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;略歴
 
;略歴
 
:帝都での聖杯戦争にあたって、大日本帝国陸軍から特別に招聘された魔術師。
 
:帝都での聖杯戦争にあたって、大日本帝国陸軍から特別に招聘された魔術師。
:アーチャー陣営のトップとして、気難しいアーチャーの機嫌を取りながら帝国陸軍陣営を指揮しており、陸軍の兵士を使って対立陣営のマスターの暗殺を画策しつつ暗躍している。
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:アーチャー陣営のトップとして、気難しいアーチャーの機嫌を取りながら帝国陸軍陣営を指揮しており、陸軍の兵士を使って対立陣営のマスターの暗殺を画策したり、日本の降伏を引き延ばすために陸軍幹部を暗殺したりと暗躍している。
 
;人物
 
;人物
 
:ウェーブがかった髪をして眼鏡をかけた、慇懃無礼な態度の怜悧な青年。
 
:ウェーブがかった髪をして眼鏡をかけた、慇懃無礼な態度の怜悧な青年。
 
:[[藤宮九十九|藤宮家]]とは比べ物にならないほどの歴史を持つ魔術師一族の一員であり、家伝の古い降霊魔術を使う魔術師。
 
:[[藤宮九十九|藤宮家]]とは比べ物にならないほどの歴史を持つ魔術師一族の一員であり、家伝の古い降霊魔術を使う魔術師。
:ただし魔術師としての大成よりは一般社会での成功を望むなど、古いタイプの魔術師ではない。
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:ただし魔術師としての大成よりは一般社会での成功を望むなど、古いタイプの魔術師ではない。とはいえ、太平洋戦争に勝つ方法について「最初から魔術師に頼っていれば良かった」と言うあたり特権意識はある模様。
 
:価値観は魔術師とは少し異なっているが負けず劣らず冷酷であり、「国のために働く自分たちの邪魔をする奴は非国民同然」と嘯き、立場を利用して白昼堂々一般人を巻き込んで陸軍兵士を動員してマスターに銃撃を仕掛けるなど相当な危険人物。
 
:価値観は魔術師とは少し異なっているが負けず劣らず冷酷であり、「国のために働く自分たちの邪魔をする奴は非国民同然」と嘯き、立場を利用して白昼堂々一般人を巻き込んで陸軍兵士を動員してマスターに銃撃を仕掛けるなど相当な危険人物。
 
:そういう価値観ゆえか降霊魔術の使い手ゆえか、英霊に対しても「所詮は過去の人物であり今の世界に口出しされたくない」と見下しており、アーチャーに対しても慇懃無礼に振舞っている。
 
:そういう価値観ゆえか降霊魔術の使い手ゆえか、英霊に対しても「所詮は過去の人物であり今の世界に口出しされたくない」と見下しており、アーチャーに対しても慇懃無礼に振舞っている。
 
;能力
 
;能力
 
:直接戦闘する描写はまだないが、それなりの魔術師ではあると思われる。
 
:直接戦闘する描写はまだないが、それなりの魔術師ではあると思われる。
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:劇中では何らかの暗示魔術を仕込んでいると思われる葉巻を介して陸軍幹部の本音を聞き出していた。
    
== 登場作品と役柄 ==
 
== 登場作品と役柄 ==
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