: クー・フーリンは伝説において、死に瀕した際、己の身を木に縛りつけ、それから改めて息絶えた。それほどの伝説を持つ彼だから、死に際の足掻きは凄まじく、絶望的な戦いであっても驚異的な粘り強さを発揮する<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー」より。</ref>。
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: クー・フーリンは伝説において、死に瀕した際、己の身を木に縛りつけ、それから改めて息絶えた。それほどの伝説を持つ彼だから、死に際の足掻きは凄まじく、絶望的な戦いであっても驚異的な粘り強さを発揮する<ref group = "出" >『Fate/complete material Ⅲ』「ランサー」より。</ref>。「決定的な致命傷を受けない限り生き延びれる」とあるが、心臓をやられてもある程度は生き延びられる。ただ「Fate/hollow ataraxia」でランサーが心臓を貫かれた際にはセイバーと違い少しの間現界していたが、そのままアンリマユと戦う程の余力はない旨も話しており、心臓をやられて戦闘を続けられる程万能なものではないと思われる。しかし、同ランクの戦闘続行を持つアキレウスは心臓を貫かれた後も暴れられると説明されており設定に差異がある。