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:しかし信長からその願いを否定されて戦闘になるも敗北、信長の手にかかる事を望むが、身内に甘い彼女によって討たれることはなかった。
 
:しかし信長からその願いを否定されて戦闘になるも敗北、信長の手にかかる事を望むが、身内に甘い彼女によって討たれることはなかった。
 
:残った魔神柱も消滅するが、英霊の器でない彼は魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であり、生前における最期の言葉を信長に託して消滅した。
 
:残った魔神柱も消滅するが、英霊の器でない彼は魔神柱のおかげで何とか霊基を保っていた存在であり、生前における最期の言葉を信長に託して消滅した。
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:しかし、後の『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』では織田信長の霊基の一部に間借りするような形で現界。その後はカルデアでも同様に信長と一緒に行動している。
 
;人物
 
;人物
 
:姉とよく似た中性的な顔立ちをしており、身長自体は姉より高いが線の細い体つきをしている。
 
:姉とよく似た中性的な顔立ちをしており、身長自体は姉より高いが線の細い体つきをしている。
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:本人は自身のことを「無能」と評しており、織田家の当主が務まるわけがないと自覚している。実際に稀代の才を持って生まれた姉の信長と比べるとその能力は大きく見劣りし、作中での暗躍は簡単に姉に見抜かれている上、ここ一番での詰めも甘い。
 
:本人は自身のことを「無能」と評しており、織田家の当主が務まるわけがないと自覚している。実際に稀代の才を持って生まれた姉の信長と比べるとその能力は大きく見劣りし、作中での暗躍は簡単に姉に見抜かれている上、ここ一番での詰めも甘い。
 
:自身が直接戦うような場面はないので戦闘力があるのかどうかは不明。
 
:自身が直接戦うような場面はないので戦闘力があるのかどうかは不明。
:また本人曰く「英霊の器ではない」らしく、『ぐだぐだ明治維新』で現界できていたのは魔神柱の力を使った強引なものであったらしい。後の『ぐだぐだ帝都聖杯奇譚』で登場した際には織田信長の霊基の一部に間借りするような形で現界していたようで、カルデアでもその状態で信長と一緒に行動している。
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:また本人曰く「英霊の器ではない」らしく、『ぐだぐだ明治維新』で現界できていたのは魔神柱の力を使った強引なものであったらしい。後に信長の霊器を借りて現界した場合でも、その存在は不安定でいつ消えるともしれないといっている。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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:相変わらずの姉上ラブ。
 
:相変わらずの姉上ラブ。
 
;[[ちびちゅき!]]
 
;[[ちびちゅき!]]
:やはり姉上ラブで、「さるかに合戦」の劇では秀吉に(尻に敷いていた)姉の草履をエサにおにぎりを奪われた。
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:やはり姉上ラブ。「さるかに合戦」の劇では秀吉に(尻に敷いていた)姉の草履をエサにおにぎりを奪われた。
    
==人間関係==
 
==人間関係==
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