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9 バイト追加 、 2019年7月30日 (火) 19:50
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*この時点ですでに第1部の結末はあらかじめ決まっており、この特異点はそこから逆算で少しずつ真相の痕跡を散りばめた形となっている。
 
*この時点ですでに第1部の結末はあらかじめ決まっており、この特異点はそこから逆算で少しずつ真相の痕跡を散りばめた形となっている。
 
*第1部に含まれながらも、終了後も多くの謎を残している特異点。最も大きなものとしては以下の三点が挙げられる。
 
*第1部に含まれながらも、終了後も多くの謎を残している特異点。最も大きなものとしては以下の三点が挙げられる。
**過去と未来を見通す千里眼を持つ[[ゲーティア|人理焼却の黒幕]]は[[聖杯]]を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]の存在はなかった。このことから、ゲーティアはこの特異点に全く関わりのない存在だったと推測される。
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**過去と未来を見通す千里眼を持つ[[ゲーティア|人理焼却の黒幕]]は[[聖杯]]を渡して人理を歪ませたサーヴァント達の名を挙げる中、なぜか[[アルトリア・ペンドラゴン〔オルタ〕]]の存在はなかった。このことから、ゲーティアはこの特異点の成立に全く関わりのない存在だったと推測される。
 
**この特異点の成立に大きく関わっていると目される[[アンリマユ|大聖杯の汚染源]]曰く、この特異点は未だに修正が完了していないとされる。
 
**この特異点の成立に大きく関わっていると目される[[アンリマユ|大聖杯の汚染源]]曰く、この特異点は未だに修正が完了していないとされる。
 
**時折『特異点X』と呼称される場合がある。初出は第1部第6章だが、第2部公開後もテキストが修正されていないことを考えると「'''あの場面においてはそれが正しい'''」と判断することができる。
 
**時折『特異点X』と呼称される場合がある。初出は第1部第6章だが、第2部公開後もテキストが修正されていないことを考えると「'''あの場面においてはそれが正しい'''」と判断することができる。
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