差分

13 バイト除去 、 2020年5月12日 (火) 00:58
129行目: 129行目:     
:別側面としてのカーマは宇宙の肉体を得たが、それは同一存在の魔王であるマーラが無辺際の領域 (宇宙) の力を手に入れたことに等しい。  
 
:別側面としてのカーマは宇宙の肉体を得たが、それは同一存在の魔王であるマーラが無辺際の領域 (宇宙) の力を手に入れたことに等しい。  
:『宇宙と繋がった欲望の魔王』が、『宇宙と繋がった愛の神」に等しいという最悪・災厄。 カーマは『愛と欲望の宇宙的氾濫』という災害を内包する存在となった。  
+
:『宇宙と繋がった欲望の魔王』が、『宇宙と繋がった愛の神』に等しいという最悪・災厄。 カーマは『愛と欲望の宇宙的氾濫』という災害を内包する存在となった。  
:よって人を滅ぼす獣の幼体となる資格を獲得する。 七つの人類悪の一つ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/R(殺生院キアラ)は既に顕現した。  
+
:よって人を滅ぼす獣の幼体となる資格を獲得する。七つの人類悪の一つ、『愛欲』の獣、ビーストⅢ/R(殺生院キアラ)は既に顕現した。  
:それに連鎖するように。『自分にすべての愛を向けさせる』その獣とは方向性が真逆な、しかし同じ愛欲の、『自分がすべ てに愛を与える――即ち、すべての (本来、愛しい人に向けられる)愛を奪う』獣の幼体として、彼女はここに顕現した。
+
:それに連鎖するように。『自分にすべての愛を向けさせる』その獣とは方向性が真逆な、しかし同じ愛欲の、『自分がすべてに愛を与える───即ち、すべての (本来、愛しい人に向けられる)愛を奪う』獣の幼体として、彼女はここに顕現した。
:カーマはビーストⅢ/Lとして完全に羽化するため、そしてカルデアに勝利し敗北したビーストⅢ/Rのキアラにマウントを取るためにカルデアを襲う。
+
:カーマはビーストⅢ/Lとして完全に羽化するため、そしてカルデアに勝利し敗北したビーストⅢ/Rにマウントを取るためにカルデアを襲う。
    
:やがてその計画は失敗に終わり春日局、パールヴァティによって空の彼方まで飛ばされる。
 
:やがてその計画は失敗に終わり春日局、パールヴァティによって空の彼方まで飛ばされる。
:内面概念宇宙(インナースペース)の恒星に引かれ落ち炎に焼かれ灰になろうとしていたカーマを
+
:内面概念宇宙(インナースペース)の恒星に引かれ落ち炎に焼かれ灰になろうとしていたカーマを彼女によって焼かれたことで侵入したキアラが憐れみ、掬い上げ同じ獣性を持つ者の情けとして主人公とカーマとの間に縁を繋げカルデアにて召喚される事となる。
:彼女によって焼かれたことで侵入したキアラが憐れみ、掬い上げ同じ獣性を持つ者の情けとして主人公とカーマとの間に縁を繋げカルデアにて召喚される事となる。
       
18

回編集