差分
編集の要約なし
| 性別 = 男性
| 性別 = 男性
| スリーサイズ =
| スリーサイズ =
| 一人称 = 私/俺<ref group = "注">普段は専ら「私」であり、こちらは通常ほとんど使われない。『Fate/Grand order』における概念礼装「授かりの英雄」のフレーバーテキスト内で初めて登場し、シナリオでは幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」で一度だけ使用している(“黒”の台詞も実質アルジュナの台詞だとして数えた場合はもう少し増える)。『Fate/EXTELLA LINK』においても「機動聖都・西門」のステージ会話で一度だけ使用した。</ref>
| 一人称 = 私/俺<ref group = "注">普段は専ら「私」であり、こちらは通常ほとんど使われない。『Fate/Grand order』における概念礼装「授かりの英雄」のフレーバーテキスト内で初めて登場し、シナリオでは幕間の物語「問い掛け続けることにこそ」で一度だけ使用している。『Fate/EXTELLA LINK』においても「機動聖都・西門」のステージ会話で一度だけ使用。</ref>
| 二人称 = 貴方/貴女/おまえ、貴様<ref group = "注">敵対者およびカルナなど。</ref>
| 二人称 = 貴方/貴女/おまえ、貴様<ref group = "注">敵対者およびカルナなど。</ref>
| 三人称 = 彼/彼女
| 三人称 = 彼/彼女
| 異名 = “輝く王冠(キリーティ)” <br> “授かりの英雄” など
| 異名 = “<ruby>輝く王冠<rt>キリーティ</rt></ruby>” <br> “授かりの英雄” など
| イメージカラー =
| イメージカラー =
| サーヴァント階位 =
| サーヴァント階位 =
: 幕間では主人公が言った「ナイチンゲールに消毒される悪夢」に理解を示しつつ、生母クンティーとナイチンゲールに母性と言う共通項を見出す。
: 幕間では主人公が言った「ナイチンゲールに消毒される悪夢」に理解を示しつつ、生母クンティーとナイチンゲールに母性と言う共通項を見出す。
; [[ジェロニモ]]&[[ビリー・ザ・キッド]]
; [[ジェロニモ]]、[[ビリー・ザ・キッド]]
: 第五特異点にて対峙。彼らに苦痛を与えることを本意とせず、速やかな決着を望む。ビリーが放った銃弾を弾き、近代の武器で神代の英雄である自身に手傷を負わせたことを称賛する。ジェロニモにはインド最強の英雄の座にありながら、人理焼却側についたことに疑問を抱かれる。
: 第五特異点にて対峙。彼らに苦痛を与えることを本意とせず、速やかな決着を望む。ビリーが放った銃弾を弾き、近代の武器で神代の英雄である自身に手傷を負わせたことを称賛する。ジェロニモにはインド最強の英雄の座にありながら、人理焼却側についたことに疑問を抱かれる。
; [[アーラシュ]]
; [[アーラシュ]]
: 贋作英霊イベントにおける相方。インド・ペルシャの伝説の弓兵達が並び立つことになった。
: 贋作英霊イベントにおける相方で、アルジュナの「ドSだけどいざという時ちょっとデレてくれる理系の先輩」に対し、こちらは「隣に住む文系の幼馴染」。
: インド・ペルシャの伝説の弓兵達が並び立つことになった。
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]
; [[ジャンヌ・ダルク〔オルタ〕|ジャンヌ・オルタ]]
; [[イアソン]]
; [[イアソン]]
: 同上。真面目が一周回って天然ボケ気味なアルジュナを抑え、ツッコミを入れる場面も多い。
: 同上。真面目が一周回って天然ボケ気味なアルジュナを抑え、ツッコミを入れる場面も多い。
: ただし、相変わらず戦闘をサボったり逃げ出そうとするため、横でアルジュナが[[メディア]]への「イアソン申告評」なるものを記録していたことは知らなかった模様。
