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| === Fateシリーズ === | | === Fateシリーズ === |
| ; [[Fate/Grand Order]] | | ; [[Fate/Grand Order]] |
− | :竹箒日記で公開された『神聖円卓領域 キャメロット』の前日譚である『六章/Zero』で登場。 | + | :竹箒日記で公開された『神聖円卓領域 キャメロット』の前日譚である『六章/Zero』で登場。後に2019年の4周年記念キャンペーン開催に伴い実装。 |
| == 人間関係 == | | == 人間関係 == |
| === Fate/Grand Order === | | === Fate/Grand Order === |
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| : 形だけではなく、実際に槍から光芒が迸り敵を貫く。マーリンが槍に施した改良の成果か。 | | : 形だけではなく、実際に槍から光芒が迸り敵を貫く。マーリンが槍に施した改良の成果か。 |
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− | ;「参ります! えーい! うおおおお! トドメ! 『<ruby><rb>猛り狂う乙女狼</rb><rt>イーラ・ルプス</rt></ruby>』!!」<br>「仕留めます! 我は狼! 我が槍は必殺の牙! ゆくぞ!『<ruby><rb>猛り狂う乙女狼</rb><rt>イーラ・ルプス</rt></ruby>』!!」 | + | ;「参ります! えーい! うおおおお! トドメ!『<ruby><rb>猛り狂う乙女狼</rb><rt>イーラ・ルプス</rt></ruby>』!!」<br>「仕留めます! 我は狼! 我が槍は必殺の牙! ゆくぞ!『<ruby><rb>猛り狂う乙女狼</rb><rt>イーラ・ルプス</rt></ruby>』!!」 |
| : 宝具発動。大槍という牙を剥き、美しき銀狼は吠える。 | | : 宝具発動。大槍という牙を剥き、美しき銀狼は吠える。 |
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| ;「私はガレス。───円卓第七席、アーサー王に仕えた騎士です!」 | | ;「私はガレス。───円卓第七席、アーサー王に仕えた騎士です!」 |
| : 召喚時。円卓の末席にして、『白い手』の二つ名を持つ少女騎士。 | | : 召喚時。円卓の末席にして、『白い手』の二つ名を持つ少女騎士。 |
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| + | ;「じっとしていると、根っこが生えてしまいますよ! マスターはお若い! 私も『ヤング』! なので、どんどん動きましょう!」 |
| + | : マイルーム会話「会話1」。 |
| + | : 活発な彼女を体現するような台詞。子供に間違えられるような童顔だが、あくまで彼女は「ヤング」を自称する。 |
| + | |
| + | ;「王と騎士と言うなら、自分にはアーサー王がおりますし……先輩と後輩と言うことなら分かりやすいのですが、しかし、貴方の後輩はマシュ殿ですし……うーん、う~ん……難しい……」 |
| + | : マイルーム会話「会話3」。 |
| + | : 体育会系後輩とも言えるキャラクター性だが、あくまでも後輩は[[マシュ・キリエライト|マシュ]]だとその立場を譲る。謙虚である。 |
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| + | ;「はい、かつての私はランスロット卿に殺されました。何が起きたのかもよく分からなかった……かな?<br> ギネヴィア様を助け出して、走ってきたランスロット卿の姿を目にして、私は、あの方に……いいえ、未練ですね。<br> 今更何を言ってもあの日の私を止めることはできないし、私は何の言葉も頂けないし、彼の手が私の頭蓋を叩き割った過去も変わらない。<br> 彼の瞳には、私、少しも写りこんでいなかったでしょうね。分かっているんです。もう今更悔やんだりはしません。<br> ただ、槍を振るっていた頃の姿で召喚されたからには、あの頃と同じく全力をもって戦うまで! 頑張ります、私!」 |
| + | : マイルーム会話「絆Lv5」。 |
| + | : 想起する今際の記憶。師匠に頭蓋を砕かれた遠い過去、円卓終焉の始まりの日。何よりも悲しかったのはあの時のランスロットの瞳に自分が写っていなかった事。 |
| + | : けれども過去を悔やんでも仕方がない。白い手の狼は駆ける。『昔』ではなく、『今』を生きるために。 |
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| ;「兄様ご機嫌麗しく。……ガウェイン様? ……ええと……えへへへ。<br> 私の髪をクシャクシャにするのはやめて下さい怒りますよ? でも兄様、お会いできて嬉しいです。──大好きです!」 | | ;「兄様ご機嫌麗しく。……ガウェイン様? ……ええと……えへへへ。<br> 私の髪をクシャクシャにするのはやめて下さい怒りますよ? でも兄様、お会いできて嬉しいです。──大好きです!」 |
− | : マイルーム会話「[[ガウェイン]]所持時」。大好きな兄とのカルデアでの再会に大喜びする。 | + | : マイルーム会話「[[ガウェイン]]」。大好きな兄とのカルデアでの再会に大喜びする。 |
| : 一度ガウェインに「公の場では上司として呼びなさい」とでも咎められたのか「ガウェイン様」と呼び直すものの、頭を撫でられ照れくさそうにし、また「兄様」と呼び直す。 | | : 一度ガウェインに「公の場では上司として呼びなさい」とでも咎められたのか「ガウェイン様」と呼び直すものの、頭を撫でられ照れくさそうにし、また「兄様」と呼び直す。 |
| : 『六章/Zero』での末路を知っていると、彼らの再会は心に響くものがあるだろう。 | | : 『六章/Zero』での末路を知っていると、彼らの再会は心に響くものがあるだろう。 |
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| ;「その禍々しさ……ああ。私を殺した、あの日によく似て……。ランスロット様。今も、私の声は届かないのでしょうね……。」 | | ;「その禍々しさ……ああ。私を殺した、あの日によく似て……。ランスロット様。今も、私の声は届かないのでしょうね……。」 |
