「ニトクリス〔アサシン〕」の版間の差分

アサシン
アサシン
真名	ニトクリス
外国語表記	Nitocris
性別	女性
身長	162cm
体重	51kg
好きな物	泳ぐこと
苦手な物	不敬
出典	史実
地域	エジプト
属性	秩序・善
副属性	天
一人称	私
二人称	貴方／あなた
三人称	彼／彼女／○○／○○殿
声優	田中美海
デザイン	縞うどん
設定作成	桜井光
レア度	☆4
初登場作品	Fate/Grand Order
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2024年11月30日 (土) 17:02時点における最新版

概要編集

「暗殺者」のサーヴァント。水着サーヴァントとなったニトクリス。

略歴: 『デッドヒート・サマーレース！』では特異点解決において開催されたレースに参加する際に他のファラオたちに頼み込むも却下されるかどこにもいないことに困り果てたところを、その場にいたシェヘラザードとタッグを組んでチーム「デザート・ビューティ」として参加。; 『Fate/Grand Order Arcade』ではキャスターのニトクリスが実装されていないため、イベント『夏だ！水着だ！カルデア・バトル・サマーリーグ』での登場の後は第六特異点『騎勲渇仰遠征ロスト・エルサレム』にこちらの姿で参戦している。なお、さすがに水着姿は非常識なのか、終始第一再臨状態で「メジェドの姿をしているニトクリス」として振る舞っている^{[注 2]}。
人物: 霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、ファラオ・オジマンディアスに無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため^{[注 3]}。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から覗こうとすると怒り出す。; 衣装を変えたことでアサシンのクラスに変化したものの、元のニトクリス同様、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている所は勿論、早とちりも短気もうっかりも普段通りとなっている。; マスターに対する態度は変わらずあくまで自分にとっての「同盟相手」である。
能力: 皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している^{[注 4]}。; 他にも亡霊を繰り出したり、通常サイズのメジェド神を召喚し目からビームを出したり、EXモーションでは巨大なメジェド神を召喚して目からビームを放っている。

ステータス編集

クラス	マスター	筋力	耐久	敏捷	魔力	幸運	宝具	クラス別能力	保有スキル	備考
アサシン	主人公 (Grand Order)	E	E	B	A	A	B	気配遮断：A	神性：B 白き御衣：A ビーチパニック：EX 熱砂の王道：A

宝具編集

穢れを漱げ、青く美しきナイル（スネフェル・イオテル・ナイル）: ランク：B
種別：対軍宝具
レンジ：1～30
最大捕捉：100人; 王にして神たるファラオの座を弄ぶ不敬に、罰を。我が愛しき兄弟の生命を奪い取った悪逆に、死を。; 神々を軽んじる有力者達を、彼らの傀儡としてファラオとなったニトクリスは決して許さず、密かに作り上げた巨大な地下室へと彼らを集めて宴を開き、ナイルから引き込んだ大量の水を地下室に満たす事で一人残らず溺死させてニトクリスは復讐を完遂したという。; ギリシャの歴史家ヘロドトスの著『歴史』に記されたこの復讐譚は、アサシンのクラスを得たニトクリスの宝具となった。; すなわち対象の周囲を石壁で囲み、ナイルの水を注ぎ、死にいたらしめる復讐の再現。固有結界と似て非なる大魔術の行使である。; 『Grand Order』では「敵全体に低確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>&強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のArts宝具。; 強化クエストクリアでB+ランクへと上昇し、即死のタイミングが変わり確率が上昇。さらに宝具威力倍率も上昇し、対象にスキル封印状態の付与やフィールドを〔水辺〕状態にする効果が追加される。; 強化後の効果をまとめると「敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)&スキル封印状態を付与(1ターン)&中確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>+フィールドを〔水辺〕状態にする(5ターン)」となる。フィールド効果の付与対象は自身ではなく、アーキタイプ：アースの〔千年城〕状態と同じくフィールドそのものが対象。

