差分
編集の要約なし
: タタリである死徒ズェピアは既にこの世に存在せず、「タタリ」も一晩しか持たないが、出現したタタリを退けようとも、起動式の条件さえ満たせば再び出現できるため、永遠に存在し続ける。
: タタリである死徒ズェピアは既にこの世に存在せず、「タタリ」も一晩しか持たないが、出現したタタリを退けようとも、起動式の条件さえ満たせば再び出現できるため、永遠に存在し続ける。
: 「術者の心象風景で」現実世界を塗りつぶすわけではないため、厳密には固有結界の定義から外れてしまうが、詳細は不明。
: 「術者の心象風景で」現実世界を塗りつぶすわけではないため、厳密には固有結界の定義から外れてしまうが、詳細は不明。
: 後に「[[キャスター (EXTRA・黒)|本人が固有結界そのものであり、マスターの夢見た姿として具現する英霊]]」というよく似た存在が登場している。それに準えるなら、「本人が固有結界そのものであり、特定コミュニティ内の人間が恐れた姿として具現する存在」といったところか。
=== ワラキアの夜 ===
=== ワラキアの夜 ===
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
;「―――ハ、ハハハハハハ。そうかそうか、そうか至らぬか。<br> 何千年タタリを続けようと貴様には至れぬというのか朱い月よ!!!<br> だが! 滅びぬ! 私は滅びぬぞ。たとえ今宵が私の果てだとしても。<br> 貴様を仕留めれば嘘も消えよう。元よりこの方法(タタリ)で至らぬとあらば真夏の夜の夢もこれまで。<br> 貴様を飲みつくしその力を持って次の手段を講じよう!!! 我が名はワラキアの夜。現象と成った不滅の存在だ!!!」
;「―――ハ、ハハハハハハ。そうかそうか、そうか至らぬか。<br> 何千年タタリを続けようと貴様には至れぬというのか朱い月よ!!!<br> だが! 滅びぬ! 私は滅びぬぞ。たとえ今宵が私の果てだとしても。<br> 貴様を仕留めれば嘘も消えよう。元よりこの方法(タタリ)で至らぬとあらば真夏の夜の夢もこれまで。<br> 貴様を飲みつくしその力を持って次の手段を講じよう!!! 我が名はワラキアの夜。現象と成った不滅の存在だ!!!」
:何百年も続けてきた方法がまったくの無駄であると知ってもなお、諦めずに次を目指す。
;「開幕直後より鮮血乱舞。烏合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す!<br> 廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェェェ!!」
;「開幕直後より鮮血乱舞。烏合迎合の果て名優の奮戦は荼毘に伏す!<br> 廻せ廻せ廻せ廻せ廻せ廻せェェェ!!」
:ラストアーク(必殺技)。
:ラストアーク(必殺技)。
;「キ―――キキ、キキキキキキキキキ……!!<br> ツマラナイツマラナイ! 人間ナンテツマラナイ!<br> 自滅シロ自滅シロ、ツマラナイナラ自滅シロ!」
;「蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年。学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千。<br> 麗シキカナ、毒素ツイニ四肢ヲ侵シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化セシメン……!」
;「蛮脳ハ改革シ衆生コレニ賛同スルコト一千年。学ビ食シ生カシ殺シ称エル事サラニ一千。<br> 麗シキカナ、毒素ツイニ四肢ヲ侵シ汝ラヲ畜生ヘ進化進化進化セシメン……!」
;「嗚呼――見ルモ無惨ナ悲シ嬉シ、聞クモ無体ナ弁明謝罪……!<br> 謳エ汝ラ蝿音ノ如ク、木ッ端芥ノ華ノ生命!」
;「嗚呼――見ルモ無惨ナ悲シ嬉シ、聞クモ無体ナ弁明謝罪……!<br> 謳エ汝ラ蝿音ノ如ク、木ッ端芥ノ華ノ生命!」
;「ループループループループループループループループ……!<br> 登レ登レ数多ノ嘆キ、救エ掬エヌ華ノ生命!<br> ゴ笑覧アレ虚構ノ現実、周リ巡ッテ行キ着ク先ハ、真ッ逆様ニ落チル結末!」
