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| :なお、アニメ一期のニコニコ動画放映版ではこのシーンで「使わないの?」という[[遠坂凛|真っ赤]]なコメントの弾幕が入ったという。 | | :なお、アニメ一期のニコニコ動画放映版ではこのシーンで「使わないの?」という[[遠坂凛|真っ赤]]なコメントの弾幕が入ったという。 |
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− | ;「そ――そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが!<br>オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです! いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」 | + | ;「そ――そう! ぼぼぼボクが、いやワタシが!<br> オマエのマスターの、ウ、ウェイバー・ベルベットです! いや、なのだッ! マスターなんだってばッ!!」 |
| :ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか…… | | :ライダーとの契約において。どう見てもヘタレです。初対面でこんな自己紹介されて平然と契約できるライダーに呆れるべきか…… |
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| ===Fate/strange fake=== | | ===Fate/strange fake=== |
− | ;「魔術師同士の闘争というのがどういうものか理解しているのか? | + | ;「魔術師同士の闘争というのがどういうものか理解しているのか?<br> 死ぬよりも悲惨な目にあった挙げ句、何を成すこともできぬまま惨たらしく殺されるかもしれんのだぞ?」 |
− | ; 死ぬよりも悲惨な目にあった挙げ句、何を成すこともできぬまま惨たらしく殺されるかもしれんのだぞ?」
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| :聖杯とか超カッコイイ、見てみたいなどと非常に軽い気持ちで聖杯戦争に挑もうとする教え子、フラットへの苦言。 | | :聖杯とか超カッコイイ、見てみたいなどと非常に軽い気持ちで聖杯戦争に挑もうとする教え子、フラットへの苦言。 |
| :第四次に参戦した自分以外のマスターはほとんどが「そういう死に方」をしたのだと、今の彼は知っている。 | | :第四次に参戦した自分以外のマスターはほとんどが「そういう死に方」をしたのだと、今の彼は知っている。 |
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− | ;「他のサーヴァントを従え、世界征服とはな……」 | + | ;「他のサーヴァントを従え、世界征服とはな……」<br>「まさか、私の弟子からそんな馬鹿げた、懐かしい響きを聞くことになるとは」<br>「どうしても止められぬようならば、これを渡すことも考えたが、そうならずにすんだことに感謝すべきか」 |
− | ;「まさか、私の弟子からそんな馬鹿げた、懐かしい響きを聞くことになるとは」
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− | ;「どうしても止められぬようならば、これを渡すことも考えたが、そうならずにすんだことに感謝すべきか」
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| :フラットが勘違いで懸賞品のナイフを持ち帰った後に、物理的な鍵と魔術で厳重に施錠された戸棚から取り出した朽ち果てた布切れを見つめながら。 | | :フラットが勘違いで懸賞品のナイフを持ち帰った後に、物理的な鍵と魔術で厳重に施錠された戸棚から取り出した朽ち果てた布切れを見つめながら。 |
| :かつて「そんな馬鹿げた」夢を語る一人の男が、彼の人生を塗り替えていった。 | | :かつて「そんな馬鹿げた」夢を語る一人の男が、彼の人生を塗り替えていった。 |
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− | ;「しかし、私が言えた義理ではないが、個人宛の荷物を他人に届けさせるというシステムも考えものだな。 | + | ;「しかし、私が言えた義理ではないが、個人宛の荷物を他人に届けさせるというシステムも考えものだな。<br> 別段重要なものでもなんでもないが」 |
− | ; 別段重要なものでもなんでもないが」
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| :自分宛のゲーム会社からの小包をフラットが勝手に透視して欲しがった件に関するコメントだが、確かに全くもって'''「お前が言うな」'''である。 | | :自分宛のゲーム会社からの小包をフラットが勝手に透視して欲しがった件に関するコメントだが、確かに全くもって'''「お前が言うな」'''である。 |