真名：ニトクリス編集

古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期に玉座に在った魔術女王……が水着姿になったもの。

登場作品と役柄編集

Fateシリーズ編集

Fate/Grand Order: 期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース！』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
Fate/Grand Order Arcade: 2019年8月22日に、期間限定サーヴァントとして実装。; 後に概念礼装「ファラオ・チョコラトル」で巻いていた、紅白の縞模様のリボンを着ける転身霊衣「ファラオの縞々リボン」が実装されている。

人間関係編集

シェヘラザード: イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。; それ以降も親交は続いており、2018年夏イベントでは同じサークルで同人誌を発表していた。
エドワード・ティーチ: メジェド神の姿を思いっきりダメ出しされてしまう。
クレオパトラ: 期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』で共演。; 彼女とシェヘラザードと共にファラオカジノを経営していた。

名台詞編集

Fate/Grand Order編集

マイルーム編集

「私ハ　名モナキ　ファラオ 頭ヲタレナサイ　不敬　デアルゾ ……コラッ　中ヲ　ノゾイテハ　イケナイ！」: 召喚時。いったい何クリスなんだ……？; ちなみにイベント開始前に事前公開された際は「不敬」の部分がカタカナ表記だったため、フケイをフケツに空目したマスターが多数いたとか何とか……。; 『Fate/Grand Order Arcade』でも同じ台詞であるが、カメラの動きからすると主人公は頭を下げた後にそのまま下から覗こうとしたようである。

「ソンナニ中身気ニナルナラ霊基再臨サセルガ良イ」 「イイ加減ニ……い、いい加減になさい！そろそろ霊基再臨するのです！いつまで下から中を覗こうとするのです！」: マイルーム会話「絆Lv4」および「Lv5」。; 新入りマスター以外は、絆だけ先に上げて霊基再臨を1度もさせずに放置しているか、もしくは再臨後あえて再臨前に戻している状態であり、プレイヤーだけでなく主人公も正体に気付いていないわけがないので、下から覗くというプレイやニトクリスの反応を楽しんでいるだけと思われる。; どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。

イベント編集

「もくもくもく…」: 期間限定イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ！』にて、脱獄のために地面を掘っている際の台詞。単純作業にのめりこんでしまうタイプの方なのでしょうか…とは相方の発言。; 黙々とのめりこんでいるのを本当に口に出してしまっているのは天然気味のニトクリスらしいと言えばらしいところではある。

メモ編集

メジェド神のフリをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。
- 霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるサーヴァントは諸葛孔明に次いで2人目で、戦闘時のモーションも変わる。
セミラミスから続く4人目の女帝系/王属性持ちアサシン。
現状存在している中では非常に希少な（ルビではなく地の部分に）「カタカナ表記を含む宝具名」を持つサーヴァント（正式名称が未公開なPrototype勢は除く）。
霊基第一段階（メジェド様の布を被った状態）のアタックボイスでは3回攻撃を繋げると「メ・ジェ・ド」になる。最初は普通の息遣いを発するボイスだったが、収録中に変えましょうと言われて現在のボイスになったとのこと^{[出 1]}。

脚注編集

注釈編集

↑ たまにフルネームで呼ぶ。
↑ おかげで岡田以蔵には「布の人」扱いされてしまっているが。
↑ レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ（である自分）なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。
↑ マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームにおけるクレオパトラからの反応でもそれに言及されている。

出典編集

↑ 2017年11/21放送　Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局第46回より

リンク編集

[1] たまにフルネームで呼ぶ。

[2] おかげで岡田以蔵には「布の人」扱いされてしまっているが。

[3] レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ（である自分）なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。

[4] マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームにおけるクレオパトラからの反応でもそれに言及されている。

[5] 2017年11/21放送　Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局第46回より

[注 1]

[注 2]

[注 3]

[注 4]

[出 1]

