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聖杯
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2018年10月12日 (金) 04:10時点における版
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2018年10月12日 (金) 04:10
→大聖杯
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=== 大聖杯 ===
=== 大聖杯 ===
円蔵山がその内部に擁する大空洞「龍洞」に敷設された魔法陣で、冬木の土地を聖杯降霊に適した霊地に整えていく機能を持つ、超抜級の魔術炉心。<br>
円蔵山がその内部に擁する大空洞「龍洞」に敷設された魔法陣で、冬木の土地を聖杯降霊に適した霊地に整えていく機能を持つ、超抜級の魔術炉心。<br>
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聖杯戦争のシステムを管理するもので、小聖杯は敗れた英霊の魂を回収し、大聖杯を動かす為の炉心にあたる。
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聖杯戦争のシステムを管理するもので、小聖杯は敗れた英霊の魂を回収し、大聖杯を動かす為の炉心にあたる。小聖杯に大聖杯の起動に必要な魂が溜まると、英霊が「座」に戻ろうとする瞬間に僅かに開いた穴を大聖杯の力で固定し、人の身では届かない根源への道を作る。<br>
冬木の霊脈を涸らさないように六十年という時間を掛けてマナを吸い上げ、七騎のサーヴァントを召喚するのに充分な魔力を蓄える。聖杯降霊の時期が近づくと「聖杯の意思」によってマスターに相応しい人物に令呪を授け、聖杯戦争という儀式を開始する。
冬木の霊脈を涸らさないように六十年という時間を掛けてマナを吸い上げ、七騎のサーヴァントを召喚するのに充分な魔力を蓄える。聖杯降霊の時期が近づくと「聖杯の意思」によってマスターに相応しい人物に令呪を授け、聖杯戦争という儀式を開始する。
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