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| == バリエーション / コスチューム == | | == バリエーション / コスチューム == |
| === 岸浪ハクノ=== | | === 岸浪ハクノ=== |
− | 『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』の主人公。外見は主人公(男)と全く同じ。 | + | 『[[Fate/EXTRA Last Encore]]』の主人公。外見は主人公(男)と全く同じ。 |
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| 詳細は「[[岸浪ハクノ]]」を参照。 | | 詳細は「[[岸浪ハクノ]]」を参照。 |
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| === Fate/EXTRA Last Encore === | | === Fate/EXTRA Last Encore === |
− | ;[[主人公 (EXTRA)|岸浪ハクノ]] | + | ;[[岸浪ハクノ]] |
| :自身の情報を元に新しく生まれた存在。 | | :自身の情報を元に新しく生まれた存在。 |
| :視聴覚室を通じて過去の情報を彼に伝えた。 | | :視聴覚室を通じて過去の情報を彼に伝えた。 |
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| ;「旅はまだ終わらない。<br>少なくとも、キミの旅は。<br>まだ駆けるべき草原の夢が残っている。<br>――アルテラ。<br>二度とおまえ(あなた)を、誰にも破壊させはしない――」 | | ;「旅はまだ終わらない。<br>少なくとも、キミの旅は。<br>まだ駆けるべき草原の夢が残っている。<br>――アルテラ。<br>二度とおまえ(あなた)を、誰にも破壊させはしない――」 |
| :世界を救い消え去ったアルテラ。その最期を見届けた”空っぽ”の主人公が出した結論。自壊し薄れゆく意識の中、一縷の希望を過去の自分に託す。 | | :世界を救い消え去ったアルテラ。その最期を見届けた”空っぽ”の主人公が出した結論。自壊し薄れゆく意識の中、一縷の希望を過去の自分に託す。 |
− | === Fate/EXTRA Last Encore ===
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− | ; 「ただ生きるために、アンタは黄金を泥に変えるのか?」
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− | : [[フランシス・ドレイク]]から、サーヴァントを売らない理由を問われて。
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− | :シンジがかつて言い放った「泥からだって黄金を生み出せるさ」という発言との対比。
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− | ;「もういい。お前の言い分は認めない。でも俺は多分、これ以上お前を憎まない」
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− | :対戦終了後のシンジに対して。<br />一見冷酷な言葉にも見えるが、「憎まない」と言ったことには、<br />今まで原動力としてきた「憎しみ」以外の感情が込められているのは間違いないだろう。
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− | ;「ここもオレも、まるで今を生きていない。ここには過去しかなくて、オレには過去がない。<br />憎しみってことは、過去に執着してるってことだと思う。<br />憎いんだ、わけがわからないほど。オレは何もかもが憎い。<br />ここには過去が積もっている、覆われすぎて今がない、オレと同じだ。<br />オレは、多分憎しみだけで上を目指してる、叶えたい願いもない。」
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− | :第三層の様子と自分を対比して。<br />ここに来るまでに何度か問われた「上に登る」理由に「憎しみ」しかない自分に苦悩する。
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− | ;「まだ、俺にはちゃんと答えられないけど、叶うなら希望を持って俺は空にあがりたい」
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− | :かつて第三層で上に登る理由を語ったマスターの記憶を垣間見て。
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− | ;「そうか、でも生憎人違いだ」<br>ユリウス「何?」<br>「俺は岸浪ハクノだが、お前の知ってる岸波白野じゃない。お前の懐郷には付き合えない。<br>と言うかさ、いつまでも恨み節はみっともないぜ」
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− | :第4階層、ユリウス戦。自分が何者かを知り、認めた彼は、”岸波白野”に対して苛烈な憎しみを向ける相手へ不敵に言い放つ。
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− | ;トワイス「私がこの座についてからじき1000年、たったそれだけの時間で17000年近く続いたヒトの歴史は終わったのだ」<br />「なんだそりゃ、みっともないぜ救世主。逆だろ、”1000年かけても滅ぼせなかった”に言い直せ。」
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− | :トワイスの願いによって1000年で人類は終演を迎えたと語る救世主だったものの死相に対して。
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− | :同じ死相でありながら生存への願いを獲得した者としてその願いを強烈な皮肉を込めて否定する。
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| == メモ == | | == メモ == |