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 {{サーヴァント概要
 | タイトル = アサシン
-| 真名 = ニトクリス〔アサシン〕
+| 真名 = ニトクリス
 | 読み =
-| 外国語表記 =
+| 外国語表記 = Nitocris
 | 初登場作品 = [[Fate/Grand Order]]
 | 声優 = 田中美海
@@ 14行目: / 14行目: @@
 | 地域 = エジプト
 | 属性 = 秩序・善
-| 隠し属性 = 天
+| 副属性 = 天
 | 性別 = 女性
 | スリーサイズ =
+| 一人称 = 私
+| 二人称 = 貴方／あなた
+| 三人称 = 彼／彼女／○○<ref group = "注">たまにフルネームで呼ぶ。</ref>／○○殿
 | イメージカラー =
 | サーヴァント階位 =
 | 特技 =
-| 好きな物 =
+| 好きな物 = 泳ぐこと
-| 苦手な物 =
+| 苦手な物 = 不敬
 | 天敵 =
 | デザイン = 縞うどん
-| 設定作成 =
+| 設定作成 = 桜井光
 | レア度 = ☆4
 }}
 ==概要==
+「[[アサシン|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]。[[水着サーヴァント]]となった[[ニトクリス]]。
-「[[アサシン|暗殺者]]」の[[サーヴァント]]。期間限定イベント『デッドヒート･サマーレース！』にて登場した水着姿の[[ニトクリス]]。
 ;略歴
 :『デッドヒート・サマーレース！』では特異点解決において開催されたレースに参加する際に他のファラオたちに頼み込むも却下されるかどこにもいないことに困り果てたところを、その場にいた[[シェヘラザード]]とタッグを組んでチーム「デザート・ビューティ」として参加。
+:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』ではキャスターのニトクリスが実装されていないため、イベント『夏だ！ 水着だ！ カルデア・バトル・サマーリーグ』での登場の後は第六特異点『[[騎勲渇仰遠征 ロスト・エルサレム]]』にこちらの姿で参戦している。なお、さすがに水着姿は非常識なのか、終始第一再臨状態で「メジェドの姿をしているニトクリス」として振る舞っている<ref group="注">おかげで[[岡田以蔵]]には「布の人」扱いされてしまっているが。</ref>。
 ;人物
-:霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、ファラオ・[[オジマンディアス]]に無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため<ref>レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ（である自分）なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。</ref>。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から覗こうとすると怒り出す。
+:霊基第一段階ではメジェドを模した姿となっているが、[[ファラオ]]・[[オジマンディアス]]に無礼を働いてしまった事に対して深く恥じているため<ref group = "注">レースに出場する際にオジマンディアスに頼み込むも、「夏は石室に涼みながら果実を楽しむものであって早さを競うことではない」「真のファラオ（である自分）なら常にその威光は世に広まっている」という理由で却下されてしまい、むしろニトクリスには敵を押し退ける覇気が足りないことを見抜いたオジマンディアスから神王としての命令として凡百の英霊を圧倒するために出場しろと命じられてしまった。</ref>。この時はカタコトになっているほか、霊基再臨しないまま下から覗こうとすると怒り出す。
 :衣装を変えたことでアサシンのクラスに変化したものの、元のニトクリス同様、ファラオとしてのささやかな誇りは胸に秘めている所は勿論、早とちりも短気もうっかりも普段通りとなっている。
 :マスターに対する態度は変わらずあくまで自分にとっての「同盟相手」である。
 ;能力
-:皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している<ref>マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームで[[クレオパトラ]]を所持した際に彼女もそれに言及している。</ref>。