| :はからずも、「ロード・エルメロイへの届け物を横から頂いて聖杯戦争に飛び出す」という展開を師弟で見事に天丼してしまったことを彼はまだ知らない。 | | :はからずも、「ロード・エルメロイへの届け物を横から頂いて聖杯戦争に飛び出す」という展開を師弟で見事に天丼してしまったことを彼はまだ知らない。 |
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| ===Fate/Apocrypha=== | | ===Fate/Apocrypha=== |
− | ;「II世だ。私を尊重したがるご老体の下心はありがたいが、II世をつけてくれ。 | + | ;「II世だ。私を尊重したがるご老体の下心はありがたいが、II世をつけてくれ。<br> そうでなければエルメロイの名など痒くてとても耐えられない」 |
− | ; そうでなければエルメロイの名など痒くてとても耐えられない」
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| :召喚科学部長ベルフェバンに「ロード・エルメロイ」と呼びかけられての第一声。第四次聖杯戦争の起こらなかった『Apocrypha』の世界ではどういう経緯でエルメロイの名を継いだのかはまだ定かではないが、やはり色々と複雑な事情があるらしいということだけは伝わってくる。 | | :召喚科学部長ベルフェバンに「ロード・エルメロイ」と呼びかけられての第一声。第四次聖杯戦争の起こらなかった『Apocrypha』の世界ではどういう経緯でエルメロイの名を継いだのかはまだ定かではないが、やはり色々と複雑な事情があるらしいということだけは伝わってくる。 |
| :一つの台詞の中で、敢えてなのか失礼な物言いをやたらに重ねているが、言われた相手のベルフェバンはあっさりと流した。<br>なお、『TYPE-MOONエース』付録として先行発表された試し読み版では一人称は「俺」だったのだが、『Apocrypha』第1巻では上記のように修正されている。この世界ではちょっとだけワイルドに成長した、という訳ではなかったようだ。 | | :一つの台詞の中で、敢えてなのか失礼な物言いをやたらに重ねているが、言われた相手のベルフェバンはあっさりと流した。<br>なお、『TYPE-MOONエース』付録として先行発表された試し読み版では一人称は「俺」だったのだが、『Apocrypha』第1巻では上記のように修正されている。この世界ではちょっとだけワイルドに成長した、という訳ではなかったようだ。 |
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− | ;「そもそも神父が純朴かどうか決まった訳でもないだろう。 | + | ;「そもそも神父が純朴かどうか決まった訳でもないだろう。<br> 俺の知る限り、聖杯戦争に参加するような聖職者は誰も彼も信仰者かどうかすら怪しい、胡散臭い連中だ」 |
− | ; 俺の知る限り、聖杯戦争に参加するような聖職者は誰も彼も信仰者かどうかすら怪しい、胡散臭い連中だ」
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| :「純朴な神父である[[シロウ・コトミネ]]が反旗を翻したのは[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]に誑かされたためではないか」と発言したベルフェバンに。 | | :「純朴な神父である[[シロウ・コトミネ]]が反旗を翻したのは[[アサシン (Apocrypha・赤)|セミラミス]]に誑かされたためではないか」と発言したベルフェバンに。 |
| :不信感と嫌悪感アリアリで、かつて参加した聖杯戦争で余程嫌な教会側の人物に出くわしたのだろうか。 | | :不信感と嫌悪感アリアリで、かつて参加した聖杯戦争で余程嫌な教会側の人物に出くわしたのだろうか。 |
| :あれ、でもまた「俺」……?気分によって変えているのだろうか。 | | :あれ、でもまた「俺」……?気分によって変えているのだろうか。 |
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− | ;「……分かった。白状する。理由は極めて私的なものだ。 | + | ;「……分かった。白状する。理由は極めて私的なものだ。<br> ……かつて未熟だった頃の私を、友と呼んでくれた人物がいる。<br> そんな男を裏切れるほど、私は賢しい老人ではなかったという話だ」 |
− | ; ……かつて未熟だった頃の私を、友と呼んでくれた人物がいる。
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− | ; そんな男を裏切れるほど、私は賢しい老人ではなかったという話だ」
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| :大事にしまいこんでいる征服王の召喚触媒をなぜ聖杯大戦に提供しなかったのか、とライネスに問われ、幾つか建前を並べた後で仕方なく折れて漏らした本音。 | | :大事にしまいこんでいる征服王の召喚触媒をなぜ聖杯大戦に提供しなかったのか、とライネスに問われ、幾つか建前を並べた後で仕方なく折れて漏らした本音。 |
