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| | タイトル = プリテンダー | | | タイトル = プリテンダー |
| | 真名 = オベロン・ヴォーティガーン | | | 真名 = オベロン・ヴォーティガーン |
− | | 外国語表記 = | + | | 外国語表記 = Oberon Vortigern |
| | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] | | | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]] |
| | 声優 = 豊永利行 | | | 声優 = 豊永利行 |
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| | 隠し属性 = 地 | | | 隠し属性 = 地 |
| | 性別 = 男性 | | | 性別 = 男性 |
− | | 一人称 = 僕<ref group="注">第一再臨および本音を隠している時に使用</ref>俺<ref group="注">第三再臨以降</ref> | + | | 一人称 = 僕<ref group="注">第一再臨および本音を隠している時に使用。</ref>俺<ref group="注">第三再臨以降</ref> |
| | 二人称 = 君、あんた(第三再臨以降) | | | 二人称 = 君、あんた(第三再臨以降) |
| | 三人称 = 彼、彼女 | | | 三人称 = 彼、彼女 |
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| | サーヴァント階位 = | | | サーヴァント階位 = |
| | 特技 = | | | 特技 = |
− | | 好きな物 = 多すぎて一言では言えない(第一、第二霊基時)<br>主人公<ref group="注" name="聞いてわかるくらいには棒読みである">聞いてわかるくらいに棒読みである</ref>(第三霊基時) | + | | 好きな物 = 多すぎて一言では言えない(第一、第二霊基時)<br>主人公<ref group="注" name="聞いてわかるくらいには棒読みである">聞いてわかるくらいに'''棒読みである'''。</ref>(第三霊基時) |
| | 苦手な物 = 借りたものの取り立て(第一、第二霊基時)<br>世界のなにもかも(第三霊基時) | | | 苦手な物 = 借りたものの取り立て(第一、第二霊基時)<br>世界のなにもかも(第三霊基時) |
| | 天敵 = [[アルトリア・キャスター|アルトリア・アヴァロン]] | | | 天敵 = [[アルトリア・キャスター|アルトリア・アヴァロン]] |
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| :Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で初登場。<br>『名無しの森』にてモースとなった名無しの妖精に襲われた[[主人公 (Grand Order)]]達を助け、その後に[[アルトリア・キャスター]]とカルデア一行の巡礼の旅を、時に裏方に回りつつサポートする事になる。 | | :Lostbelt No.6『妖精円卓領域 アヴァロン・ル・フェ』で初登場。<br>『名無しの森』にてモースとなった名無しの妖精に襲われた[[主人公 (Grand Order)]]達を助け、その後に[[アルトリア・キャスター]]とカルデア一行の巡礼の旅を、時に裏方に回りつつサポートする事になる。 |
| :[[モルガン (Grand Order)]]を打ち倒すため、そして予言の子の巡礼の旅を成功させるために妖精國中を飛び回り、あらゆる根回しを行い尽力するが、最後にはキャメロットでの決戦でモルガンの攻撃からアルトリアを庇って消滅する。 | | :[[モルガン (Grand Order)]]を打ち倒すため、そして予言の子の巡礼の旅を成功させるために妖精國中を飛び回り、あらゆる根回しを行い尽力するが、最後にはキャメロットでの決戦でモルガンの攻撃からアルトリアを庇って消滅する。 |
− | :しかし物語終盤、「呪いの厄災」[[ケルヌンノス]]を倒した後、カルデアのストームボーダー上に再び現れる。そこで自分の本当の正体がブリテン異聞帯の創世記の壁画に書かれていた、全てを飲み込む『奈落の虫』──ブリテン島の終末機構・「ヴォーティガーン」であった事を明かし、妖精國と汎人類史を諸共に奈落の底へ引きずり落とそうと企む。 | + | :しかし物語終盤、「呪いの厄災」[[ケルヌンノス]]を倒した後、カルデアのストームボーダー上に再び現れる。そこで自分の本当の正体がブリテン異聞帯の創世記の壁画に書かれていた、全てを飲み込む『奈落の虫』──ブリテン島の終末機構・「[[ヴォーティガーン]]」であった事を明かし、妖精國と汎人類史を諸共に奈落の底へ引きずり落とそうと企む。 |
| :だが「楽園の妖精」として今一度現れた[[アルトリア・キャスター]]とカルデアの手によって敗北し、どこか穏やかな面持ちのまま自ら作り出した奈落へと落ちていった。 | | :だが「楽園の妖精」として今一度現れた[[アルトリア・キャスター]]とカルデアの手によって敗北し、どこか穏やかな面持ちのまま自ら作り出した奈落へと落ちていった。 |
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