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*「嫁セイバー」の呼び名は、イベント『マチ★アソビ vol.7』で行われた“『フェイト/エクストラ CCC』新作発表会”において、声優の丹下桜も使用している。
 
*「嫁セイバー」の呼び名は、イベント『マチ★アソビ vol.7』で行われた“『フェイト/エクストラ CCC』新作発表会”において、声優の丹下桜も使用している。
 
*『Grand Order』初期実装時は剣筋が「Buster」ではL、「Arts」ではO、「Quick」ではV、「Extra Attack」ではEの軌跡を描いていた。つまり、「Buster」→「Arts」→「Quick」の順で選択すれば、'''LOVE'''となる。モーション変更後はこの要素は無くなり、原典のCCCでのモーションを連想させるものとなっている。
 
*『Grand Order』初期実装時は剣筋が「Buster」ではL、「Arts」ではO、「Quick」ではV、「Extra Attack」ではEの軌跡を描いていた。つまり、「Buster」→「Arts」→「Quick」の順で選択すれば、'''LOVE'''となる。モーション変更後はこの要素は無くなり、原典のCCCでのモーションを連想させるものとなっている。
*属性が「混沌・花嫁」と「善・中庸・悪」の部分がバーサーカーの「狂」以来の新属性になっている。これらは誤記と思われる「混沌・中立」などの例を除けば初めての例。
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*属性の性格部分((善・中庸・悪))が「花嫁」という、バーサーカーの「狂」以来の新属性になっている。これらは誤記と思われる「混沌・中立」などの例を除けば初めての例。
**後に、水着イベントの限定サーヴァントで新属性「夏」が複数人登場している。もちろん、水着デビューしている彼女も当然のように取得しており、現状唯一の「善・中庸・悪」の部分の特殊属性の複数持ち。
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**後に、水着イベントの限定サーヴァントで新属性「夏」が複数人登場しており、[[ネロ・クラウディウス〔キャスター〕|水着デビューしている彼女]]も当然のように取得しているが、現状「花嫁」はこっちの彼女の唯一の特殊属性。
 
**ちゃんと内部的にも「花嫁」属性として扱われているため、第七特異点の[[ケツァル・コアトル]]が持つ属性指定の耐性を完全に無視するといった形でゲーム的にも微妙な影響がある。
 
**ちゃんと内部的にも「花嫁」属性として扱われているため、第七特異点の[[ケツァル・コアトル]]が持つ属性指定の耐性を完全に無視するといった形でゲーム的にも微妙な影響がある。
 
*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。
 
*上記の奈須氏の説明にもあるように、『Grand Order』版のネロ・ブライドは、少なくとも『EXTRA』時空の経験・記憶はないという設定。ただし同時に「もしいつかCCCイベントとか発生したらその時は潔くCCC出典キャラとして振る舞うのでよろしくネ!(最悪の開き直り)」とも語られており確かなものではない。