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1,452 バイト追加 、 2018年8月16日 (木) 00:07
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:分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。
 
:分身達は消滅の際、蓄積した情報・記憶を本体に送り届ける。
 
:分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。
 
:分身達の行いは全て、眠り続ける本体にフィードバックする構造になっている。
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;太陽の頂
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:黄金の海に囲まれた、大小の剣の山が乱立した第七階層。「熾天の檻」から落とされた岸波白野の最期の土地でもある。
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:事実上、聖杯戦争における決戦の場で「もう上がる階層はない」ため、ここではムーンマイル・ラダーは降りてこない。
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:雲海の上に幾つもの山の頂が見え、一際高い山の頂にある神殿跡がマスター同士の決戦場となっている。
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:この決戦場で勝利したマスターは、自動的にムーンセル中枢のある「熾天の檻」に招かれる。
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;転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
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:[[ガウェイン]]の宝具。
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:「[[アルトリア・ペンドラゴン|約束された勝利の剣]]」の姉妹剣であり、人工太陽の柄を宿す炎の聖剣。
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:純粋な破壊力であれば聖杯戦争の中でもトップランクの宝具。
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:レオの膨大な魔力供給と強化術式により、その威力は更に向上し真名開放による一撃は[[覚者|セイヴァー]]の「天輪聖王」と拮抗、これを上回った。
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;攻性防壁(ファイヤーウォール)
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:月の聖杯戦争で敗れたマスターが灼かれる防壁。
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:マスターの命を奪うのは敵マスターではなく「不要になった敗者」を処理するSE.RA.PHの、ひいてはムーンセルの敷いたルールそのもの。
    
== スタッフ ==
 
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