67行目:
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:並の代行者では太刀打ちできない異端であり、貴族として自らの意志を許された吸血鬼。親基である祖に絶対服従という訳ではなく、機会さえあれば祖を倒して、その呪いを受け継ぐ事ができる。
:並の代行者では太刀打ちできない異端であり、貴族として自らの意志を許された吸血鬼。親基である祖に絶対服従という訳ではなく、機会さえあれば祖を倒して、その呪いを受け継ぐ事ができる。
:ただし、同じ“自由”を得たとしても祖が生きた年月との差は膨大であり、祖の存在規模を上回ることは難しいとされる。
:ただし、同じ“自由”を得たとしても祖が生きた年月との差は膨大であり、祖の存在規模を上回ることは難しいとされる。
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:『[[ロード・エルメロイⅡ世の事件簿]]』のような「英霊召喚が可能な世界」では段階が最上位扱いであり、後述する「祖」や「後継者」はいない模様。
;Ⅷ階梯:後継者
;Ⅷ階梯:後継者
:祖が自分の後継に認めた、才能ある吸血鬼。言うなれば王子、王女。祖の中には吸血鬼ではないものを見初めて、いきなりこの階梯まで引き上げてしまうモノもいる。
:祖が自分の後継に認めた、才能ある吸血鬼。言うなれば王子、王女。祖の中には吸血鬼ではないものを見初めて、いきなりこの階梯まで引き上げてしまうモノもいる。