− | : マイルーム会話「[[ランスロット]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[ランスロット]]」。自身を殺した仇敵にして、自身を育てた師匠。思うことが無いわけでは無いが、彼を決して恨んではいない。 |
− | : 自身を殺した仇敵にして、自身を育てた師匠。思うことが無いわけでは無いが、彼を決して恨んではいない。
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| : 特異点での自分と同じ様に「罰」を求め、狂気の獣と成り果てた彼を見て、ただ憐れむ事しか出来なかった。 | | : 特異点での自分と同じ様に「罰」を求め、狂気の獣と成り果てた彼を見て、ただ憐れむ事しか出来なかった。 |
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| ;「きゃあっ!? う、嘘……嘘嘘嘘! なんということ……! 有り得ません……<br> あ、あ、あの頃のランスロット様がおられるとは!?<br> そ、そんな、馬鹿なぁ! あ、あわわ、あわわわ、あわわわわ! わ、私はどうしたら……?」 | | ;「きゃあっ!? う、嘘……嘘嘘嘘! なんということ……! 有り得ません……<br> あ、あ、あの頃のランスロット様がおられるとは!?<br> そ、そんな、馬鹿なぁ! あ、あわわ、あわわわ、あわわわわ! わ、私はどうしたら……?」 |
− | : マイルーム会話「[[ランスロット〔セイバー〕]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[ランスロット〔セイバー〕]]」。殺されても尚慕い続けた師匠、それも最も強く高潔であった頃との予期せぬ再会に大驚き。 |
− | : 殺されても尚慕い続けた師匠、それも最も強く高潔であった頃との予期せぬ再会に大驚き。
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| : どう反応すればよいのかわからず、大慌てしている模様。 | | : どう反応すればよいのかわからず、大慌てしている模様。 |
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| ;「我らが騎士王……あぁ! アーサー陛下! お会いできるなんて……う、うぅっ……申し訳ありません、申し訳ありません……最期の戦いを、供に出来ず……」 | | ;「我らが騎士王……あぁ! アーサー陛下! お会いできるなんて……う、うぅっ……申し訳ありません、申し訳ありません……最期の戦いを、供に出来ず……」 |
− | : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[アルトリア・ペンドラゴン]]」。事象の果て、カルデアでの騎士王との再会に感涙。最期までお供が出来なかった事は心残りだったらしい。 |
− | : 事象の果て、カルデアでの騎士王との再会に感涙。最期までお供が出来なかった事は心残りだったらしい。
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| ;「ベディヴィエール卿! あぁ、本物だ! ……あれ? その腕はどうなさったのです? ……厳密には別人? 何のことです?」 | | ;「ベディヴィエール卿! あぁ、本物だ! ……あれ? その腕はどうなさったのです? ……厳密には別人? 何のことです?」 |
− | : マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[ベディヴィエール (Grand Order)|ベディヴィエール]]」。イレギュラーな経歴を経て座に登録されたベディヴィエールは、厳密に言うと彼女の知るベディヴィエールではない。 |
− | : イレギュラーな経歴を経て座に登録されたベディヴィエールは、厳密に言うと彼女の知るベディヴィエールではない。
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| : しかし、カルデアの彼女も、特異点の彼女もそれを知る由もないだろう。 | | : しかし、カルデアの彼女も、特異点の彼女もそれを知る由もないだろう。 |
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| ;「浮気は駄目だと思います! トリスタン卿? ……トリスタン卿! よそ見しないでくださいね、トリスタン卿!」 | | ;「浮気は駄目だと思います! トリスタン卿? ……トリスタン卿! よそ見しないでくださいね、トリスタン卿!」 |
− | : マイルーム会話「[[トリスタン]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[トリスタン]]」。生前からか、死後サーヴァントとなってから知ったのかは不明だが、彼のだらしなさすぎる女癖を叱責する。 |
− | : 生前からか、死後サーヴァントとなってから知ったのかは不明だか、彼のだらしなさすぎる女癖を叱責する。
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| : 一方トリスタンは目を逸した。 | | : 一方トリスタンは目を逸した。 |
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− | ;「モードレッドの気配が……。むむむ、もっと話をしたいのに機会がありません」 | + | ;「モードレッドの気配が……。むむむ、もっと話をしたいのに機会がありません。」 |
− | : マイルーム会話「[[モードレッド]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[モードレッド]]」。モードレッドからは生前から可愛がられていたらしく、モードレッド本人もガレスの存在を考慮してガウェインとの喧嘩も控えていたとか。 |
− | : モードレッドからは生前から可愛がられていたらしく、モードレッド本人もガレスの存在を考慮してガウェインとの喧嘩も控えていたとか。
