魔術師蘭陵王

魔術師蘭陵王
性別 男性
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要編集

Fate/Grand Order』の期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』に登場した魔術師

略歴
イベント内では「ジークフリートの血の付いた菩提樹の葉」を亜種聖杯戦争の触媒としてするためにオークションの招聘に応じて参加した。
人物
魔術師の家系としても500年とそこそこ長い。
能力
人を蠱惑し堕落させる呪いの術である『美』の魔術を扱う。窃盗に向いた魔術であり戦闘には不向き。聖杯戦争では強いサーヴァントがいなければ真っ先に死ぬとされる。アルコールの分解程度なら片手間でも出来る。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
期間限定イベント『旧き蜘蛛は懐古と共に糸を紡ぐ』の登場人物。

人間関係編集

燕青 (ギャング)
オークションでバックについてもらったギャング。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
魔術師アレキサンダー魔術師ヴラド三世
オークションで競り合う魔術師たち。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
魔術師ジーク
求めているジークフリートの触媒「血の付いた菩提樹の葉」の持ち主。主人公の認識のフィルターを通しているため、本当にこの名前かは不明。
彼が開催したオークションに参加した。

名台詞編集

メモ編集

  • 主人公のフィルターを通した姿と名は蘭陵王のもの。美に関する魔術を使う魔術師なので、「美を武器とする男性」のイメージだろうか。
  • 「美」という珍しいジャンルの魔術を使用する事から、一部のプレイヤーからは『ロード・エルメロイⅡ世の事件簿』に登場する「美」を通して根源探求を行うイゼルマ家との関連が噂されている。

脚注編集

注釈編集


出典編集


リンク編集