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− | ;「覚えておきたまえレディ。 | + | ;「覚えておきたまえレディ。<br> 友を売りとばすほど困窮するようなら、とっとと人生をやり直した方がいい」 |
− | ; 友を売りとばすほど困窮するようなら、とっとと人生をやり直した方がいい」
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| :「征服王の触媒を手放せばアーチボルト家の負債が一気に減るだろうに」と愚痴ったライネスに。 | | :「征服王の触媒を手放せばアーチボルト家の負債が一気に減るだろうに」と愚痴ったライネスに。 |
| :聖杯戦争を共に駆け抜けた友との思い出はいつまでも色褪せない。 | | :聖杯戦争を共に駆け抜けた友との思い出はいつまでも色褪せない。 |
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| ===氷室の天地 Fate/school life=== | | ===氷室の天地 Fate/school life=== |
− | ;「[[ライダー (第四次)|アレキサンダー]]はもっと豪快ででっかい男なんだよ日本人め! | + | ;「[[ライダー (第四次)|アレキサンダー]]はもっと豪快ででっかい男なんだよ日本人め!<br> なんでこのゲームじゃデザインがこうなんだ日本人の(放送禁止)!」 |
− | ; なんでこのゲームじゃデザインがこうなんだ日本人の(放送禁止)!」
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| :カードゲーム「英雄史大戦」をプレイ中、ボイスチャットで。細マッチョ風に描かれたアレキサンダーのデザインについての文句を、[[沙条綾香]]が訳した台詞。まるで見てきたかのように言う彼に、氷室は当惑する。 | | :カードゲーム「英雄史大戦」をプレイ中、ボイスチャットで。細マッチョ風に描かれたアレキサンダーのデザインについての文句を、[[沙条綾香]]が訳した台詞。まるで見てきたかのように言う彼に、氷室は当惑する。 |
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| :そんな中、店長殺害容疑を揉み消す代償に新たな臨時店長となった和服少女の見せた、突っ慳貪極まりながらも渋々律儀に仕事をこなす様を評して。そんな伝統芸能はありません。 | | :そんな中、店長殺害容疑を揉み消す代償に新たな臨時店長となった和服少女の見せた、突っ慳貪極まりながらも渋々律儀に仕事をこなす様を評して。そんな伝統芸能はありません。 |
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− | ;「この国ではあれかな、腕力に物を言わせた恐喝をナンパというのかな? | + | ;「この国ではあれかな、腕力に物を言わせた恐喝をナンパというのかな?<br> 君たち、知り合いならこの女性を引き取ってもらえないか?」<br>「そうしたいのは山々なんだが、君、以前どこかで会ったことはないか? 妙にこう、嫌な汗が湧いてくるんだが……」 |
− | ; 君たち、知り合いならこの女性を引き取ってもらえないか?」
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− | ;「そうしたいのは山々なんだが、君、以前どこかで会ったことはないか? 妙にこう、嫌な汗が湧いてくるんだが……」
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| :五次のライダーにロックオンされ、蛇に睨まれたカエル状態に。グラマラスな美人に密着して迫られてはいるがちっとも羨ましくない。 | | :五次のライダーにロックオンされ、蛇に睨まれたカエル状態に。グラマラスな美人に密着して迫られてはいるがちっとも羨ましくない。 |
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| :だが、そのサンドイッチは地獄への片道切符なので、見えなくなっているのは隣の人の親切心である。 | | :だが、そのサンドイッチは地獄への片道切符なので、見えなくなっているのは隣の人の親切心である。 |
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− | ;「だいたい、君は何だ? さっきからでかい図体で隣に座って! | + | ;「だいたい、君は何だ? さっきからでかい図体で隣に座って!<br> 壁か!? 書き割りか!? スタチューか!? 退いてくれないとトイレにも行けないじゃないか!」<br>「というか、さっきからなぜ君の注文が私の伝票に入っている?<br> 美人だからといって気安く奢るほど、わたしは安い男では……」<br>「う……うん? 何だ? 何だこのデジャ・ヴュ!?<br> 君……い、いや、ご婦人、やはり、以前どこかでお会いしたことが!?」 |
− | ; 壁か!? 書き割りか!? スタチューか!? 退いてくれないとトイレにも行けないじゃないか!」
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− | ;「というか、さっきからなぜ君の注文が私の伝票に入っている?
