差分

3,299 バイト追加 、 2018年7月8日 (日) 21:15
337行目: 337行目:  
;[[李書文]]
 
;[[李書文]]
 
:赤の陣営のアサシン。カルナのサブストーリーのステージ1のボスとして登場する。一度は破るものの武人としての振る舞いに感じ入り、「槍を味わってみたい」と再戦を約束して命を取らなかった。
 
:赤の陣営のアサシン。カルナのサブストーリーのステージ1のボスとして登場する。一度は破るものの武人としての振る舞いに感じ入り、「槍を味わってみたい」と再戦を約束して命を取らなかった。
 +
 +
=== Fate/EXTELLA LINK ===
 +
;[[シャルルマーニュ]]
 +
:“天声同化”により敵対したサーヴァント。「キラキラなのに漆黒で、真っ白なのにダーク」と語彙力は低いものの、つまるところ心から「カッコ良い」と称賛されている。
 +
:最初の戦いの後「俺以外の誰かに倒されるかもよ?」と直感を告げられており、第一ルートではこれが的中することになる。彼とは決戦時に宝具の打ち合いも行っており、これには競り勝っている。
 +
:また第三ルートでは終盤にカルナ自身の“天声同化”が解けるため、今度は味方として彼らに力を貸すことになった。最終決戦時には彼からアルテラの護衛を頼まれている。
 +
;[[カール大帝]]
 +
:彼の心の奥底にある想いに同調したことで“天声同化”される。これにより彼の陣営につくことになり、彼の指示にも忠実に従っている。
 +
:カルナは敵味方関係なく、自分の主義・考えと異なる意見であっても「それもあり」と肯定するため、今回はその在り方が災いしたと思われる。
 +
;[[ジル・ド・レェ]]
 +
:同陣営のサーヴァント。彼が幼いアルテラに危害を加えようとしたときはこれを打ち払い、アルテラを助けている。
 +
:第三ルートでは最終的に敵として打倒するが、彼が実は“天声同化”されていないことを見抜き、カルナなりの賞賛を贈った。……が、やはり言葉が微妙に足りず誤解されてしまった。
 +
;[[アルテラ (EXTELLA)|アルテラ]]
 +
:カール大帝の呼び声に応じ自陣営にやってきた少女。
 +
:第三ルートでは彼女がジルに襲われかけたため助けに入った際に彼女から言伝を頼まれる。彼女のメッセージはカルナの手からアルキメデスに託され主人公の下へ届いた。
 +
:その後、何かしらの原因で“天声同化”されたアルジュナと共に彼女を護衛し、はじめての共同戦線を展開。“天声同化”が解けた後は彼女と共に主人公陣営に加わり、最終決戦時には再び彼女の護衛についた。
    
=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
343行目: 359行目:  
: 正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格(少なくともカルナを含めた周囲はそう認識していた)の正しく英雄と言える人物とされ、カルナはそんな彼に自分でも分からない奇妙な執着心を抱いたという。
 
: 正義がそのまま形になったような実直で誠実な性格(少なくともカルナを含めた周囲はそう認識していた)の正しく英雄と言える人物とされ、カルナはそんな彼に自分でも分からない奇妙な執着心を抱いたという。
 
: 異父兄弟であると同時に互いに戦う運命にある宿命のライバルであり、最後は彼と1対1の決闘で戦う事になるが、何としてもアルジュナを勝たせようとする人々や神々の事前の妨害工作のせいで十分に実力を発揮できない状態で戦うことを強いられており、最期は呪いで行動不能になった所をアルジュナの弓矢によって討たれる。しかしカルナ本人はアルジュナが道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びさえ覚えていたという。
 
: 異父兄弟であると同時に互いに戦う運命にある宿命のライバルであり、最後は彼と1対1の決闘で戦う事になるが、何としてもアルジュナを勝たせようとする人々や神々の事前の妨害工作のせいで十分に実力を発揮できない状態で戦うことを強いられており、最期は呪いで行動不能になった所をアルジュナの弓矢によって討たれる。しかしカルナ本人はアルジュナが道義に反してまで自分を殺そうとする事に喜びさえ覚えていたという。
: 尚、アルジュナはカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。
+
: 尚、生前のアルジュナはカルナが異父兄だと知らぬまま闘っていたという。
: Fate/Grand Orderでは第五章のシナリオで因縁の対決を実現する。
+
: 『Fate/Grand Order』では第五章のシナリオで因縁の対決を実現する。
 
: 結局また横槍が入ってしまったが、この二度目の不完全な決着、アルジュナに残ったしこりが五章終盤の大きなファクターとなった。
 
: 結局また横槍が入ってしまったが、この二度目の不完全な決着、アルジュナに残ったしこりが五章終盤の大きなファクターとなった。
 +
:『Fate/EXTELLA LINK』でも敵対陣営に所属しており、こちらではカルナが大帝側に所属したため彼は主人公側につくことになる。
 +
: 第一ルートでは終盤にカルナと対峙。“天声同化”されたカルナが大帝の権力を誇示したために激しい怒りを見せる。カルナは一度アルジュナを追い込むも、勝負の行方は互いの全力を賭した宝具の打ち合いにもつれ込み、双方相討ちとなったことで消滅した。
 +
: 第三ルートでは途中で彼も一時的に“天声同化”されてしまい、それが転じてカルナとは「初めての」共同戦線を展開。覚悟を決めて戦いに挑むアルテラを護衛する。その後“天声同化”が解けるとカルナと話し合い、一旦勝負を預けて主人公陣営に戻った。最終日にはシャルルマーニュの頼みを受けてアルテラを護衛するべく、再びカルナと共闘している。
 
; ドゥリーヨダナ
 
; ドゥリーヨダナ
 
: かつての主君であり、アルジュナ達と対立したカウラヴァ百王子の長兄。
 
: かつての主君であり、アルジュナ達と対立したカウラヴァ百王子の長兄。
54

回編集