: ただし、相変わらず戦闘をサボったり逃げ出そうとするため、横でアルジュナが[[メディア]]への「イアソン申告表」なるものを記録していたことは知らなかった模様。
: 事態解決後はオリオンとともに激辛カレー対決に挑もうとしていた。
: 事態解決後はオリオンとともに激辛カレー対決に挑もうとしていた。
: 同上。メンバーのまとめ役的な存在で、こちらも基本的に真面目な性格のため、彼と並んで「朴念仁コンビ」だの「生真面目コンビ」だのと呼ばれる。
: 同上。メンバーのまとめ役的な存在で、こちらも基本的に真面目な性格のため、彼と並んで「朴念仁コンビ」だの「生真面目コンビ」だのと呼ばれる。
: ほかにも結託してイアソンの逃亡を防ぐファインプレーを見せた。
: ほかにも結託してイアソンの逃亡を防ぐファインプレーを見せた。
: 「クリスマス2020」でも共闘している。
; [[オデュッセウス]]
; [[オデュッセウス]]
; [[アルジュナ〔オルタ〕]]
; [[アルジュナ〔オルタ〕]]
: 異なる運命を辿った自分自身。
: 異なる運命を辿った自分自身。機構と化しつつも理想を目指そうとした彼に「英雄としての理想像」を見出す。
: 一方で彼からは「人として足掻き苦しみながらも立ち上がる、誇り高き英雄」として憧憬を抱かれている。
: 一方で彼からは「人として足掻き苦しみながらも立ち上がる、誇り高き英雄」として憧憬を抱かれている。
: ややこしくなるのを避けるためにあまり遭遇しようとはしないが、彼との関係性は比較的良好。
: ややこしくなるのを避けるためにあまり遭遇しようとはしないが、彼との関係性は比較的良好。
: 「クリスマス2020」では超越の視点で善悪を見抜くその眼力を信頼しており、また彼自身が何かを思い出せるような刺激を与えてあげたいという想いもあって、ヴリトラ退治の代役を任せた。
; [[カルナ〔サンタ〕]]
; [[カルナ〔サンタ〕]]
: いつもと比べて言動がやたらと若々しくてフランクな上、サンタクロースについて微妙に間違った認識をしているため、ツッコミが絶えない。
: 「クリスマス2020」で6代目サンタとなった宿敵。普段と比べて言動がやや若々しく気さくになっており、混乱とツッコミが絶えない。
: 人となりの真実を見抜く眼を持つ彼の能力を理解しているが故に事態の真相をいち早く察し、また厳しい言葉で発破を掛けて、遠回りながらも彼が真のサンタとなるための試練を乗り越える後押しをした。
; [[ヴリトラ]]
: 父であるインドラ神と幾度も戦った邪竜。彼女の方からも興味を持たれている。
: インドラの血を引く者として打倒せねばと考えていたが、途中で彼女の本質に「進化のための必要悪」という側面があることに気づく。
; [[カーマ]]
: 職務ボイコット中の愛神。彼女が自分の意志でヴリトラに協力した際の発言と、それに対するカルナの見解がきっかけで、ヴリトラの本質を見出すことに繋がった。
: 解決後はインドラ神やシヴァ神とも関係のあるアルジュナに対し、ちょっとした嫌がらせの意味もあって、アルジュナ・オルタを派遣した理由の一端を解き明かすというちょっかいを掛けるが、アルジュナにとって「心に踏み入られること」は地雷そのものであったため、一瞬だけとはいえ本気の殺意を向けられてしまう結果となった。
=== Fate/EXTELLA LINK ===
=== Fate/EXTELLA LINK ===
: 後に呪いの発動によって、アルジュナが幼い頃に亡くなっている。
: 後に呪いの発動によって、アルジュナが幼い頃に亡くなっている。
; ビーマ
; ユディシュティラ、ビーマ
: アルジュナの異父兄。ほかにも異父兄にユディシュティラ、異父母弟にナクラ、サハデーヴァが存在している。
: アルジュナの兄達。ほかにも弟に双子のナクラ、サハデーヴァが存在している。
; ドラウパディー
; ドラウパディー
: アルジュナが見られる事を極度に忌避する「私」そのものである。
: アルジュナが見られる事を極度に忌避する「私」そのものである。
: 詳細は当該ページも参照のこと。