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− | ; 美人だからといって気安く奢るほど、わたしは安い男では……」
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− | ;「う……うん? 何だ? 何だこのデジャ・ヴュ!?
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− | ; 君……い、いや、ご婦人、やはり、以前どこかでお会いしたことが!?」
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| :全然来ない自分の注文と、勝手に伝票に追加されていくライダーの注文に、流石に一瞬キレるも、地雷を踏まれて凄む彼女の迫力に負けてあっという間に尻尾を巻く。 | | :全然来ない自分の注文と、勝手に伝票に追加されていくライダーの注文に、流石に一瞬キレるも、地雷を踏まれて凄む彼女の迫力に負けてあっという間に尻尾を巻く。 |
| :ところで、この時点で第四次聖杯戦争から何年後の彼なのかは定かではないが、未だ170cmを下回っているのだろうか? | | :ところで、この時点で第四次聖杯戦争から何年後の彼なのかは定かではないが、未だ170cmを下回っているのだろうか? |
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− | ;「私が知るか。 | + | ;「私が知るか。<br> だがまあ、スーパーツンデレ大戦があったら間違いなくラスボスだな」 |
− | ; だがまあ、スーパーツンデレ大戦があったら間違いなくラスボスだな」
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| :ヒロイン談義が明後日の方向へ行きっ放しの隣のテーブルから「最近流行りのツンデレヒロイン」としての判定を求められた際の、魔術師としてもイギリス人としてもちょっとどうなのか……な返答。 | | :ヒロイン談義が明後日の方向へ行きっ放しの隣のテーブルから「最近流行りのツンデレヒロイン」としての判定を求められた際の、魔術師としてもイギリス人としてもちょっとどうなのか……な返答。 |
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− | ;「ん? ああ、君たちの中で誰が一番魅力的か、という話か。 | + | ;「ん? ああ、君たちの中で誰が一番魅力的か、という話か。<br> さて、一日同席した程度の私には判らない話だが、君たちは三人で談笑していた時が、最も輝いていたように思うがね」<br>「それでは少し禍根を残す感想を。<br> 強いて言うなら、アルクェイド・ブリュンスタッドは淑女らしさを、セイバー嬢は自由奔放さを、<br> 両儀くんは素直さを付け足せば、文句の無いアイドルではないかと。<br> これはまあ、お世辞ではなく、正直なボクの意見だぜ」 |
− | ; さて、一日同席した程度の私には判らない話だが、君たちは三人で談笑していた時が、最も輝いていたように思うがね」
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− | ;「それでは少し禍根を残す感想を。
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− | ; 強いて言うなら、
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− | ; アルクェイド・ブリュンスタッドは淑女らしさを、セイバー嬢は自由奔放さを、両儀くんは素直さを付け足せば、
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− | ; 文句の無いアイドルではないかと。
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− | ; これはまあ、お世辞ではなく、正直なボクの意見だぜ」
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| :今日一日、無理矢理押し付けられたパリスの審判をなんとか無難に乗り切ってオチを付け、三大ヒロインとついでに[[カレン・オルテンシア|腹黒シスター]]にも感心される。 | | :今日一日、無理矢理押し付けられたパリスの審判をなんとか無難に乗り切ってオチを付け、三大ヒロインとついでに[[カレン・オルテンシア|腹黒シスター]]にも感心される。 |
