繰丘連理
読み くるおか れんり
性別 女性
声優 藤田曜子
初登場作品 Fate/strange Fake
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概要 編集

偽りの聖杯戦争において参加予定だった魔術師

略歴
スノーフィールドのスノーヴェルクで表向き図書館を経営している繰丘夕鶴の妻。
夫共々ライダーの手にかかって精神操作され、娘と共に夢の世界で生活していた。
ライダーから解放された後は夫共々聖杯戦争に復帰するために画策していたが、シグマの怒りに触れて夫共々人事不省に落とされた。
人物
あまり特徴的な外見ではない中年女性。
夫同様に穏やかで人当たりのいい性格をしているが、その内実は非常に魔術師的で、その点でも夫と同様。
能力
夫同様に魔術師と思われるが、実力のほどは不明。

登場作品と役柄 編集

Fateシリーズ 編集

Fate/strange Fake
序盤に登場するが、娘が召喚したサーヴァントに精神操作されてしまう。

人間関係 編集

繰丘夕鶴
妻。ほぼ自身同様の思考をしている。
繰丘椿
娘。
愛情を注いでいるが、夫同様に非常にいびつな形になっている。
ライダー
娘のサーヴァント。
夫同様に、真っ先に「彼」の犠牲者として精神操作された。
シグマ
夢の世界を訪れた、娘の知り合いであり、同じ聖杯戦争の参加者。
夫と共に彼の逆鱗に触れた結果、重傷を負わされることになった。

名台詞 編集

「そうね、でも、これは一つの証明よ。あの歳で、椿は魔力回路の質が上がったからこそ選ばれたと見るべきだわ」
「娘に令呪が宿るとは、酷い目にあった」というに対して。
地の文では「淡々とした調子」で語っていると書かれており、歪な形で愛していたとはいえ、娘が消え去った後に冷静としていられるのはやはり夫同様魔術師然としている。
この後シグマの特殊な魔術礼装により、魔術回路の大半を焼かれ、全身の四肢を麻痺させられ、かろうじて息をしている白目を剥きただ意味不明な呻き声を上げる人型の肉の塊となってしまった。シグマによると魔術刻印の質からいって半月はこの状態が続くらしい。因果応報と言うべきか。

メモ 編集

  • 名前の由来はおそらく「連理の枝」。二本の樹が互いに枝を絡ませ合って一つの樹に見える姿から、夫婦仲が非常に良い事を指している。
    • 夫の名前の夕鶴の由来はおそらくそれと対になる「比翼の鳥」。片羽しか持たない鳥の番が体を並べて空を飛ぶ姿から、同じく夫婦仲が非常に良い事を指している。
      • このように通常はプラスの意味だが、上記のように「夫同様」「夫共々」のフレーズが連続しているように『Fate/strange Fake』の物語中では夫妻の行動に差異がなく二人セットのような扱いであり、「娘の椿への態度も夫同様に魔術師的で何も変わらない」というマイナスの意味も内包しているものと思われる。
  • 小説版では9巻現在でも名前は登場しておらず、2022年のスペシャルアニメ『Fate/strange Fake -Whispers of Dawn-』のエンドロールでも役名は「繰丘母」とされていたが、2026年にTVシリーズとして放映された際のエンドロールで名前が明かされた。

脚注 編集

注釈 編集


出典 編集


リンク 編集