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** 一応式は今の所志貴が行ったように鉱物の死を視て切ったシーンが無いが、電話機を「壊れていないから生きている」と認識すれば殺すことができると語られているため、鉱物の死も見える模様。
 
** 一応式は今の所志貴が行ったように鉱物の死を視て切ったシーンが無いが、電話機を「壊れていないから生きている」と認識すれば殺すことができると語られているため、鉱物の死も見える模様。
 
* [[荒耶宗蓮]]は式でさえ意識の大半が真っ白になるまで観察して、ようやく微弱な死の線を視つけ、胸の真中に死の線が渦巻いているような「穴」が視える。ただ、その胸を貫通しても、彼の肉体だけを死なせたに留まる事から考えると、死の点ではないと思われる。作中ではこれを「奇怪な生命の在り方をした」と解釈される。
 
* [[荒耶宗蓮]]は式でさえ意識の大半が真っ白になるまで観察して、ようやく微弱な死の線を視つけ、胸の真中に死の線が渦巻いているような「穴」が視える。ただ、その胸を貫通しても、彼の肉体だけを死なせたに留まる事から考えると、死の点ではないと思われる。作中ではこれを「奇怪な生命の在り方をした」と解釈される。
** 一応式は[[巫条霧絵]]の二重存在でも胸部の二尖弁あたりに即死の一点が見え、それを刺殺した後、「崩壊はいずれ本体へと辿り着く」と[[蒼崎橙子]]は言っているが、それが死の点であるかどうかは不明。
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** 一応式は[[巫条霧絵]]の二重存在も胸部の二尖弁あたりに即死の一点が見え、それを刺殺した後、「崩壊はいずれ本体へと辿り着く」と[[蒼崎橙子]]は言っているが、それが死の点であるかどうかは不明。
 
* 原作である月姫における[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]の説明によると、志貴の眼もまた根源の渦を「読む」ことによって物事の終わりを「識って」いるとされており、理屈としては式のものも志貴のものも同じものである模様。
 
* 原作である月姫における[[アルクェイド・ブリュンスタッド]]の説明によると、志貴の眼もまた根源の渦を「読む」ことによって物事の終わりを「識って」いるとされており、理屈としては式のものも志貴のものも同じものである模様。
 
* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てられるという。<br>実際、『EXTRA』で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
 
* 「TYPE-MOON Fes」パンフレットの一問一答によるとサーヴァントにも有効であり、霊体化している状態でも当てられるという。<br>実際、『EXTRA』で式が元の世界に還るために「英霊百人切り」というとんでもない荒行に挑み、主人公達に敗れるまで勝ち続けていた。
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