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− | ;「ああ君、領収書を頼む。 | + | ;「ああ君、領収書を頼む。『魔術教会・秋葉原支部 会議費代』で」 |
− | ;『魔術教会・秋葉原支部 会議費代』で」
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| :それはそれとして、ゴルゴン三姉妹に好き放題飲食されたお会計がすごいことになっていたのでカードで支払い、なおかつ経費で落とす大人の裏技に訴える。ハイテクとは相容れない魔術協会が秋葉原に支部を置いて何をやっているのか、あんな金額が本当に会議費で通るのか、短いセリフの中にツッコミどころが満載だが誰も指摘する者はいない。 | | :それはそれとして、ゴルゴン三姉妹に好き放題飲食されたお会計がすごいことになっていたのでカードで支払い、なおかつ経費で落とす大人の裏技に訴える。ハイテクとは相容れない魔術協会が秋葉原に支部を置いて何をやっているのか、あんな金額が本当に会議費で通るのか、短いセリフの中にツッコミどころが満載だが誰も指摘する者はいない。 |
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| ===Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ=== | | ===Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ=== |
− | ;「講堂Dは壊滅 地下7階と8階が吹き抜けになりました。 | + | ;「講堂Dは壊滅 地下7階と8階が吹き抜けになりました。<br> 負傷者は14名 被害総額は概算で… にっ…200万£ほどかと……」 |
− | ; 負傷者は14名 被害総額は概算で… にっ…200万£ほどかと……」
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| :無印の番外編1『彼女たちの事情』より、[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]への弟子入りを巡って[[遠坂凛|あかいあくま]]と[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|金ドリル]]がぶつかり合った挙句の損害報告書を青筋立てつつ読み上げるセリフ。 | | :無印の番外編1『彼女たちの事情』より、[[キシュア・ゼルレッチ・シュバインオーグ|宝石翁]]への弟子入りを巡って[[遠坂凛|あかいあくま]]と[[ルヴィアゼリッタ・エーデルフェルト|金ドリル]]がぶつかり合った挙句の損害報告書を青筋立てつつ読み上げるセリフ。 |
| :小説版によると、この世界でも彼は遠坂凛の後見人を引き受けている模様なので、そりゃ眉間のシワも深まろうというもの。 | | :小説版によると、この世界でも彼は遠坂凛の後見人を引き受けている模様なので、そりゃ眉間のシワも深まろうというもの。 |
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| :自ルートオープニングにて。聖杯温泉への誘いのチラシを敵対陣営の罠と警戒するが、こんな胡散臭くてしょうもない罠に引っかかるバカなんて……と考えている間に速攻で温泉に向かって飛び出したライダーの戦車に乗せられていた件に対する、涙のノリツッコミ。 | | :自ルートオープニングにて。聖杯温泉への誘いのチラシを敵対陣営の罠と警戒するが、こんな胡散臭くてしょうもない罠に引っかかるバカなんて……と考えている間に速攻で温泉に向かって飛び出したライダーの戦車に乗せられていた件に対する、涙のノリツッコミ。 |
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− | ;「う……う……う……うるさ―――――――い! お前なんかなぁ、サーヴァントに比べりゃ怖くないんだよ!」 | + | ;「う……う……う……うるさ―――――――い! お前なんかなぁ、サーヴァントに比べりゃ怖くないんだよ!」<br>「ああ、そうだよ! こちとら、空を翔ぶわバーサーカーを轢くわ大怪獣と戦うわで大変だったんだ!<br> 今更なぁ、お前なんかぜんっぜん怖くないんだよバーカバーカ!」 |
− | ;「ああ、そうだよ! こちとら、空を翔ぶわバーサーカーを轢くわ大怪獣と戦うわで大変だったんだ!
