「謎のヒロインXX〔オルタ〕」の版間の差分

 
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: しかしその過程で[[アマゾネスCEO]]の手掛ける「ユニヴァーイーツ」の配達員を襲っていたため、カルデアと組んだCEOに正体を突き止められて戦闘となり、半自立モードが停止。
 
: しかしその過程で[[アマゾネスCEO]]の手掛ける「ユニヴァーイーツ」の配達員を襲っていたため、カルデアと組んだCEOに正体を突き止められて戦闘となり、半自立モードが停止。
 
: ようやく意識を取り戻し、その後は罪滅ぼしとしてカルデアの護衛に就く事となった。
 
: ようやく意識を取り戻し、その後は罪滅ぼしとしてカルデアの護衛に就く事となった。
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: 続く奏章Ⅲ『[[新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション]]』ではカルデアとはぐれ、紆余曲折あって[[キングプロテア・ソチナトル]]の下で働く羽目に。
 
; 人物
 
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: 基本は[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]と同じだが、数多の戦場を乗り越えたことで心身共に成長している。
 
: 基本は[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]と同じだが、数多の戦場を乗り越えたことで心身共に成長している。
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; [[Fate/Grand Order]]
 
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: 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて先行登場。
 
: 期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて先行登場。
: 期間限定イベント『奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション』開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
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: 期間限定イベント『奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション』前編開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
  
 
== 人間関係 ==
 
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:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて共演。
 
:『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて共演。
 
:「ドバイの白い壁とドライな黒ビキニ」では彼と共にスイーツを堪能したり、ドバイについて語らうなどしていた。
 
:「ドバイの白い壁とドライな黒ビキニ」では彼と共にスイーツを堪能したり、ドバイについて語らうなどしていた。
:ユニヴァースにおける彼とは共にダークラウンズで共闘したと思われるが<ref group="注">ユニヴァースにおける「円卓」はXを盟主とする混成組織の「新円卓」と、Xオルタを盟主とするヴィラン組織「ダークラウンズ」の二種類があり、アグラヴェイン、ガウェイン、モードレッド、ランスロットなどはダークラウンズ側の所属なためパーシヴァルもダークラウンズ所属と思われる。</ref>、記憶の欠落からかその名をすぐに思い出せなかった。
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:ユニヴァースにおける彼の事は「比類無き敵騎」としており、上述のクエストでも戦闘を行っていた。
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:なお、汎人類史の彼を見た際は記憶の欠落からかその名をすぐに思い出せなかった。
  
 
;[[謎のヒロインX〔オルタ〕]]
 
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:フォーリナーが自分のような異なる時空からの来訪者ばかりでない事に些か驚いている。
 
:フォーリナーが自分のような異なる時空からの来訪者ばかりでない事に些か驚いている。
 
:とはいえ邪神についてはあまり理解していないようで、「[[両儀式|血が流れているなら、邪神だって食べて見せる]]」と息巻いている。
 
:とはいえ邪神についてはあまり理解していないようで、「[[両儀式|血が流れているなら、邪神だって食べて見せる]]」と息巻いている。
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;[[キングプロテア・ソチナトル]]
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:奏章Ⅲにて出会ったサーヴァント。
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:彼女の作ったケーキを勝手に食べた事で怒りを買い、強制的に警備員として働かされていた。
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;[[アンキ・エレシュキガル]]
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:奏章Ⅲにて相対した、ビーストとして振る舞うエレシュキガル。
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:彼女の攻撃によって大怪我を追いながらも、その空間支配に自身の宝具で逆回転のブラックホールをぶつけて相殺し、主人公を彼女に近づかせる布石とした。
  
 
===サーヴァント・ユニヴァース===
 
===サーヴァント・ユニヴァース===
 
;[[謎のヒロインX]]
 
;[[謎のヒロインX]]
:好敵手。彼女と戦い、破れた事によってブラックホールへと吸い込まれた。
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:好敵手。彼女と戦い、敗れた事によってブラックホールへと吸い込まれた。
 
