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| :古くからの友人。 | | :古くからの友人。 |
| ;[[バルザーン]] | | ;[[バルザーン]] |
− | :アニメ版第一話で彼の手によって幽閉されていた。 | + | :アニメ版第1話で彼の手によって幽閉されていた。 |
| :友人であるウェイバーと一緒に逃げようとした際に彼の望みを聞き、一緒にバルザーンの計画を叩き潰した。 | | :友人であるウェイバーと一緒に逃げようとした際に彼の望みを聞き、一緒にバルザーンの計画を叩き潰した。 |
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| ;「だったら、そのときウェイバーの名前を呼ぶ相手がいないと寂しいじゃないか」 | | ;「だったら、そのときウェイバーの名前を呼ぶ相手がいないと寂しいじゃないか」 |
| :『魔眼蒐集列車』下巻終章。グレイから「なぜ師匠を本名で呼ぶのか」を問われての答え。「ロード・エルメロイⅡ世」の名はいずれは他人に譲られるべきもの。それが行われた時に、親友が名無しでは寂しい、と語る。 | | :『魔眼蒐集列車』下巻終章。グレイから「なぜ師匠を本名で呼ぶのか」を問われての答え。「ロード・エルメロイⅡ世」の名はいずれは他人に譲られるべきもの。それが行われた時に、親友が名無しでは寂しい、と語る。 |
| + | ==== アニメ版 ==== |
| ;「面白い話を聞けるなら、いつでもママの財布から金を出すぞ」 | | ;「面白い話を聞けるなら、いつでもママの財布から金を出すぞ」 |
− | :アニメ1話。十年前、ウェイバーから出資の話を確認されての一言。誰が聞いても「お前の財布じゃねぇのかよ!」とツッコミを入れてしまう名台詞。そして、この言葉がウェイバーの運命を動かす。 | + | :第1話より。十年前、ウェイバーから出資の話を確認されての一言。誰が聞いても「お前の財布じゃねぇのかよ!」とツッコミを入れてしまう名台詞。そして、この言葉がウェイバーの運命を動かす。 |
| ;「死体はひどい有様だったそうだ。魔術刻印はほとんど回収できなかったらしいよ。もったいない」 | | ;「死体はひどい有様だったそうだ。魔術刻印はほとんど回収できなかったらしいよ。もったいない」 |
− | :アニメ1話。[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス先生]]の最期の有様をウェイバーに語る。 | + | :同上。[[ケイネス・エルメロイ・アーチボルト|ケイネス先生]]の最期の有様をウェイバーに語る。 |
| ;「セイバーの英霊って聞いたなぁ」 | | ;「セイバーの英霊って聞いたなぁ」 |
− | :アニメ1話。ウェイバーに'''「誰がケイネス先生を殺したんだ」'''と訊かれての返答。 | + | :ウェイバーに'''「誰がケイネス先生を殺したんだ」'''と訊かれての返答。 |
| ;「君、なんか変わった? 童貞捨てたとか」 | | ;「君、なんか変わった? 童貞捨てたとか」 |
− | :アニメ1話。ウェイバーの変化に思わぬ疑惑をかける。その疑惑には[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|どこぞのお姫様(幼少期)]]も興味津々であった。 | + | :ウェイバーの変化に思わぬ疑惑をかける。その疑惑には[[ライネス・エルメロイ・アーチゾルテ|どこぞのお姫様(幼少期)]]も興味津々であった。 |
| ;「冗談言うな。わたしの不健康ぶりは承知のはずだ」 | | ;「冗談言うな。わたしの不健康ぶりは承知のはずだ」 |
| ;「それに、こんな面白いモノを特等席で見なきゃ損だろう」 | | ;「それに、こんな面白いモノを特等席で見なきゃ損だろう」 |
− | :アニメ1話。バルザーンに策略をかけようとするウェイバーに対して、早めの逃亡を促そうとするも、ウェイバーからは嫌なら一人で逃げろと返される。それに対する返答。 | + | :バルザーンに策略をかけようとするウェイバーに対して、早めの逃亡を促そうとするも、ウェイバーからは嫌なら一人で逃げろと返される。それに対する返答。 |
| ;「うふふふふ…あはははは! いいともさぁ! 担保は無い、保証も無い! そこで金を貸す理由はただひとつだ!」 | | ;「うふふふふ…あはははは! いいともさぁ! 担保は無い、保証も無い! そこで金を貸す理由はただひとつだ!」 |
− | :アニメ1話。バルザーンのもとから逃げおおせた帰途、空港でウェイバーに「借りた金は返せないが、先生を喪った[[エルメロイ教室]]を買い取りたいから金を貸してくれ!」と無茶を言われての返答。 | + | :バルザーンのもとから逃げおおせた帰途、空港でウェイバーに「借りた金は返せないが、先生を喪った[[エルメロイ教室]]を買い取りたいから金を貸してくれ!」と無茶を言われての返答。 |
| ;「わたしたちは親友だ!」 | | ;「わたしたちは親友だ!」 |
| ;「親友になるんだ! ウェイバー!」 | | ;「親友になるんだ! ウェイバー!」 |
− | :アニメ1話。上述の続き。ただひとつの金を貸す理由。エルメロイ教室買い取り資金出資の最初の条件。 | + | :上述の続き。ただひとつの金を貸す理由。エルメロイ教室買い取り資金出資の最初の条件。 |
| :ウェイバーからは「オマエ何言ってんだ!?」と正気を疑われた。 | | :ウェイバーからは「オマエ何言ってんだ!?」と正気を疑われた。 |
| ;「今の言葉はわたしを感動させたよ!」 | | ;「今の言葉はわたしを感動させたよ!」 |
| ;「いいとも、親友なら催促は最大限待ってやるとも!」 | | ;「いいとも、親友なら催促は最大限待ってやるとも!」 |
− | :アニメ1話。ある意味でこの感動と友情は、のちの[[エルメロイ教室]]を産み出したピースのひとつであったとも言える。 | + | :ある意味でこの感動と友情は、のちの[[エルメロイ教室]]を産み出したピースのひとつであったとも言える。 |
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| == メモ == | | == メモ == |