: 詳細は当該ページも参照のこと。
== 名台詞 ==
== 名台詞 ==
====マテリアル====
====マテリアル====
;「『私』を…見たな!」
;「『私』を……見たな!」
: 「Fate/Grand Order 7週連続TVCM」にて。垣間見せる激情。己にある黒(クリシュナ)を誰かに知られる事を忌避しており、ましてや見られた時のそれは普段の冷静沈着な態度を捨て去るほど。
: 「Fate/Grand Order 7週連続TVCM」にて。垣間見せる激情。己にある黒(クリシュナ)を誰かに知られる事を忌避しており、ましてや見られた時のそれは普段の冷静沈着な態度を捨て去るほど。
:人理修復に際し、聖杯に召喚されたサーヴァントとしての役割を全うすること。先に散った宿敵の心意を悟りながらアルジュナもまた座に還っていった。
:人理修復に際し、聖杯に召喚されたサーヴァントとしての役割を全うすること。先に散った宿敵の心意を悟りながらアルジュナもまた座に還っていった。
;「……おまえは、いつかこういう日が訪れると思ったか?」<br/>「そうだな、まさかこれほどまでに短いとは!<br/> ──だが、いい。<br/> おまえへのこの憎悪とも闘志ともつかぬ、混沌たる想いは水底へ沈めよう。今は……。」
;「そうだな、まさかこれほどまでに短いとは!<br/> ──だが、いい。<br/> おまえへのこの憎悪とも闘志ともつかぬ、混沌たる想いは水底へ沈めよう。今は……。」
: 終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」にて。あまりにも早すぎるカルナとの再会。アルジュナはカルナに対するあまりにも複雑な想いを抱きつつも、それを押し殺して戦おうとする。
: 終局特異点「冠位時間神殿 ソロモン」にて。あまりにも早すぎるカルナとの再会。アルジュナはカルナに対するあまりにも複雑な想いを抱きつつも、それを押し殺して戦おうとする。
: 同上。共闘でなくとも、競争で競い合うことによって横に並ぶことができる。カルナにこう説かれ、アルジュナは自分の抱える感情に向き合う。
: 同上。共闘でなくとも、競争で競い合うことによって横に並ぶことができる。カルナにこう説かれ、アルジュナは自分の抱える感情に向き合う。
: かつて母が願った理想はかたちこそ違えど、こうして幾千もの時を超えて実現したのだ。
: かつて母が願った理想はかたちこそ違えど、こうして幾千もの時を超えて実現したのだ。
;「え。」
;「え。」
: 同上。カルナが自分は幸運に恵まれているといった際に漏れた本音に近いつぶやき。
: 同上。カルナが自分は幸運に恵まれていると返答した際に漏れた、本音に近い呟き。
: 幸運がDランク相当のカルナが「自分は幸運」と言っていたら驚くのも無理はない。
: 幸運がDランク相当のカルナが「自分は幸運」と言っていたら驚くのも無理はない。
;「いつか──巡り会いたいものだ。そういう、存在に。<br/> 最後のマスター、[[主人公 (Grand Order)|〇〇〇]]殿! 道は拓いています。先に進むがよろしかろう!<br/> さあ、走りなさい!」
;「いつか──巡り会いたいものだ。そういう、存在に。<br/> 最後のマスター、[[主人公 (Grand Order)|◯◯]]殿! 道は拓いています。先に進むがよろしかろう!<br/> さあ、走りなさい!」
: カルナの相変わらずのポジティブシンキングには思わず本音のような呟きが漏れたアルジュナだったが、そのあとに続く言葉はまたアルジュナにも響いた。
: カルナの相変わらずのポジティブシンキングには思わず本音のような呟きが漏れたアルジュナだったが、そのあとに続く言葉はまたアルジュナにも響いた。
: そして彼は決戦に向かう主人公を激励し、その背中を押す。いつか、自分も心に響く言葉を残してくれるような存在に巡り会いたいと信じながら。
: そして彼は決戦に向かう主人公を激励し、その背中を押す。いつか、自分も心に響く言葉を残してくれるような存在に巡り会いたいと信じながら。