;「ループループループループループループループループ……!<br> 登レ登レ数多ノ嘆キ、救エ掬エヌ華ノ生命!<br> ゴ笑覧アレ虚構ノ現実、周リ巡ッテ行キ着ク先ハ、真ッ逆様ニ落チル結末!」
;「ヒ、ヒヒヒ、平伏ス土下座ル末路ワヌ!<br> 切開無惨ニモ失敗シ無能名声栄光罪状<br> コレ弐オイテ騎士ノ勲章ヲ我ニ我ニ我ニ与エ脳ハ腐敗シ魂魄初回ヨリ既ニ無ク<br> 第二生産、第二生産、第二生産、大量出荷! 魂魄ノ華 爛ト枯レ、杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給、嗚呼、是即無価値ニ候…………!!」
;「ヒ、ヒヒヒ、平伏ス土下座ル末路ワヌ!<br> 切開無惨ニモ失敗シ無能名声栄光罪状<br> コレ弐オイテ騎士ノ勲章ヲ我ニ我ニ我ニ与エ脳ハ腐敗シ魂魄初回ヨリ既ニ無ク<br> 第二生産、第二生産、第二生産、大量出荷! 魂魄ノ華 爛ト枯レ、杯ノ蜜ハ腐乱ト成熟ヲ謳イ例外ナク全テニ配給、嗚呼、是即無価値ニ候…………!!」
:汎用勝利台詞五種。凄まじい早口で狂気に満ちた台詞を喋り散らす。
;「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br> ―――――――――――――――――――――――――――――それはね、シオン。答えを見たからだよ」
;「――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――<br> ―――――――――――――――――――――――――――――それはね、シオン。答えを見たからだよ」
:『AA』で、ネロ・カオスへの勝利セリフ。まさかのメタ発言にして自虐ネタである。
:『AA』で、ネロ・カオスへの勝利セリフ。まさかのメタ発言にして自虐ネタである。
;「いや、それがな。どうにもこのカタチでいるのが長すぎたようだ。今はひどく我が儘になっていてね。」
;「いや、それがな。どうにもこのカタチでいるのが長すぎたようだ。今はひどく我が儘になっていてね。」<br>「特に―――間違った<RUBY><RB>物語</RB><RT>シナリオ</RT></RUBY>を前にすると、批評を抑えられないらしい。」<br>「本来、人の脚本に口をだすほど無粋ではないのだがね、今回は特別だ。タタリの名を冠している以上、検閲は厳しくさせてもらおう。」
:脚本家としてのこだわりを感じる言葉。ちなみに白レンの時は、「役者」に口出しはしたが、「脚本」には口出ししなかった。
:脚本家としてのこだわりを感じる言葉。ちなみに白レンの時は、「役者」に口出しはしたが、「脚本」には口出ししなかった。
:むしろ「悪くない脚本だ。子供向けと侮るなかれ、この童話には洒脱と狂気、克服できぬ滑稽さがある。 自らのユメで潰れる人間には、相応しい物語だ。」とか言ってるあたり、脚本自体は気に入っていたのかも知れない。
:むしろ「悪くない脚本だ。子供向けと侮るなかれ、この童話には洒脱と狂気、克服できぬ滑稽さがある。 自らのユメで潰れる人間には、相応しい物語だ。」とか言ってるあたり、脚本自体は気に入っていたのかも知れない。
:吸血鬼シオン戦でのセリフ。<br>飲血鬼とまで呼ばれる彼らしい台詞だが、人間は2リットルの血液を失うと失血死するため「たった」どころの話ではない。
:吸血鬼シオン戦でのセリフ。<br>飲血鬼とまで呼ばれる彼らしい台詞だが、人間は2リットルの血液を失うと失血死するため「たった」どころの話ではない。
;「は―――はは、はははははははは!」
;「は―――はは、はははははははは!」<br>「何を言い出すかと思えば、私以外にタタリがいると?<br> 盾に守られていただけの痛みモノが何を言い出すのかと思えば!」<br>「全く―――実に筋が通っている!」
:リーズバイフェ戦での台詞。「通ってるのかよ!」と画面の前のプレイヤーは突っ込んだであろう。
:リーズバイフェ戦での台詞。「通ってるのかよ!」と画面の前のプレイヤーは突っ込んだであろう。