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413 バイト追加 、 2019年6月25日 (火) 16:25
オルタの定義、初出について追記修正
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*英語のスペルは「Alternative」で、「代替の・二者択一の」等の意味を持つ。「別の自我」を意味する「[[アルターエゴ]](Alter Ego)」と語源は同じ。
 
*英語のスペルは「Alternative」で、「代替の・二者択一の」等の意味を持つ。「別の自我」を意味する「[[アルターエゴ]](Alter Ego)」と語源は同じ。
 
**FGOのCCCコラボイベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]がウォンテッドサーヴァント「HXO」として登場したが、上記の通りオルタのスペルは「Alternative」であり、「H(ヒロイン)X(エックス)O(オルタ)」と運営が勘違いしてしまった事はちょっとしたユーザー間の小話となった(なお、すぐに修正されて「HXA」となった)。
 
**FGOのCCCコラボイベント『深海電脳楽土 SE.RA.PH』では[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]がウォンテッドサーヴァント「HXO」として登場したが、上記の通りオルタのスペルは「Alternative」であり、「H(ヒロイン)X(エックス)O(オルタ)」と運営が勘違いしてしまった事はちょっとしたユーザー間の小話となった(なお、すぐに修正されて「HXA」となった)。
*「オルタ」と画一的な呼称こそ与えられているが、属するサーヴァント全員に当てはまる条件のようなモノは現状ハッキリしていない。最初のオルタであるセイバーオルタの登場時は「英霊本来の霊基が反転している状態」「聖杯の泥で汚染された結果本来なら現れない別側面が表出したサーヴァント」といったような定義づけが成されていたが、オルタサーヴァントが急増したFGO以降の作品に置いては定義づけが曖昧になり半ば「悪堕ち・闇堕ち」のレッテルに近い扱いを受けている。
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*「オルタ」と画一的な呼称こそ与えられているが、属するサーヴァント全員に当てはまる条件のようなモノは現状ハッキリしていない。というか元々Staynight作中では「アルトリア・ペンドラゴン」と統一して表記されていた黒化セイバーを後に独立した一キャラとして扱うにあたり、便宜的に付与された一種のタグ的な呼称である(SNでは他にも聖杯に汚染されたサーヴァントが登場するが彼らも同じく専用表記無し)。初期はそのセイバーオルタの登場経緯から「英霊本来の霊基が反転している状態、聖杯の泥で汚染された結果本来なら現れない別側面が表出したサーヴァントがオルタと定義される」といったような解釈が成されていたが、FGO以降の作品に置いては様々なオルタサーヴァントが登場し「同じ名を持つが既出の本人とは異なる存在」という比較的広い用途の名前となっている。
 
**;「聖杯の力によって反転した」もの
 
**;「聖杯の力によって反転した」もの
 
***[[アルトリア・ペンドラゴン]]は[[聖杯の泥]]に汚染されたことにより[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]に反転した。
 
***[[アルトリア・ペンドラゴン]]は[[聖杯の泥]]に汚染されたことにより[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]に反転した。
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