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1,945 バイト除去 、 2014年7月29日 (火) 11:10
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: ただし、「夢幻召喚」によってアンジェリカが「王の財宝」を使用した場合は宝具を奪い返すことが可能で、総量に比べれば微々たるものだが、徐々に貯蔵量を回復させている。
 
: ただし、「夢幻召喚」によってアンジェリカが「王の財宝」を使用した場合は宝具を奪い返すことが可能で、総量に比べれば微々たるものだが、徐々に貯蔵量を回復させている。
 
: 宝具の知識も確かで、アンジェリカと比べて的確に使いこなす。また、ダリウスが自分の知らない宝具を使ったと聞き、いぶかしんでいる。
 
: 宝具の知識も確かで、アンジェリカと比べて的確に使いこなす。また、ダリウスが自分の知らない宝具を使ったと聞き、いぶかしんでいる。
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===ギルガメッシュ(クラスカード)===
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冬木の聖杯戦争におけるサーヴァントとは異なり、「クラスカード」と呼ばれるカードを媒介に、ただの「力」として使役される存在。ただし、その力は本来のものより劣化している。<br>
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だが他のクラスカードと違って強固な自我によって僅かに意思が残っている。<br>
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2枚目の「アーチャー」のクラスカード。
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;黒化英霊
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:クラスカード・ギルガメッシュが一時的に実体化した姿。
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:高密度の黒い魔力の霧を纏い、黄金の鎧は溶解して肉体と一体化し、全身がヘドロ状に変異している。辛うじてシルエットや戦闘パターンからギルガメッシュであると認識できるが、黒化に加えて地脈が収縮する程の魔力を吸収したことで、黒化英霊の中で特に醜く変貌している。
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:冬木市地下の地脈本幹に位置するに位置する鏡面界に出現。通常の「王の財宝」の掃射に加え、周囲の地面に垂れ流している泥からも宝具を射出し、下段からの攻撃を可能としている。また、全身に纏った黒い霧を操り、攻撃や防御だけでなく自己再生にも利用している。
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:黒化によって人格は崩壊し言語能力はほとんど失っているが、強固な自我によって僅かに意思を残しており、円蔵山の地下にある術式を乗っ取っての受肉を企む。だがイリヤの妨害に遭い、半身のみ受肉して誕生した幼年体と、クラスカードを内包した暴走状態の黒化英霊に分離する事になる。
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:再び融合するも、イリヤと壮絶な死闘を演じた末に敗北し、再度幼年体とクラスカードに分離する事になる。
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:戦闘終了後、クラスカードは突如として現れたアンジェリカに回収される。
      
;限定展開
 
;限定展開
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:英霊ギルガメッシュと一時的に同化し、ギルガメッシュの宝具とスキル、身体能力を会得する。
 
:英霊ギルガメッシュと一時的に同化し、ギルガメッシュの宝具とスキル、身体能力を会得する。
 
:「王の財宝」による数多の宝具を無尽蔵に射出する、アーチャーのスタイル。
 
:「王の財宝」による数多の宝具を無尽蔵に射出する、アーチャーのスタイル。
      
== [[宝具]](Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) ==
 
== [[宝具]](Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ) ==
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;神々の盾
 
;神々の盾
:黒化英霊状態で使用。巨大な花弁の様な形状の大盾。凛の「打ち砕く雷神の指(トールハンマー)」によって増幅されたイリヤと美遊の最大出力の砲撃、続く[[クロエ・フォン・アインツベルン]]の「約束された勝利の剣」を用いた「壊れた幻想」を受けても傷一つつかない鉄壁の防御力を誇る。
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:黒化した青年態と融合した状態で使用。巨大な花弁の様な形状の大盾。凛の「打ち砕く雷神の指(トールハンマー)」によって増幅されたイリヤと美遊の最大出力の砲撃、続く[[クロエ・フォン・アインツベルン]]の「約束された勝利の剣」を用いた「壊れた幻想」を受けても傷一つつかない鉄壁の防御力を誇る。
 
:泥の巨人となった時には二対の大盾が中枢の子ギルを守るように追加され、彼自身もその防御力には自信があったが、ツヴァイフォームとなったイリヤの放った一撃で貫かれてしまう。
 
:泥の巨人となった時には二対の大盾が中枢の子ギルを守るように追加され、彼自身もその防御力には自信があったが、ツヴァイフォームとなったイリヤの放った一撃で貫かれてしまう。
 
:他にも宝物庫には様々な時代・国の紋章が描かれた盾が収蔵されている。
 
:他にも宝物庫には様々な時代・国の紋章が描かれた盾が収蔵されている。