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: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。
 
: 陰陽二振りの短剣。アーチャーを象徴する宝具。黒い方が陽剣・干将、白い方が陰剣・莫耶。互いに引き合う性質を持つ夫婦剣。
 
:二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。アーチャーの手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具としてつかうこともできる。
 
:二つ揃いで装備すると、対魔力、対物理が上昇する。宝具としてのランクは高くないが、投影の負担が軽いことと、先の特質から愛用している。アーチャーの手によって刀身に魔除けの文句が刻まれており、巫術器具としてつかうこともできる。
:真名解放されたことはないが、干将莫邪の互いに引き合う性質を利用してアーチャーの編み出した秘剣として連続投影及び投擲と斬撃による3つの口の重ね当てを行う「鶴翼三連」が存在し、アーチャーが使う場合は三回目の投影の際に干将莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化して斬撃を行う。
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:真名解放されたことはないが、この剣を投擲した上でさらに干将莫邪を投影、前述の引き合う性質で最初の剣が戻ってきたところに斬撃を加え、3つの剣の重ね当てを行う「鶴翼三連」が存在し、アーチャーが使う場合は三回目の投影の際に干将莫邪を巨大な剣「オーバーエッジ」へと強化して斬撃を行う。
 
:投影による複製品であるためランクダウンしているが、投影品ではない本来の干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
 
:投影による複製品であるためランクダウンしているが、投影品ではない本来の干将・莫耶は、怪異に対し絶大な威力を発揮する。
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:真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮するため、直撃はしなかったキャスターでも体をズタズタにされ倒されかけた。
 
:真名解放して放たれた際は空間すら捩じ切る貫通力を発揮するため、直撃はしなかったキャスターでも体をズタズタにされ倒されかけた。
 
:UBWルートではアーチャーはこの宝具を『壊れた幻想』としてバーサーカーに放ち、ほとんどの派生作品でもアーチャーはこの宝具で『壊れた幻想』を使っている。ゲームのアニメでは螺旋剣のまま弓に番えているが、レアルタのCGでは弓に番える際に小さく圧縮して矢にしている。
 
:UBWルートではアーチャーはこの宝具を『壊れた幻想』としてバーサーカーに放ち、ほとんどの派生作品でもアーチャーはこの宝具で『壊れた幻想』を使っている。ゲームのアニメでは螺旋剣のまま弓に番えているが、レアルタのCGでは弓に番える際に小さく圧縮して矢にしている。
:なお、本来のカラドボルグはケルトの英雄フェルグスの愛剣であり、一振りで丘を3つ切断したという魔剣。『『セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン卿]]が持つ『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』の原型であり、剣光が虹のように伸びるという。
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:なお、本来のカラドボルグはケルトの英雄フェルグスの愛剣であり、一振りで丘を3つ切断したという魔剣。[[セイバー (EXTRA・白)|ガウェイン卿]]が持つ『転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)』の原型であり、剣光が虹のように伸びるという。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならないためクー・フーリンの天敵とも言える宝具。
 
:カラドボルグの使い手がアルスターゆかりの者であった場合、ケルトの大英雄クー・フーリンは自ら誓ったゲッシュによって、その者に一度は破れなければならないためクー・フーリンの天敵とも言える宝具。
  
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