差分

サイズ変更なし 、 2019年3月8日 (金) 18:47
→‎名台詞: 長音符をダッシュ記号に修正
279行目: 279行目:  
:聖杯戦争予選にて、脱落しかかった際の心情。この足掻きが暴君を呼び、無銘を呼び、妖狐を呼んだ。
 
:聖杯戦争予選にて、脱落しかかった際の心情。この足掻きが暴君を呼び、無銘を呼び、妖狐を呼んだ。
   −
;「このまま終わるのは 許されない」<br>「恐い」<br>「痛みが恐い」<br>「感覚の喪失が恐い」<br>「先ほど見た死体と同じになることが恐い」<br>「……そして」<br>「無意味に消える事が 何よりも恐ろしい」<br>「ーー立たないと」<br>「恐いままでいい」<br>「痛いままでいい」<br>「その上でもう一度考えないと」<br>「……だって」<br>「この手はまだ一度も」<br>「自分の意思で戦ってすらいないじゃないか――」
+
;「このまま終わるのは 許されない」<br>「恐い」<br>「痛みが恐い」<br>「感覚の喪失が恐い」<br>「先ほど見た死体と同じになることが恐い」<br>「……そして」<br>「無意味に消える事が 何よりも恐ろしい」<br>「――立たないと」<br>「恐いままでいい」<br>「痛いままでいい」<br>「その上でもう一度考えないと」<br>「……だって」<br>「この手はまだ一度も」<br>「自分の意思で戦ってすらいないじゃないか――」
 
:漫画版での岸波白野の心情。この思いが赤い少女剣士を呼んだ。
 
:漫画版での岸波白野の心情。この思いが赤い少女剣士を呼んだ。
   402行目: 402行目:  
:いくら元から記憶喪失だったとはいえ、あまりにも脳天気な一言に周囲はドン引きした。
 
:いくら元から記憶喪失だったとはいえ、あまりにも脳天気な一言に周囲はドン引きした。
   −
;「天才しか居ないこの場において」<br>「凡人である自分こそが逆に非凡ーー!」
+
;「天才しか居ないこの場において」<br>「凡人である自分こそが逆に非凡――!」
 
:レオに凡人と言われた時に出した自分探しの答え……ではなくただの悲しい現実逃避。
 
:レオに凡人と言われた時に出した自分探しの答え……ではなくただの悲しい現実逃避。
  
867

回編集