+:皇帝特権が変化したスキル「熱砂の王道」によってニトクリスは本来有していないはずの白兵戦闘能力を得ており、徒手空拳を繰り出している<ref group = "注">マテリアルによると、「クレオパトラのファラオ闘法を見ていて何かを閃いたのかもしれない」と解説されており、マイルームにおける[[クレオパトラ]]からの反応でもそれに言及されている。</ref>。
 :他にも亡霊を繰り出したり、通常サイズのメジェド神を召喚し目からビームを出したり、EXモーションでは巨大なメジェド神を召喚して目からビームを放っている。
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 == [[宝具]] ==
 ; 穢れを漱げ、青く美しきナイル（スネフェル・イオテル・ナイル）
-: ランク：B<br />種別：対軍宝具
+: ランク：B<br>種別：対軍宝具<br>レンジ：1～30<br>最大捕捉：100人
 : 王にして神たるファラオの座を弄ぶ不敬に、罰を。我が愛しき兄弟の生命を奪い取った悪逆に、死を。
 : 神々を軽んじる有力者達を、彼らの傀儡としてファラオとなったニトクリスは決して許さず、密かに作り上げた巨大な地下室へと彼らを集めて宴を開き、ナイルから引き込んだ大量の水を地下室に満たす事で一人残らず溺死させてニトクリスは復讐を完遂したという。
 : ギリシャの歴史家ヘロドトスの著『歴史』に記されたこの復讐譚は、アサシンのクラスを得たニトクリスの宝具となった。
-: すなわち対象の周囲を石壁で囲み、ナイルの水を注ぎ、死にいたらしめる復讐の再現。固有結界と似て非なる大魔術の行使である。
+: すなわち対象の周囲を石壁で囲み、ナイルの水を注ぎ、死にいたらしめる復讐の再現。[[固有結界]]と似て非なる大魔術の行使である。
+:『Grand Order』では「敵全体に低確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>&強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)」という効果のArts宝具。
+: 強化クエストクリアでB+ランクへと上昇し、即死のタイミングが変わり確率が上昇。さらに宝具威力倍率も上昇し、対象にスキル封印状態の付与やフィールドを〔水辺〕状態にする効果が追加される。
+:強化後の効果をまとめると「敵全体に強力な攻撃[Lv]&防御力をダウン(3ターン)&スキル封印状態を付与(1ターン)&中確率で即死効果<オーバーチャージで確率アップ>+フィールドを〔水辺〕状態にする(5ターン)」となる。フィールド効果の付与対象は自身ではなく、[[アーキタイプ：アース]]の〔千年城〕状態と同じくフィールドそのものが対象。
 ==真名：ニトクリス==
-: ニトクリス。古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期に玉座に在った魔術女王……が水着姿になったもの。
+: 古代エジプト第六王朝にて、僅かな時期に玉座に在った魔術女王……が水着姿になったもの。
 == 登場作品と役柄 ==
 ===Fateシリーズ===
 ;[[Fate/Grand Order]]
-:『デッドヒート・サマーレース！』の開催に伴い期間限定でガチャに追加。イベントガチャ限定サーヴァントであり、恒常的な入手手段は現状ない。
+:期間限定イベント『デッドヒート・サマーレース！』の開催に伴い、期間限定サーヴァントとして実装。
+;[[Fate/Grand Order Arcade]]
+:2019年8月22日に、期間限定サーヴァントとして実装。
+:後に[[概念礼装]]「ファラオ・チョコラトル」で巻いていた、紅白の縞模様のリボンを着ける転身霊衣「ファラオの縞々リボン」が実装されている。
 ==人間関係==
 ;[[シェヘラザード]]
 :イシュタルカップでチームを組んだサーヴァント。
+:それ以降も親交は続いており、2018年夏イベントでは同じサークルで同人誌を発表していた。
 ;[[エドワード・ティーチ]]
 :メジェド神の姿を思いっきりダメ出しされてしまう。
+;[[クレオパトラ]]
+:期間限定イベント『水着剣豪七色勝負』で共演。
+:彼女とシェヘラザードと共にファラオカジノを経営していた。
 ==名台詞==
+===Fate/Grand Order===
+====マイルーム====
