差分
→マイルーム
====マイルーム====
====マイルーム====
;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」
;「ライダー、雷帝イヴァンである。戴冠は済ませてある。余を恐れ、余にかしづき、余を罰するがいい」
:召喚時の台詞。
:召喚時の台詞。凶暴性と敬虔さを持ち合わせる、矛盾を抱く帝。
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」
;「そうか……汝の世界でも余は狂える皇帝であったか。だが、幾許かの救いはあった。“そちらの余”は獣の肉を食む必要は無いのだろう?」
:マイルーム会話「絆Lv3」。
:マイルーム会話「絆Lv3」。確かに汎人類史のイヴァン雷帝も狂える王であった。だが、『人ならざる[[ヤガ]]』となった己と比べると、『人』であった。
;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」
;「汝か……まだ余の寵愛を受ける気にはならんとは。だが良い。今――『陽射し溢れる平原を、汝が駆ける夢』を見ていた。全て、それで良しとしよう」
:マイルーム会話「絆Lv5」。
:マイルーム会話「絆Lv5」。それは異聞帯ではとうに喪われた情景。雷が如き皇帝は、そんな穏やかな世界を取り戻した後の、一人の平穏を夢見る。
;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」
;「聖杯……聖杯に何を望むか、だと?決まっておる。“この悪夢の終焉”だ」
:マイルーム会話「聖杯について」。
:マイルーム会話「聖杯について」。悪夢とは人でなくなった己か、それとも未来を奪われた世界か。
;「汝の誕生した日か。では、大聖堂の一つでも建てねばな……」
;「汝の誕生した日か。では、大聖堂の一つでも建てねばな……」
;「余に、眠れというのだな」<br>「許せぬ許せぬ許せぬ許さぬわぁ!!」
;「余に、眠れというのだな」<br>「許せぬ許せぬ許せぬ許さぬわぁ!!」
:宝具カード選択時の台詞。
:宝具カード選択時の台詞。諦観に満ちた静かさと、怒り狂う凶暴さ。矛盾を抱えし皇帝の心は眠り、巨象の怪物が全てを踏み潰す。
==メモ==
==メモ==