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3,601 バイト追加 、 2018年8月16日 (木) 01:33
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:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。
 
:電脳空間で使用される簡易術式プログラム。
 
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。
 
:ウィザードはコードを予め設計・製造しておき、これに魔力を通すことで起動させる。
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;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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:[[覚者|セイヴァー]]と呼ばれるサーヴァントが持つ宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。
      
;フロアマスター
 
;フロアマスター
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;太陽の頂
 
;太陽の頂
 
:黄金の海に囲まれた、大小の剣の山が乱立した第七階層。「熾天の檻」から落とされた岸波白野の最期の土地でもある。
 
:黄金の海に囲まれた、大小の剣の山が乱立した第七階層。「熾天の檻」から落とされた岸波白野の最期の土地でもある。
:事実上、聖杯戦争における決戦の場で「もう上がる階層はない」ため、ここではムーンマイル・ラダーは降りてこない。
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:事実上、聖杯戦争における決戦の場で「もう上がる階層はない」ため、ここではムーンマイルラダーは降りてこない。
 
:雲海の上に幾つもの山の頂が見え、一際高い山の頂にある神殿跡がマスター同士の決戦場となっている。
 
:雲海の上に幾つもの山の頂が見え、一際高い山の頂にある神殿跡がマスター同士の決戦場となっている。
:この決戦場で勝利したマスターは、自動的にムーンセル中枢のある「熾天の檻」に招かれる。
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:この決戦場で勝利したマスターは自動的にムーンセル中枢のある「熾天の檻」に招かれる。
    
;転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
 
;転輪する勝利の剣(エクスカリバー・ガラティーン)
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:「[[アルトリア・ペンドラゴン|約束された勝利の剣]]」の姉妹剣であり、人工太陽の柄を宿す炎の聖剣。
 
:「[[アルトリア・ペンドラゴン|約束された勝利の剣]]」の姉妹剣であり、人工太陽の柄を宿す炎の聖剣。
 
:純粋な破壊力であれば聖杯戦争の中でもトップランクの宝具。
 
:純粋な破壊力であれば聖杯戦争の中でもトップランクの宝具。
:レオの膨大な魔力供給と強化術式により、その威力は更に向上し真名開放による一撃は[[覚者|セイヴァー]]の「天輪聖王」と拮抗、これを上回った。
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:レオの膨大な魔力供給と強化術式によりその威力は更に向上し、真名開放による一撃はセイヴァーの「天輪聖王」と拮抗、これを上回った。
    
;攻性防壁(ファイヤーウォール)
 
;攻性防壁(ファイヤーウォール)
 
:月の聖杯戦争で敗れたマスターが灼かれる防壁。
 
:月の聖杯戦争で敗れたマスターが灼かれる防壁。
 
:マスターの命を奪うのは敵マスターではなく「不要になった敗者」を処理するSE.RA.PHの、ひいてはムーンセルの敷いたルールそのもの。
 
:マスターの命を奪うのは敵マスターではなく「不要になった敗者」を処理するSE.RA.PHの、ひいてはムーンセルの敷いたルールそのもの。
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;辺獄の底
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:予選会場のあった階層。第1話において予選会場は消去され、今は何も無い空間が残るのみ。
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:セイバーが眠っていた辺獄の薔薇園のみがかろうじて残されている。
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:暗い闇の中、切り取られた空を目指して[[主人公 (EXTRA)|二]][[ネロ・クラウディウス|人]]は歩く。
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:そびえる天を睨む。喝采は失われ、繁栄は虚偽に落ち、多くの願いは砕け散った。
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:それでも―――その辺獄に光は射した。
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;オーバーカウント1999
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:決定的な資源枯渇・人類の衰退の始まりの時期。その原因は不明。
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:人類では食い潰せないはずの地球の資源は枯渇し、世界から生命が生きていく為の力は失われた。
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:トワイス曰く「地球はその魂とも言える核を傷付けられた」とされている。
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;ガウェインの傷跡
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:1000年前の聖杯戦争・第七回戦で胸を抉り、霊核を破損させたガウェインの傷。
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:レオとの対決時、千載一遇の好機に全てを込めて放たれた、岸波白野とセイバーの生命の証。
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:「貴女にこの先の未来は無いとしても、貴女という生命の意義はその一撃で完成した」。
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:それは転じて「理想の王」として作られながらその理想そのものに疑問を抱いた、レオの最後の完成形でもあった。
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;栞(しおり)
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:ありすとキャスターが遺した本の栞。劣化しているものの「永久機関・少女帝国」を発動させる。
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:この栞は一度きりで散ってしまう物であり、その使用と共にキャスターはその長かった物語を終え、穏やかに本を閉じた。
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;熾天の檻
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:[[並行世界]]の運営まで観測・予測するムーンセルの心臓部。
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:並行世界の在り方は巨大な樹を思わせる構造であり、[[覚者|セイヴァー]]が悟りを開いたのも菩提樹の木の下だったという。
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:空中に浮かぶ立方体がムーンセル中枢であり、聖杯と呼ばれるもの。
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:本来なら聖杯戦争に勝利したマスターは無条件で中枢に誘導されるが、トワイスによってその中枢は閉ざされている。
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;天輪聖王(チャクラ・ヴァルティン)
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:トワイスのサーヴァント、[[覚者|セイヴァー]]の宝具。聖杯戦争のルールを変えたと語られる。
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:本作品におけるセイヴァーは最終局面でこの宇宙から立ち去ったものの、彼が残した宝具はトワイスの指示通りに活動している。
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:大輪と小輪に分かれており、大輪はSE.RA.PHを囲み破壊しようとしている直径70kmのリング、小輪は熾天の檻だけを囲む直径7㎞のリングで構成されている。
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:小輪はトワイスとムーンセル中枢への到達を阻む迎撃宝具であり、武の王「転輪聖王」が持つとされる七つの具足を模したバンカーバスターを有する。
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;マスター
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:聖杯戦争のマスター。
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:サーヴァントと運命共同体であり、彼らの力をもってその願いを叶えんとする者。
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:生存競争は醜く残酷で、憎しみを生み続ける。
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:その中でまだ前に進む者たちだけが勝ち残り、己の責任を全うしようとあがき続けた。
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:もう聖杯戦争が行われる事はなく、それらは全て過去の遺物となった。
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:「マスター」。それは最後の残響、聖杯戦争に贈られる名も無い喝采。
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:辺獄から第七階層までの戦いの末“誰でもない誰か”として誕生した命は、一人の<ruby><rb>人間</rb><rt>マスター</rt></ruby>として、己が願いを獲得した。
    
== スタッフ ==
 
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