が難しく、迎撃は極めて困難だという。
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:現実では「金属棒の重量からは計算された威力は発揮されない」、「金属棒が大気との摩擦熱で融解してしまう」などの反論から実現性を疑う声も存在する。なお神の杖のような大量破壊兵器を宇宙へ配備するのは国連が定めた「月その他の天体を含む宇宙空間の探査及び利用における国家活動を律する原則に関する条約(通称・宇宙条約)」の平和利用の原則によって禁止されている。
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:……はずなのだが、型月世界では現物が作られているだけでなく、実戦配備されているらしい。
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実際に使ったら不遜どころの騒ぎではない。ルーラーが提案した過激な戦術にフィオレは「大胆ですね」と顔を引き攣らせ、この呟きを聞いたゴルドは「世界を終わらせる気か・・・」と絶句していた。
;「ああ、ライダーですか。上がったのなら、交代して戴けないでしょうか――――――」
;「ああ、ライダーですか。上がったのなら、交代して戴けないでしょうか――――――」
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