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− | ; 今更なぁ、お前なんかぜんっぜん怖くないんだよバーカバーカ!」
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| :勇気を振り絞ってこのルートのラスボスであるケイネスに立ち向かうが、どう見ても小学生のケンカです。 | | :勇気を振り絞ってこのルートのラスボスであるケイネスに立ち向かうが、どう見ても小学生のケンカです。 |
| :「大変だった」内容の一部に魔術工房をテロでフィナーレされた直後のケイネスチームとの大幅な時系列のズレがあるが、ギャグ時空なので気にしてはいけない。 | | :「大変だった」内容の一部に魔術工房をテロでフィナーレされた直後のケイネスチームとの大幅な時系列のズレがあるが、ギャグ時空なので気にしてはいけない。 |
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− | ;「ボ、ボクは成長期なんだ! まだまだ伸びる余地はたっぷりあるんだよ!」 | + | ;「ボ、ボクは成長期なんだ! まだまだ伸びる余地はたっぷりあるんだよ!」<br>「フン! そうだな……その頃には、ボクはもう大魔術師。そして時計塔の一流講師だろうな。<br> プロフェッサー・カリスマとか呼ばれちゃったりして。赤いコートで、時計塔を闊歩しちゃったりしてな……」 |
− | ;「フン! そうだな……その頃には、ボクはもう大魔術師。そして時計塔の一流講師だろうな。
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− | ; プロフェッサー・カリスマとか呼ばれちゃったりして。赤いコートで、時計塔を闊歩しちゃったりしてな……」
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| :名前も知らない[[衛宮切嗣|アインツベルンのボディガード]]のロングコート姿を見て、自分もコートの似合う大人の男になってやる、という決意からのやけに具体的な未来予想図。いきなりコートが赤くなった理由はお察しである。 | | :名前も知らない[[衛宮切嗣|アインツベルンのボディガード]]のロングコート姿を見て、自分もコートの似合う大人の男になってやる、という決意からのやけに具体的な未来予想図。いきなりコートが赤くなった理由はお察しである。 |
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| ===その他の作品=== | | ===その他の作品=== |
− | ;「進路ねえ……そうだな、君の行動力、指導力は目を瞠るべきところがある。 | + | ;「進路ねえ……そうだな、君の行動力、指導力は目を瞠るべきところがある。<br> それが空回りすることもあるけど、それすらも、君の魅力なんだろうな。 それは長所として伸ばしていくのもいい。<br> もしかしたら、君は人を導く職業が適しているのかもしれない。 たとえば……教師とか」 |
− | ; それが空回りすることもあるけど、それすらも、君の魅力なんだろうな。 それは長所として伸ばしていくのもいい。
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− | ; もしかしたら、君は人を導く職業が適しているのかもしれない。 たとえば……教師とか」
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| :『ノケモノたちの共演』より。夜道で出会った[[藤村大河|ポニーテールの女子高生]]に散々振り回されはしたものの、彼女の人間性については感じるところがあったようで、進路に悩んでいるというセリフを受けてアドバイスを与える。 | | :『ノケモノたちの共演』より。夜道で出会った[[藤村大河|ポニーテールの女子高生]]に散々振り回されはしたものの、彼女の人間性については感じるところがあったようで、進路に悩んでいるというセリフを受けてアドバイスを与える。 |
| :この一夜の邂逅が、将来ふたりの名教師を生むことになるとはまだ本人たちも知らない。 | | :この一夜の邂逅が、将来ふたりの名教師を生むことになるとはまだ本人たちも知らない。 |