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611 バイト追加 、 2021年8月28日 (土) 21:32
→‎概要: 呼称について追記
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第1部序章を飾った特異点ながら[[ゲーティア]]からの言及や、終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』へのサーヴァントの召喚が行われなかった唯一の例外であり、第1部はおろか1.5部、そして第2部に至っても未だ'''修正されてはいない特異点'''として残り続けているとされる。<br>
 
第1部序章を飾った特異点ながら[[ゲーティア]]からの言及や、終局特異点『冠位時間神殿 ソロモン』へのサーヴァントの召喚が行われなかった唯一の例外であり、第1部はおろか1.5部、そして第2部に至っても未だ'''修正されてはいない特異点'''として残り続けているとされる。<br>
なお、第六特異点にて[[マシュ・キリエライト]]が、幕間の物語「アンリミテッド・レイズ/デッド」にてロマニ・アーキマンがこの特異点を指して『特異点X』と呼んだが、現時点で詳細は不明。
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なお、第六特異点にて[[マシュ・キリエライト]]が、幕間の物語「アンリミテッド・レイズ/デッド」にてロマニ・アーキマンがこの特異点を指して『特異点X』と呼んでおり、以降も時折『特異点X』と呼称される場合がある。
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これについてはプレイヤー間で様々な予想が飛び交ったが、第2部6章19節にて「'''特異点Fは、カルデアスが特異点Xとも定義した2004年の冬木のこと'''」と[[レオナルド・ダ・ヴィンチ〔ライダー〕 |レオナルド・ダ・ヴィンチ]]より詳細が語られた。つまり呼称が安定しなかったのは、そもそも呼び名自体が二つあった為であった。
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しかし同時に、カルデアスは何故この特異点をXと定義したのかという謎もまた浮上している。
    
戦場となる市内各所は、大橋、教会、港など、以前からのFateユーザーには見慣れた場所が揃う。が、遠坂邸や間桐邸のあったエリアが巨大なクレーターと化して跡形もなく吹き飛んでいたり<ref group="注">マップでは『爆心地』と表記されている。</ref>、マップに明らかに「とある宝具」をぶっ放した跡が一直線に延びていたり<ref group="出">「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」</ref>と、かなりボロボロ。<br>
 
戦場となる市内各所は、大橋、教会、港など、以前からのFateユーザーには見慣れた場所が揃う。が、遠坂邸や間桐邸のあったエリアが巨大なクレーターと化して跡形もなく吹き飛んでいたり<ref group="注">マップでは『爆心地』と表記されている。</ref>、マップに明らかに「とある宝具」をぶっ放した跡が一直線に延びていたり<ref group="出">「TYPE-MOONエース Fate/Grand Order」</ref>と、かなりボロボロ。<br>