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837 バイト追加 、 2020年5月16日 (土) 22:39
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| サーヴァント階位 =  
 
| サーヴァント階位 =  
 
| 一人称 = 俺/私<ref group = "注">幕間の物語「アフターレイジ」にて、独白で呼称。</ref>
 
| 一人称 = 俺/私<ref group = "注">幕間の物語「アフターレイジ」にて、独白で呼称。</ref>
| 二人称 = テメェ/アンタ
+
| 二人称 = おまえ/テメェ/アンタ
| 三人称 =  
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| 三人称 = 彼/彼女
 
| 声優 = 鈴木達央
 
| 声優 = 鈴木達央
 
| 演者 =  
 
| 演者 =  
 
| デザイン = pako
 
| デザイン = pako
| 設定作成 =  
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| 設定作成 = 東出祐一郎
 
| イメージカラー =  
 
| イメージカラー =  
 
| レア度 = ☆4
 
| レア度 = ☆4
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:炎をまとった赤褐色の肌に赤髪の男。
 
:炎をまとった赤褐色の肌に赤髪の男。
 
:原典にある夜襲前後の姿を取っているためなのか、とにかくひたすら怒っている。理不尽に怒り、悲しみに怒り、傲慢に怒る。
 
:原典にある夜襲前後の姿を取っているためなのか、とにかくひたすら怒っている。理不尽に怒り、悲しみに怒り、傲慢に怒る。
 +
:無論それだけでなく、正義をこよなく愛し、感動すればよく泣く性質も併せ持っている。
 
:ただし、憎むことはしないと誓っている。彼は常に、理不尽な世界に対して異を唱える存在でありたいと願っているのだ。
 
:ただし、憎むことはしないと誓っている。彼は常に、理不尽な世界に対して異を唱える存在でありたいと願っているのだ。
 
:あらゆる賢しい理屈を吹き飛ばし、相手が誰であろうと納得いかなければ余裕で吹っ飛ばす。
 
:あらゆる賢しい理屈を吹き飛ばし、相手が誰であろうと納得いかなければ余裕で吹っ飛ばす。
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;[[パールヴァティー]]
 
;[[パールヴァティー]]
 
:自身に力を授けてくれたシヴァ神の妻なので、珍しく怒らずに丁寧な言葉づかいで会話する。
 
:自身に力を授けてくれたシヴァ神の妻なので、珍しく怒らずに丁寧な言葉づかいで会話する。
:血に染まりし身を清めていないことを謝罪するレベルで崇めている。
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:血に染まりし身を清めていないことを謝罪するレベルで崇めており、彼女の前では借りてきた猫状態になる。
 
:主人公達からは「極道の妻と若頭」というぴったりだが酷い理解をされている。
 
:主人公達からは「極道の妻と若頭」というぴったりだが酷い理解をされている。
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:元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。
 
:元々敵であった上に生前の呪いを復活させられ、怒りを募らせている。
 
:異聞帯での記憶がないカルデアにおいては、顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。
 
:異聞帯での記憶がないカルデアにおいては、顔を合わせるとあからさまに訝しみ「いつものアルジュナに戻りやがれ」とやはり怒るが、戻らないと聞くと困惑気味に。
:期間限定イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』では「'''アルジュナじゃねえほうのアルジュナ'''」と呼びかけ、サウナ耐久勝負に引き摺り込んだものの、先に力尽きてしまい敵わなかった。
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:彼からは「自分をアルジュナ・オルタと知りながらも親しく付き合ってくれる者の一人」と認識されており、期間限定イベント『救え!アマゾネス・ドットコム』では「'''アルジュナじゃねえほうのアルジュナ'''」と親しげに呼びかけ、サウナ耐久勝負に引き摺り込んだものの、先に力尽きてしまい敵わなかった。
    
;[[ブーディカ]]
 
;[[ブーディカ]]
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;[[トリスタン]]、[[ケイローン]]
 
;[[トリスタン]]、[[ケイローン]]
:幕間の物語「アフターレイジ」にて、「自分に怒る権利はあるのか」という疑問について相談した相手。
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:幕間の物語「アフターレイジ」にて、「自分に怒る権利はあるのか」という疑問について相談した相手。なぜか妙にうまが合うらしい。
 
:彼らの協力も得て「怒りの源泉」が「自分自身への怒り」であることを突き止め、これに立ち向かう。
 
:彼らの協力も得て「怒りの源泉」が「自分自身への怒り」であることを突き止め、これに立ち向かう。
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;[[カルナ]]
 
;[[カルナ]]
 
:かつての兄弟弟子であり、同じカウラヴァ陣営の戦士。
 
:かつての兄弟弟子であり、同じカウラヴァ陣営の戦士。
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:生前は親しい付き合いがなかったが、裏表なく実直であった彼のことを密かに好ましく思っていた。
 
:インド異聞帯では当初は敵同士だったが、彼に自身の霊核とシヴァ神の加護を譲り渡して復活の機を作り出し、アルジュナとの決戦に導いた。
 
:インド異聞帯では当初は敵同士だったが、彼に自身の霊核とシヴァ神の加護を譲り渡して復活の機を作り出し、アルジュナとの決戦に導いた。
 
:彼からはその実力を高く評価されている一方、怒りの原因については「有り余る闘志によるものだろう」と微妙にズレた認識をされている。
 
:彼からはその実力を高く評価されている一方、怒りの原因については「有り余る闘志によるものだろう」と微妙にズレた認識をされている。
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;[[アルジュナ]]
 
;[[アルジュナ]]
 
:かつての兄弟弟子であり、敵対するパーンダヴァ陣営の戦士。パーンダヴァ五兄弟のひとり。
 
:かつての兄弟弟子であり、敵対するパーンダヴァ陣営の戦士。パーンダヴァ五兄弟のひとり。
:父やカルナの仇であると同時に自身は彼の息子の仇という間柄でもあるため、何とも言えない複雑な心境になりつつ、今は味方同士ということでどうにか折り合いをつけている。
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:彼とは幾度と刃を交えただけでなく親交もあった。父の死に間接的に関わっておりカルナの仇でもあるが、同時に自身は彼の息子の仇という間柄でもあるため、彼を前にするとやや気まずく、特に夜襲の一件については話題に触れることすらできない。
 +
:マイルームでは上記の関係もあって何とも言えない複雑な心境になりつつ、今は味方同士ということでどうにか折り合いをつけている。
 
:一方で彼からも実力を非常に高く評価されているが、怒りの原因については「カルシウム不足なのでは」と若干天然な認識をされている。
 
:一方で彼からも実力を非常に高く評価されているが、怒りの原因については「カルシウム不足なのでは」と若干天然な認識をされている。