:言及は未だ無いものの、彼女(或いはXX)に「えっちゃん」という愛称を呼ばれる事があれば記憶を取り戻すかもしれない、とされている。
 
:言及は未だ無いものの、彼女(或いはXX)に「えっちゃん」という愛称を呼ばれる事があれば記憶を取り戻すかもしれない、とされている。
  
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== メモ ==
 
== メモ ==
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*Xオルタが成長した姿とはいえ、身長は変わっておらず体重のみ6kg増えている。
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**これについてXXオルタ本人は「ヴィランとしての貫禄が重いのであって、決して甘味を摂り過ぎた訳ではない(意訳)」と語っている。
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**[[BBドバイ|BBコスモ]]は「一部のサイズが大きくなっている」と言及しているので、ただ単純に太ったという訳ではなくどこかが成長した結果なのだろう。<del>恐らくは胸部</del>
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*第一再臨の攻撃時ボイスは大半が洋菓子の名前。中でも[[アルトリア・ペンドラゴン|キャラ的な意味でのオリジナル]]がイギリス出身なためか、イギリスのお菓子が多い。
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**お菓子関連で言うと、第二・第三再臨時のスキルモーションで食べている固い棒アイスは恐らく「あずきバー」。空気の含有量の少なさと乳原料を使用していない事からとても固く、かなり有名。
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***ちなみに、ピックアップ召喚時の紹介文<ref group ="出">[https://news.fate-go.jp/2024/ordeal_call_3_pu/ 【期間限定】「アーキタイプ・インセプション BBドバイピックアップ召喚」!]</ref>からして上記の棒アイスは「アズキボー」という名称だと思われる。
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**また、第二・第三再臨時の宝具カード選択ボイス3「14へ行け」は、ゲームブック『グレイル・クエスト』シリーズが元ネタ。14はゲームオーバーとなった際に行くページ番号で、転じて罵倒の隠語となった。
  
 
== 話題まとめ ==
 
== 話題まとめ ==

2024年10月23日 (水) 11:10時点における最新版

フォーリナー
真名 謎のヒロインXX〔オルタ〕
外国語表記 Mysterious Heroine XX (Alter)
性別 女性
身長 154cm
体重 48kg
好きな物 おやつを食べる事(特に複数人で)
苦手な物 瓶詰などを保護するフィルムの剥がすところ
出典 コスモガーディアン三部作より
地域 サーヴァント・ユニヴァース
属性 混沌・悪
副属性
声優 川澄綾子
デザイン BUNBUN
レア度 ☆4
初登場作品 Fate/Grand Order
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概要編集

降臨者サーヴァント

略歴
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて登場。
ヴィラン連合所属のヴィランとして謎のヒロインXと死闘を繰り広げた内にブラックホールに飲み込まれていたが、黒騎士くんを代償として生き残る事に成功。
身に着けていた量子甲冑・クォンタムアーマーが生命維持のために半自立モードとなり、彼女は意識を失っていた。
そうして特異点へと辿り着くも、再起動するためのエネルギーが足りなかったためにアーマーが周囲のスクロース(砂糖の主成分)を含む物質を手当たり次第に補給。
しかしその過程でアマゾネスCEOの手掛ける「ユニヴァーイーツ」の配達員を襲っていたため、カルデアと組んだCEOに正体を突き止められて戦闘となり、半自立モードが停止。
ようやく意識を取り戻し、その後は罪滅ぼしとしてカルデアの護衛に就く事となった。
続く奏章Ⅲ『新霊長後継戦 アーキタイプ・インセプション』ではカルデアとはぐれ、紆余曲折あってキングプロテア・ソチナトルの下で働く羽目に。
人物
基本は謎のヒロインX〔オルタ〕と同じだが、数多の戦場を乗り越えたことで心身共に成長している。
だが、ブラックホールから脱出する際に過去の記憶の一部を失っており、「えっちゃん」というかつての愛称にも鈍い反応。
カルデアに召喚された際はイフの可能性である謎のアイドルX〔オルタ〕の経験や記憶が多少混入している。
元と同じく本もお菓子も好き。ズボラな部分もあまり変わっていない。
アーマーをフル装備した状態(第一再臨時)では機械のような声となり、英語で喋る事が多くなる。アーマーの下には水着を着用。
能力
量子甲冑・クォンタムアーマーを身に纏う。第三再臨では武装のみ着用。
武器としてはピンク色の光を湛えた二本の鎌を使用。

ステータス編集

クラス マスター 筋力 耐久 敏捷 魔力 幸運 宝具 クラス別能力 保有スキル 備考
フォーリナー 主人公 (Grand Order) A+  A+  C+  E-  A+  領域外の生命:D
狂化:C
対魔力:B
オルトリアクター:A+ 
量子甲冑:B
重力操作:B
武悪の極限:A

宝具編集

創始閃光紊らば混沌(そうしせんこうみだらばけいおす)
ランク:A+
種別:対人宝具
レンジ:9~99
最大捕捉:1人
量子甲冑に刻まれた魔術フラクタル回路により、極限まで縮退させた魔術の奔流を解き放つ破壊と創造の一閃。
疑似的な宇宙創生である。とはいえXXオルタ本人は「お米の爆発お菓子をぽぽーんとやるような感じ」といった認識。
創始閃光 紊らば混沌。大地星雲 糾すは天命。
真名は上記の通りなのだが、お腹の空き具合で『ダァクネス・コルドロン』『エーテル・メイルストロォム』などと決め台詞が変わる。
『Grand Order』では「自身の宝具威力をアップ(1ターン)<オーバーチャージで効果アップ>&〔秩序〕特攻状態を付与(1ターン)&〔善〕特攻状態を付与(1ターン)+敵単体に超強力な〔ルーラークラスのサーヴァント〕特攻攻撃[Lv]+自身のNPをリチャージする」という効果のBuster宝具。
宝具演出では身に纏っていた甲冑を巨大な斧へと変形させ、魔術の奔流を敵目掛けてぶつける。爆発の際には巨大なX字の光が発生する。

