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231 バイト追加 、 2019年1月12日 (土) 23:43
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*色黒であることも手伝って全体的に表情の変化が分かりにくいが、表情差分は現時点で7つ<ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.97。</ref>ある。実はその中に「照れ顔」の表情差分もあるのだが……今のところゲーム内で使われている痕跡がなく、『Fate/Grand Order materialⅢ』に掲載されているのみとなっている。
 
*色黒であることも手伝って全体的に表情の変化が分かりにくいが、表情差分は現時点で7つ<ref group = "出">「アルジュナ」『Fate/Grand Order materialⅢ』p.97。</ref>ある。実はその中に「照れ顔」の表情差分もあるのだが……今のところゲーム内で使われている痕跡がなく、『Fate/Grand Order materialⅢ』に掲載されているのみとなっている。
 
**そしてその照れ顔自体がそもそも、僅かに頬が赤くなっているだけで表情そのものの変化が乏しく、パッと見では通常顔とほぼ見分けがつかない。つまり'''ものすごく分かりにくい'''。同じく表情の変化に乏しいが色白であるカルナの方がまだ分かりやすいほど。
 
**そしてその照れ顔自体がそもそも、僅かに頬が赤くなっているだけで表情そのものの変化が乏しく、パッと見では通常顔とほぼ見分けがつかない。つまり'''ものすごく分かりにくい'''。同じく表情の変化に乏しいが色白であるカルナの方がまだ分かりやすいほど。
**そんな慎ましやかなレア差分とは逆に、何かを企んでいるかのような、いわゆる「悪い顔」をしている差分もあり、もといこちらもなかなか貴重。シナリオ本編では使用されていないため、アルジュナを召喚していない人が通常のプレイでこの表情をお目にかかる機会は今のところない<ref group = "注">彼を所持しているプレイヤーでもこの表情を見られる機会はごく少なく、最終再臨以外では幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」、あとはカルナも同時に所持していればマイルーム会話でも見られる程度。</ref>。普段の勤勉さからは考えられないような黒い笑みに、彼の正体を知らなければまず分からないような凄まじい高笑いが合わさって、最終再臨では二度ビックリされることもしばしば起こる。もっともアルジュナにしてみれば本来隠し通さねばならないようなモノであり、本来人に見せるべき表情ではないので当然と言えば当然なのだが。
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**そんな慎ましやかなレア差分とは逆に、何かを企んでいるかのような、いわゆる「悪い顔」をしている差分もあり、もといこちらもなかなか貴重。シナリオ本編では使用されていないため、アルジュナが未召喚である場合、通常のプレイでこの表情をお目にかかる機会は今のところほとんどない<ref group = "注">イベント「閻魔亭繁盛記」で使用されていたものの、参加には当時の最新章クリアが必須であったため、到達条件がそれなりに厳しかった。一方、彼を所持しているプレイヤーでもこの表情を見られる機会はごく少なく、最終再臨以外では幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」、あとはカルナも同時に所持していればマイルーム会話でも見られる程度に留まっている。</ref>。普段の勤勉さからは考えられないような黒い笑みに、彼の正体を知らなければまず分からないような凄まじい高笑いが合わさって、最終再臨では二度ビックリされることもしばしば起こる。もっともアルジュナにしてみれば本来隠し通さねばならないようなモノであり、本来人に見せるべき表情ではないので当然と言えば当然なのだが。
 
*アルジュナの宝具である「破壊神の手翳(パーシュパタ)」は伝承によれば終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器で、所謂現実に語られる神話での破壊神シヴァが使えば'''全宇宙を破壊'''、アルジュナが使っても'''世界を七度滅ぼせる'''威力を有しているという。
 
*アルジュナの宝具である「破壊神の手翳(パーシュパタ)」は伝承によれば終末において世界そのものを破壊する際に用いられる武器で、所謂現実に語られる神話での破壊神シヴァが使えば'''全宇宙を破壊'''、アルジュナが使っても'''世界を七度滅ぼせる'''威力を有しているという。
 
**そのあまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じており、原典では使われていない。
 
**そのあまりの強力さにアルジュナ自身がその使用を禁じており、原典では使われていない。
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