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954 バイト追加 、 2015年5月13日 (水) 20:59
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;「くっ、まだだ、もうワンセット!<br> 僕が勝つまで負けじゃないんだ、勝ち続けるという意志が大事なんだ!<br> 伝説のゲームチャンプ、U・M・Eもそう言っていたんだぞう……!」
 
;「くっ、まだだ、もうワンセット!<br> 僕が勝つまで負けじゃないんだ、勝ち続けるという意志が大事なんだ!<br> 伝説のゲームチャンプ、U・M・Eもそう言っていたんだぞう……!」
:五歳の時から父に仕込まれた自慢のチェスの腕で、迷宮衛士となったラニに挑むも三本先取制で一勝二敗で負ける(彼女に一勝しただけでも凄いが)。記憶を失っている状態だが、前作で一回戦敗北後酷い負け惜しみをしていた彼とは思えない前向き精神である。<br> …彼も尊敬するゲームチャンプU・M・Eとは何者だろうか(スキル見てからコードキャスト・スタン余裕でしたとか言いそうだが)。
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:五歳の時から父に仕込まれた自慢のチェスの腕で、迷宮衛士となったラニに挑むも三本先取制で一勝二敗で負ける(彼女に一勝しただけでも凄いが)。記憶を失っている状態だが、前作で一回戦敗北後酷い負け惜しみをしていた彼とは思えない前向き精神である。<br> …彼も尊敬するゲームチャンプU・M・Eとはあの格ゲーのカリスマのことだろうか(スキル見てからコードキャスト・スタン余裕でしたとか言いそうだが)。
    
;「…………そうでもないんじゃない?<br> 怖くて逃げたのは臆病だけど、情けないことじゃない。ちゃんと現実を見てた証拠だよ。<br> どこかのバカみたいに最後までゲーム気分で浮かれてさ、死ぬ寸前で無様を晒すよりはマシだよ。」
 
;「…………そうでもないんじゃない?<br> 怖くて逃げたのは臆病だけど、情けないことじゃない。ちゃんと現実を見てた証拠だよ。<br> どこかのバカみたいに最後までゲーム気分で浮かれてさ、死ぬ寸前で無様を晒すよりはマシだよ。」
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;「そうだよ、スゲーむかついてるよ。今でもおまえなんか嫌いだよ。<br> ……でもさ。おまえ、泣いたじゃん。二回戦か三回戦の頃にさ。<br> 僕のこと思い出して、泣いてただろ。知ってるよ。<br> そうだよ。あんな事でよかったんだ。<br> 聖杯戦争で優勝する、なんて記録は残せなかったけど―――それくらいは、残ったんだなって。」
 
;「そうだよ、スゲーむかついてるよ。今でもおまえなんか嫌いだよ。<br> ……でもさ。おまえ、泣いたじゃん。二回戦か三回戦の頃にさ。<br> 僕のこと思い出して、泣いてただろ。知ってるよ。<br> そうだよ。あんな事でよかったんだ。<br> 聖杯戦争で優勝する、なんて記録は残せなかったけど―――それくらいは、残ったんだなって。」
 
:主人公に、慎二を殺した自分のために命を投げ出した理由を問われて。自分の生きた証として記録を残したがっていた慎二だが、唯一の友の涙にささやかだが確かな価値を見出す事ができた。
 
:主人公に、慎二を殺した自分のために命を投げ出した理由を問われて。自分の生きた証として記録を残したがっていた慎二だが、唯一の友の涙にささやかだが確かな価値を見出す事ができた。
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;「悪いけどさあ、僕生まれてからクラシック漬けで育ってるんだよね。歌謡曲とか低俗すぎて聞く気にもならないんですけど。<br> だいたいさあ、なんだいあの二人水風船みたいな、いや片方はもう熱気球ってレベルだったけど。ボンレスぶら下げてブラブラブラブラ、あざといったらありゃしない。<br> やっぱり女の子は控えめでお淑やかじゃないとね。なのでどっちも0点、0点でーす!ブハハハハ!」
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:サウンドドラマCD「ルナティックステーション」より。BBが読み上げた桜とパッションリップの歌への感想。どこぞの童話作家と違い、歌はおろか体型をも散々こき下ろしたため二人の怒りを買ったのはいうまでもない。ちなみにシンジだけBBのうっかりで本名を暴露された。
    
=== Fate/EXTRA CCC Fox Tail ===
 
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