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;[[加藤段蔵]]
 
;[[加藤段蔵]]
 
:亜種並行世界にて機能停止している所を拾いあげ、記憶を壊した上で機能修復し、都合の良い道具として行使していた。
 
:亜種並行世界にて機能停止している所を拾いあげ、記憶を壊した上で機能修復し、都合の良い道具として行使していた。
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:後に彼女の幕間では'''より苦痛を与えるため'''に記憶を修復したが、最終的に自身の首を絞める結果を招いてしまった。
 
;下総の大霊
 
;下総の大霊
:亜種並行世界やインド異聞帯にて、自身の代わりに主人公達に嗾けてきた霊。
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:亜種並行世界やインド異聞帯、大西洋異聞帯にて自身の代わりに主人公達に嗾けてきた霊。
 
:サーヴァント数騎に匹敵するという規格外であり、名前は明かされていないが、霊格や土地柄を考えると、[[坂田金時]]が口にしかけた'''「名前を言うと祟られる人」'''の可能性が有力視されている。
 
:サーヴァント数騎に匹敵するという規格外であり、名前は明かされていないが、霊格や土地柄を考えると、[[坂田金時]]が口にしかけた'''「名前を言うと祟られる人」'''の可能性が有力視されている。
 
;[[柳生但馬守宗矩]]
 
;[[柳生但馬守宗矩]]
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:[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]と契約しているサーヴァント。
 
:[[キリシュタリア・ヴォーダイム|キリシュタリア]]と契約しているサーヴァント。
 
:彼に「(人を散々笑いものにしてきたお前が最後に笑いものになると知っていたから)嫌いではなかった」と言い捨てられ、徹底的に痛めつけられた。
 
:彼に「(人を散々笑いものにしてきたお前が最後に笑いものになると知っていたから)嫌いではなかった」と言い捨てられ、徹底的に痛めつけられた。
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;[[紫式部]]
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=== 生前 ===
 
=== 生前 ===
 
;安倍晴明
 
;安倍晴明
 
:ライバル。
 
:ライバル。
:亜種並行世界では主人公たちに対して名乗るとき彼の名を偽った。自身の正体を隠すと同時に、憎き宿敵への嫌がらせが目的といったところか。
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:亜種並行世界では主人公たちに対して名乗るとき彼の名を偽った。自身の正体を隠すと同時に、憎き宿敵への嫌がらせが目的といったところか<ref group = "注">事実、第2部5.5章『地獄界曼荼羅 平安京』の終盤で窮地に追いやられた際には半ば錯乱した状態で彼を罵倒していた。</ref>。
 
:……多少なりとも過去作の情報を拾っているプレイヤー達はおろか、劇中相対した面々にすら全く信用してもらえていなかったが。
 
:……多少なりとも過去作の情報を拾っているプレイヤー達はおろか、劇中相対した面々にすら全く信用してもらえていなかったが。
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===Fate/Grand Order===
 
===Fate/Grand Order===
 
;「はははははは見える、見える、貴方の魂が見える! 妖術師殿同様、<RUBY><RB>多少は戸惑っていようが</RB><RT>・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>我が前には丸裸も同じ!<br> フフ、思い出しますねえ。胤舜といい誰といい彼といい、こうするときには必ず苦悶の表情を浮かべたものです。<br> 拒絶しようとして足掻く! ですが無意味無意味どうしようもないのです!」<br>「はははははははははははははは! 魂も意思もすべて、すべて、すべてすべてすべて!<br> 私が新たに作り替えて差し上げる! さようなら新免武蔵、はじめまして新たなる英霊剣豪!<br> 生きながらして英霊剣豪となるのもいと可笑し! 貴方には、そう、無間地獄あたりが―――」
 
;「はははははは見える、見える、貴方の魂が見える! 妖術師殿同様、<RUBY><RB>多少は戸惑っていようが</RB><RT>・・・・・・・・・・・</RT></RUBY>我が前には丸裸も同じ!<br> フフ、思い出しますねえ。胤舜といい誰といい彼といい、こうするときには必ず苦悶の表情を浮かべたものです。<br> 拒絶しようとして足掻く! ですが無意味無意味どうしようもないのです!」<br>「はははははははははははははは! 魂も意思もすべて、すべて、すべてすべてすべて!<br> 私が新たに作り替えて差し上げる! さようなら新免武蔵、はじめまして新たなる英霊剣豪!<br> 生きながらして英霊剣豪となるのもいと可笑し! 貴方には、そう、無間地獄あたりが―――」
:『屍山血河舞台 下総国』にて。
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:亜種並行世界『屍山血河舞台 下総国』にて。
 
