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魔術師ジーク
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2019年6月9日 (日) 18:45時点における版
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2019年6月9日 (日) 18:45
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: だが、計画を暴かれて全員を始末しようとするものの主人公とモリアーティによって打倒され、記憶と魔力を封印されて菩提樹の葉も奪われる事となった。
: だが、計画を暴かれて全員を始末しようとするものの主人公とモリアーティによって打倒され、記憶と魔力を封印されて菩提樹の葉も奪われる事となった。
; 人物
; 人物
−
:
とある街に居を構える名家の当主である、[[ジーク]]そっくりの外見の青年。実際には主人公たちにはそう見えているだけで、本来の姿は全く違う。
+
: :
とある街に居を構える名家の当主の青年。人当たりがよく、穏やかな性格で、伝統を大切にして、家宝を守り抜けなかった事を悔いている。
−
:
人当たりがよく、穏やかな性格で、伝統を大切にして、家宝を守り抜けなかった事を悔いている。
: だが、その性質は魔術師のそれであり、自身の目的の為なら無関係の人間を含む大量の流血も辞さないし、やるならば徹底的にやるという危険人物。
: だが、その性質は魔術師のそれであり、自身の目的の為なら無関係の人間を含む大量の流血も辞さないし、やるならば徹底的にやるという危険人物。
: ジークフリートに対しては思い入れが非常に強く、「彼が人の下につくのが許せない」と思っており、それが事件の発端となっている。同時にそれは、彼が本人とサーヴァントを同一視していないという点も示している。
: ジークフリートに対しては思い入れが非常に強く、「彼が人の下につくのが許せない」と思っており、それが事件の発端となっている。同時にそれは、彼が本人とサーヴァントを同一視していないという点も示している。
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== メモ ==
== メモ ==
+
*主人公から見た外見は[[ジーク]]のもの。「血の付いた菩提樹の葉」を家宝としていたことから、「[[ジークフリート]]との縁がある人物」のイメージだろうか。
*イベント本編では上記のようにストーリーが進むが、特異点の性質があるため「生前」の彼がどのような経過を辿ったのかは謎が多い。
*イベント本編では上記のようにストーリーが進むが、特異点の性質があるため「生前」の彼がどのような経過を辿ったのかは謎が多い。
**ストーリー中で明言されているのは「家宝を守る為にモリアーティに依頼したこと」「モリアーティの犯罪計画を授けられ、やりすぎないように言われたが徹底的にやって街が崩壊したこと」などであり、亜種聖杯戦争が実際に絡んだのかどうかは不明である。
**ストーリー中で明言されているのは「家宝を守る為にモリアーティに依頼したこと」「モリアーティの犯罪計画を授けられ、やりすぎないように言われたが徹底的にやって街が崩壊したこと」などであり、亜種聖杯戦争が実際に絡んだのかどうかは不明である。
イルステリア
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