真名:謎のヒロインXX〔オルタ〕編集

謎のヒロインX〔オルタ〕が成長した姿。
 
運命の渦が引き裂いたのは記憶、絆、そして希望───。
それでも尚、銀河に仇なすヴィランの矜持が重力の深淵より彼女を這い戻らせた。
無慈悲なる甲冑を纏い、グラヴィティな夏の装いも似合うヴィラン・フォーリナーとして。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order
期間限定イベント『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて先行登場。
期間限定イベント『奏章Ⅲ アーキタイプ・インセプション』前編開幕に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。

人間関係編集

Fate/Grand Order編集

アマゾネスCEO
かつて利用していたアマゾネス・ドットコムのCEO。
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』では、彼女の手掛けた新事業を意図せずして邪魔してしまう事になってしまった。
パーシヴァル
『BBプレゼンツ☆セレブサマー・エクスペリエンス!』にて共演。
「ドバイの白い壁とドライな黒ビキニ」では彼と共にスイーツを堪能したり、ドバイについて語らうなどしていた。
ユニヴァースにおける彼の事は「比類無き敵騎」としており、上述のクエストでも戦闘を行っていた。
なお、汎人類史の彼を見た際は記憶の欠落からかその名をすぐに思い出せなかった。
謎のヒロインX〔オルタ〕
過去の自分自身。
まるで自分とは別人のようだとしていて、そのままでいてほしいとどこか感傷的な気分になったりもする模様。
謎のアイドルX〔オルタ〕
イフの自分自身。
苦手なタイプと零しており、どうなっているのか理解できていない様子。
彼女の記憶などが混入しているので、その持ち歌である「ビッグバン☆ソング」を口ずさんでいたりもする。
謎のヒロインXX
好敵手である謎のヒロインXが成長した姿。
また会えて嬉しいとしている一方で、彼女との戦いを予感しているような様子も見せている。
なお、カルデアのXXは自身の復活劇について恐らくまだ知らない。
クトゥルフ神話系のフォーリナークラスのサーヴァント
フォーリナーが自分のような異なる時空からの来訪者ばかりでない事に些か驚いている。
とはいえ邪神についてはあまり理解していないようで、「血が流れているなら、邪神だって食べて見せる」と息巻いている。
キングプロテア・ソチナトル
奏章Ⅲにて出会ったサーヴァント。
彼女の作ったケーキを勝手に食べた事で怒りを買い、強制的に警備員として働かされていた。
アンキ・エレシュキガル
奏章Ⅲにて相対した、ビーストとして振る舞うエレシュキガル。
彼女の攻撃によって大怪我を追いながらも、その空間支配に自身の宝具で逆回転のブラックホールをぶつけて相殺し、主人公を彼女に近づかせる布石とした。

サーヴァント・ユニヴァース編集

謎のヒロインX
好敵手。彼女と戦い、敗れた事によってブラックホールへと吸い込まれた。
言及は未だ無いものの、彼女(或いはXX)に「えっちゃん」という愛称を呼ばれる事があれば記憶を取り戻すかもしれない、とされている。
K6-X4
「黒騎士くん」と呼んでいたかつての相棒。
ブラックホールから抜け出す際に犠牲となってしまったようで、この霊基では彼を連れていない。

名台詞編集

メモ編集

  • Xオルタが成長した姿とはいえ、身長は変わっておらず体重のみ6kg増えている。
    • これについてXXオルタ本人は「ヴィランとしての貫禄が重いのであって、決して甘味を摂り過ぎた訳ではない(意訳)」と語っている。
    • BBコスモは「一部のサイズが大きくなっている」と言及しているので、ただ単純に太ったという訳ではなくどこかが成長した結果なのだろう。恐らくは胸部
  • 第一再臨の攻撃時ボイスは大半が洋菓子の名前。中でもキャラ的な意味でのオリジナルがイギリス出身なためか、イギリスのお菓子が多い。
    • お菓子関連で言うと、第二・第三再臨時のスキルモーションで食べている固い棒アイスは恐らく「あずきバー」。空気の含有量の少なさと乳原料を使用していない事からとても固く、かなり有名。
      • ちなみに、ピックアップ召喚時の紹介文[出 1]からして上記の棒アイスは「アズキボー」という名称だと思われる。
    • また、第二・第三再臨時の宝具カード選択ボイス3「14へ行け」は、ゲームブック『グレイル・クエスト』シリーズが元ネタ。14はゲームオーバーとなった際に行くページ番号で、転じて罵倒の隠語となった。

話題まとめ編集

脚注編集

注釈編集


出典編集

リンク編集