:五芒星の呪詛で武蔵の動きを縛り、新たな英霊剣豪に仕立て上げようと一切鏖殺の宿業を埋め込もうとするが、主人公が発動した『イシスの雨』で脱出を許し、逆に武蔵から一太刀を受けてしまう。
 
:五芒星の呪詛で武蔵の動きを縛り、新たな英霊剣豪に仕立て上げようと一切鏖殺の宿業を埋め込もうとするが、主人公が発動した『イシスの雨』で脱出を許し、逆に武蔵から一太刀を受けてしまう。
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:倒された、と見せて自身のプライドを傷つけた怨敵武蔵に奇襲を仕掛けんとする道満。
 
:倒された、と見せて自身のプライドを傷つけた怨敵武蔵に奇襲を仕掛けんとする道満。
 
:最後の最後まで執念深く、また狡猾な男である。
 
:最後の最後まで執念深く、また狡猾な男である。
:キャスターでありながら、武蔵をして「完全完璧に近いくらい」と表される気配遮断による攻撃であったが[[柳生但馬守宗矩|……]]。
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:キャスターでありながら、武蔵をして「完全完璧に近いくらい」と表される気配遮断による攻撃であったが[[柳生但馬守宗矩|……?]]。
    
;「ふふ、ふふ、ふふふふふゥフフフフフフゥゥウ! 見事な始末でありましょうや、人間の皆々様!」
 
;「ふふ、ふふ、ふふふふふゥフフフフフフゥゥウ! 見事な始末でありましょうや、人間の皆々様!」
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== メモ ==
 
== メモ ==
*初登場となった『屍山血河舞台 下総国』時点ではプレイアブル化されていないキャラクターだが、名を問われて安倍晴明を騙るなど、自身の真名や能力を主人公たちに対して徹底して秘匿している。<br>戦闘においても形代である大霊としてのみ戦い、彼自身の宝具なども一切不明で、名称も武蔵が彼を評した『美しき肉食獣』とだけ称された。<br>プレイヤーに真名が明かされたのも、『屍山血河舞台 下総国』の最後の最後、それも地の文であった。そして第二部OPでは敵方のサーヴァントと思しき面々の中に彼の姿が映し出されたが、果たして……?
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*初登場となった『屍山血河舞台 下総国』時点ではプレイアブル化されていないキャラクターだが、名を問われて安倍晴明を騙るなど、自身の真名や能力を主人公たちに対して徹底して秘匿している。<br>戦闘においても形代である大霊としてのみ戦い、彼自身の宝具なども一切不明で、名称も武蔵が彼を評した『美しき肉食獣』とだけ称された。<br>プレイヤーに真名が明かされたのも、『屍山血河舞台 下総国』の最後の最後、それも地の文であった。そして第2部OPでは敵方のサーヴァントと思しき面々の中に彼の姿が映し出されたが、果たして……?
 
**4週連続・全8種クラス別TV-CM「アルターエゴ編」にて彼の姿が映されたため、これによってキャスターではないことが確定した。<br>尤も、『屍山血河舞台 下総国』最終盤での地の文で「強大な存在によって導かれた<RUBY><RB>自我</RB><RT>エゴ</RT></RUBY>の雫」というモノがあるため、一応伏線は貼られていた。<br>なお、男性のアルターエゴは彼が初めてである。
 
**4週連続・全8種クラス別TV-CM「アルターエゴ編」にて彼の姿が映されたため、これによってキャスターではないことが確定した。<br>尤も、『屍山血河舞台 下総国』最終盤での地の文で「強大な存在によって導かれた<RUBY><RB>自我</RB><RT>エゴ</RT></RUBY>の雫」というモノがあるため、一応伏線は貼られていた。<br>なお、男性のアルターエゴは彼が初めてである。
 
**彼の宿敵とされる安倍清明だが、彼の名は『Fate/EXTRA CCC』において玉藻の前の口から「暗黒イケモン」の一人としてちらっと触れられている。
 
**彼の宿敵とされる安倍清明だが、彼の名は『Fate/EXTRA CCC』において玉藻の前の口から「暗黒イケモン」の一人としてちらっと触れられている。
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