 ;「私ハ　名モナキ　ファラオ<br>　頭ヲタレナサイ　不敬　デアルゾ<br>　……コラッ　中ヲ　ノゾイテハ　イケナイ！」
 :召喚時。いったい何クリスなんだ……？
 :ちなみにイベント開始前に事前公開された際は「不敬」の部分がカタカナ表記だったため、フケイを'''フケツ'''に空目したマスターが多数いたとか何とか……。
+:『[[Fate/Grand Order Arcade]]』でも同じ台詞であるが、カメラの動きからすると主人公は頭を下げた後にそのまま下から覗こうとしたようである。
-;「ソンナニ 中身 気ニナルナラ 霊基再臨 サセルガ良イ」<br />「イイ加減ニ……い、いい加減になさい！ そろそろ霊基再臨するのです！ いつまで下から中を覗こうとするのです！」
+;「ソンナニ 中身 気ニナルナラ 霊基再臨 サセルガ良イ」<br>「イイ加減ニ……い、いい加減になさい！ そろそろ霊基再臨するのです！ いつまで下から中を覗こうとするのです！」
 : マイルーム会話「絆Lv4」および「Lv5」。
 : 新入りマスター以外は、絆だけ先に上げて霊基再臨を1度もさせずに放置しているか、もしくは再臨後あえて再臨前に戻している状態であり、プレイヤーだけでなく主人公も正体に気付いていないわけがないので、下から覗くというプレイやニトクリスの反応を楽しんでいるだけと思われる。
 : どちらにせよ、絆が深まるほど共に戦っているニトクリスからすると、いい加減にしろと言いたくなるのもわからないではない。
+====イベント====
+;「もくもくもく…」
+:期間限定イベント『デスジェイル・サマーエスケイプ！』にて、脱獄のために地面を掘っている際の台詞。単純作業にのめりこんでしまうタイプの方なのでしょうか…とは[[シェヘラザード|相方]]の発言。
+:黙々とのめりこんでいるのを本当に口に出してしまっているのは天然気味のニトクリスらしいと言えばらしいところではある。
 ==メモ==
-*メジェド神のふりをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるキャラはロード・エルメロイⅡ世に次いで2人目である。
+*メジェド神のフリをしている第一段階から次の段階に進むと、マイルームでの台詞が一新される。
-*[[セミラミス]]から続く4人目の女帝系アサシン。今後も増えそうである。
+**霊基再臨によって台詞が丸ごと変わるサーヴァントは[[諸葛孔明〔エルメロイⅡ世〕|諸葛孔明]]に次いで2人目で、戦闘時のモーションも変わる。
+*[[セミラミス]]から続く4人目の女帝系/王属性持ちアサシン。
 *現状存在している中では非常に希少な（ルビではなく地の部分に）「カタカナ表記を含む宝具名」を持つサーヴァント（正式名称が未公開なPrototype勢は除く）。
-*霊基第一段階（メジェド様の布を被った状態）のアタックボイスでは3回攻撃を繋げると「メ・ジェ・ド」になる。最初は普通の息遣いを発するボイスだったが、収録中に変えましょうと言われて現在のボイスになったとのこと<ref>2017年11/21放送　Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局  第46回より</ref>。
+*霊基第一段階（メジェド様の布を被った状態）のアタックボイスでは3回攻撃を繋げると「メ・ジェ・ド」になる。最初は普通の息遣いを発するボイスだったが、収録中に変えましょうと言われて現在のボイスになったとのこと<ref group = "出">2017年11/21放送　Fate/Grand Order カルデア・ラジオ局  第46回より</ref>。
 == 脚注 ==
-<references/>
+===注釈===
+<references group="注"/>
+===出典===
+<references group="出"/>
 == リンク ==
 *[[登場人物]]
 *[[サーヴァント]]
+*[[水着サーヴァント]]
 *[[魔術師]]
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 [[category:登場人物な行]]
-[[category:Fate/Grand Order]]
 [[category:アサシン]]
 [[Category:サーヴァント]]
+[[category:Fate/Grand Order]]
+[[category:Fate/Grand Order Arcade]]
+[[Category:コハエース]]
+[[Category:TYPE-MOON エイプリルフール企画]]