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| : 文字通りモードレッドが忙しくて中々捕まえられないのか、彼女の本当の姿を知らない故に近くに居ても気づいてないのかは不明。 | | : 文字通りモードレッドが忙しくて中々捕まえられないのか、彼女の本当の姿を知らない故に近くに居ても気づいてないのかは不明。 |
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| ;「じ、実はちょっとだけ、マーリン様は苦手なのです。好きなのですが、ちょっと怖いというか……。<br> 何故なのかはよく分かりません。……マスター、マーリン様には内緒にしてくださいね?」 | | ;「じ、実はちょっとだけ、マーリン様は苦手なのです。好きなのですが、ちょっと怖いというか……。<br> 何故なのかはよく分かりません。……マスター、マーリン様には内緒にしてくださいね?」 |
− | : マイルーム会話「[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]所持時」。 | + | : マイルーム会話「[[マーリン (Grand Order)|マーリン]]」。彼という存在の本質を見抜いていたのか、生前から苦手だった様子。本能レベルでの感知なので、何が理由であるかはわかっていないが。 |
− | : 彼という存在の本質を見抜いていたのか、生前から苦手だった様子。本能レベルでの感知なので、何が理由であるかはわかっていないが。
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− | ;「じっとしていると、根っこが生えてしまいますよ! マスターはお若い! 私も『ヤング』! なので、どんどん動きましょう!」
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− | : マイルーム会話「その1」。
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− | : 活発な彼女を体現するようなセリフ。子供に間違えられるような童顔だが、あくまで彼女は『ヤング』を自称する。
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− | ;「王と騎士と言うなら、自分にはアーサー王がおりますし……先輩と後輩と言うことなら分かりやすいのですが、しかし、貴方の後輩はマシュ殿ですし……うーん、う〜ん……難しい……」
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− | : マイルーム会話「その3」。
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− | : 体育会系後輩とも言えるキャラクター性だが、あくまでも後輩は[[マシュ・キリエライト|マシュ]]だとその立場を譲る。謙虚である。
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− | ;「はい、かつての私はランスロット卿に殺されました。何が起きたのかもよく分からなかった……かな?ギネヴィア様を助け出して、走ってきたランスロット卿の姿を目にして、私は、あの方に……いいえ、未練ですね。<br> 今更何を言ってもあの日の私を止めることはできないし、私は何の言葉も頂けないし、彼の手が私の頭蓋を叩き割った過去も変わらない。<br> 彼の瞳には、私、少しも写りこんでいなかったでしょうね。分かっているんです。もう今更悔やんだりはしません。<br> ただ、槍を振るっていた頃の姿で召喚されたからには、あの頃と同じく全力をもって戦うまで!頑張ります、私!」
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− | : マイルーム会話「絆レベル5」。
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− | : 想起する今際の記憶。師匠に頭蓋を砕かれた遠い過去、円卓終焉の始まりの日。何よりも悲しかったのはあの時のランスロットの瞳に自分が写っていなかった事。
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− | : けれども過去を悔やんでも仕方がない。白い手の狼は駆ける。『昔』ではなく、『今』を生きるために。
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| ====イベント==== | | ====イベント==== |
− | ;「う、わ……こちら、円卓の新刊、のようですが…… ずいぶんと過激な内容で……」<br>「ケイ殿と……ペリノア王のカップリング!? 解釈違いです目に余ります一冊いただけないでしょうか!?」 | + | ;「う、わ……こちら、円卓の新刊、のようですが……。ずいぶんと過激な内容で……」<br>「ケイ殿と……ペリノア王のカップリング!? 解釈違いです目に余ります一冊いただけないでしょうか!?」 |
| : イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて。「少女騎士」の名で立ち絵のみのモブキャラとして登場していた頃。 | | : イベント『サーヴァント・サマー・フェスティバル!』にて。「少女騎士」の名で立ち絵のみのモブキャラとして登場していた頃。 |
| : 主人公一行が描いたナンセンスギャグ本を購入した後、サークルを巡る途中に色んな意味で『不浄』な本を目にしてしまった彼女。 | | : 主人公一行が描いたナンセンスギャグ本を購入した後、サークルを巡る途中に色んな意味で『不浄』な本を目にしてしまった彼女。 |
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| *[[円卓の騎士]]では[[モードレッド]]以来となる三人目の性別逆転キャラ。 | | *[[円卓の騎士]]では[[モードレッド]]以来となる三人目の性別逆転キャラ。 |
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− | == 話題まとめ ==
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| == 脚注 == | | == 脚注 == |
| === 注釈 === | | === 注釈 === |